死んでも愛してね
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翔視点
理央奈ちゃんが俺の所へ
帰ってきてくれてから3ヶ月
俺の人生にまた色がついた、
早く彼女の待ってる俺の部屋に
帰りたいって思えるようになったんだ
戻ってきたのは彼女だけじゃないらしい
似蛭田の元には琉絵ちゃんが
一堂の元には薫ちゃんが
雲童の元には愛花ちゃんが
それぞれ戻ってきた、って嬉しそうに
話していたから
今日も俺は走って急いで彼女が待ってる
部屋へ帰ってくるんだ
「理央奈ちゃん!!ただいま!!」
「はいおかえりなさい、そんなに急いで…」
私は逃げませんよ、って眉を下げて
笑う彼女の目元に浮かぶ濃い隈も
全てが愛おしくって仕方ない
理央奈ちゃんを押し倒して
唇に、頬に、額に、体に首に
キスの雨を振らせれば彼女は
頬を少し染めて困ったような
でも嬉しそうな顔で微笑んで
俺の欲を受け止めてくれる
「いやらしい人、エッチですね」
「好きですよ、私の事学校でも考えてました?」
「私のことがそんなに好きなんですね」
「ほんとに仕方ない人、私がいないと
ダメなんだから」
彼女の体に、唇に欲をぶつけて
交わりながら頭を撫でられながら
そうかけられる言葉がまるで
歌かのように響いて、彼女の存在は
僕しか知らないという優越感が
湧いて、口端がにやける
人きしり交わったら余韻に浸って
飯食ったり宿題したりして
終わったらまた理央奈ちゃんに
構うんだ
「貴方が居ない時は暇なんですよ私」
そう甘える理央奈ちゃんに
最初の頃のツンケンした態度が
嘘みたいで、嬉しくてたまらなくなる
ここまでラブラブになるの、長かったもんね
学校であった事を話せば彼女は
ふむふむと頷いて自分のことの
ように喜んで楽しんでくれる
どうやら彼女は俺の部屋にしか
居られないらしい
「(俺の部屋から出られないんなら良かった)」
むしろ出なくていいよ
そう心の中で呟いた
そして寝る時は2人でベッドに
入って眠るんだ
髪を、指を、頬を撫でながら
彼女の冷たいからだを抱きしめて眠る
あぁ、やっぱり死人の体温だ
理央奈ちゃんが俺の所へ
帰ってきてくれてから3ヶ月
俺の人生にまた色がついた、
早く彼女の待ってる俺の部屋に
帰りたいって思えるようになったんだ
戻ってきたのは彼女だけじゃないらしい
似蛭田の元には琉絵ちゃんが
一堂の元には薫ちゃんが
雲童の元には愛花ちゃんが
それぞれ戻ってきた、って嬉しそうに
話していたから
今日も俺は走って急いで彼女が待ってる
部屋へ帰ってくるんだ
「理央奈ちゃん!!ただいま!!」
「はいおかえりなさい、そんなに急いで…」
私は逃げませんよ、って眉を下げて
笑う彼女の目元に浮かぶ濃い隈も
全てが愛おしくって仕方ない
理央奈ちゃんを押し倒して
唇に、頬に、額に、体に首に
キスの雨を振らせれば彼女は
頬を少し染めて困ったような
でも嬉しそうな顔で微笑んで
俺の欲を受け止めてくれる
「いやらしい人、エッチですね」
「好きですよ、私の事学校でも考えてました?」
「私のことがそんなに好きなんですね」
「ほんとに仕方ない人、私がいないと
ダメなんだから」
彼女の体に、唇に欲をぶつけて
交わりながら頭を撫でられながら
そうかけられる言葉がまるで
歌かのように響いて、彼女の存在は
僕しか知らないという優越感が
湧いて、口端がにやける
人きしり交わったら余韻に浸って
飯食ったり宿題したりして
終わったらまた理央奈ちゃんに
構うんだ
「貴方が居ない時は暇なんですよ私」
そう甘える理央奈ちゃんに
最初の頃のツンケンした態度が
嘘みたいで、嬉しくてたまらなくなる
ここまでラブラブになるの、長かったもんね
学校であった事を話せば彼女は
ふむふむと頷いて自分のことの
ように喜んで楽しんでくれる
どうやら彼女は俺の部屋にしか
居られないらしい
「(俺の部屋から出られないんなら良かった)」
むしろ出なくていいよ
そう心の中で呟いた
そして寝る時は2人でベッドに
入って眠るんだ
髪を、指を、頬を撫でながら
彼女の冷たいからだを抱きしめて眠る
あぁ、やっぱり死人の体温だ