逆転逆転また逆転の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
世直しマンに挑んだ鈴音だが…
隙をつかれて世直しマンに首を掴まれて
首を絞められ…ピンチになっていた
息ができずに顔を歪ませる鈴音。
「ぐっ、うぅ‥!」
「私に楯突いたものは宇宙の統一を乱す者‥さぁ死ねラッキーマン!!」
「ラッキーマン!!この、世直しマン!ラッキーマンを離せーーーっ!!!」
「やかましい」
「ぐあっ!!」
鈴音を助けるために飛びかかった
勝利くんだが、振り払われ地面に叩きつけられた。
「っあ、ぅ‥!!」
「(どしたんだろ、ラッキーが起きないよぉ‥苦しい!)」
「そこまでだ!!世直しマン!!」
苦しさに目を瞑った鈴音が覚悟をしたその時、上から声が聞こえてきた
見るとそれは、宇宙船を完成させて駆けつけてきた天才マンだった。
「天才マンただいま参上!!ラッキーマン!!今助けてやるぜ!!一ヶ月かけて作ったこの世直しマン用の武器でな!!」
「しめしめセブンリング発射!!」
天才マンが1つのボタンを押すと7つの
リンクが宇宙船から発射され世直しマンに
襲いかかった…が、世直しマンはそれを
みらりと見ると全て弾いてしまったのだ!!
「何ーっ!?」
「ふっ、面白い輪投げだったぞ天才マン」
リングは全て世直しマンの城の1つの角を彷彿とする飾りにかかってしまった。
計算違いの結末に天才マンが眉をひそめた
「そ、そんな馬鹿な‥!あのリングは世直しマンの動きやスピードを計算して‥!」
「っゔぅ‥!か、ひゅっ、」
「!!ら、ラッキーマン!!」
ぐぐ、とさらに締め付けられて苦しげに呻いた
鈴音に天才マンが悲痛な声で彼女のことを呼び唇を噛む。
本当ならば、このまま突っ込んで彼女を助けてあげたい
だが…後ろにはスーパースターマンの家族がいる、それは出来ない…
どうしたらいいのだ、と脳を動かすが…
「ではラッキーマン、このまま死んでもらおう!」
また更に力が加えられて鈴音は
急いで脳を回転させる‥どうやったら助かるかを‥
「(ど、どうしよなんにも思い浮かばないよ…で、でもこんな状況で出来ることは…!)」
「ら…らっ、きー…びー、む…!!」
やけくそのラッキービームはへなへなと
世直しマンに当たったがダメージのだの字もなくそのまま曲がってどこからへ行ってしまう。
「ワッハッハ!!馬鹿め私にそんなものが効くか!!」
「よ‥世直しマンにはラッキーちゃんのラッキーが聞かないのか‥!?」
「ラッキーマン‥!」
「(も‥もう、だめ‥ごめんね、みんな…)」
鈴音が諦めかけて意識を飛ばそうとしたその時、ラッキーが起こった!
曲がったラッキービームは城のてっぺんにかかったリングの中に入り…
ビームにかかったリングはそのままビームの中を進んで、世直しマンにかかったのだ!!
「な、なにーっ!?!?」
「あっ、りゃ!?」
「う、動けん‥!」
世直しマンの動きが封じられて鈴音は解放され、
大きな咳をして息を吸い込みながら
鈴音はピースサインを出した
宇宙船から降りてきた天才マンが彼女に駆け寄る。
「よ‥よくやってくれたラッキーマン!!世直しマンが身動き出来なくなればこちらの物だ!」
「ゲホッ、ゲホ!!ら、 ラッキーだよ…!」
「大丈夫か!?」
「けほ、ケホン…うん、大丈夫生きてる…」
咳き込む鈴音のしばらく背中をさすってやり介抱していた天才マンは
世直しマンの方を睨みつけ向き合い、
ひとつのリモコンを取りだした。
「よし、あとはこのコントローラーでリングを閉めていくだけだ!!」
「何!?」
ギリリ、と音を立ててリモコンの強さを上げるとリングが締め付けられてきつくなり
世直しマンは表情を変えた。
「これでやつは終わりだ、あのリングだけは破壊できん!どんどん体を締め付けて最後には体を八つ裂きにする!こっちからあっち瞬間移動で逃げることもできんしよ・な・おし波を出すこともできん!」
「さすが天才マン!世直しマンを研究し尽くした武器だ!!」
「ふっ、ラッキーマンがラッキーで入れてくれたからさ‥」
「えへへ!」
「天才マン!これでやっと俺とお前の勝負ができるな!!」
「さぁ世直しマン!!随分長く悪事を働いてくれたが今度こそ最後だ!!パワーMAX!!!」
天才マンがコントローラーのボタンをMAXにまであげると鎧にヒビがはいり
世直しマンは悲鳴をあげた。
「ぐがぁぁぁぁぁーーーっ!!」
「おぉーっ!!これならホントに倒せるぞ!」
「ふっ、さらば世直しマン!」
誰もが世直しマンの最後と思ったその時…
天才マンの宇宙船に乗り切らず、
即席で作られたボロボロの人力式宇宙船に乗ったスーパースターマンがやって来たのだ。
「なんだなんだ!世直しマンが苦しんでるじゃないか!よーしトドメは任せろスーパースターミサイル発射!!」
スーパースターマンがマッチを使いミサイルを発射した。
発射されたミサイルは世直しマンではなく‥
ヒーローチームに直撃してしまった、
吹き飛ばされるヒーローチーム達。
「「うわぁぁぁぁ!?!?」」
「またかよ!!」
「スーパースターマンてめぇ!!」
「あっわりぃ方向謝った!」
ここで不運な事に飛ばされた天才マンは、
爆風によってコントローラーを手放してしまった!!
「しまった、コントローラーが!!」
「ふっ、締め付け解除」
コントローラーは飛ばされて‥世直しマンの手に渡ってしまった、
コントローラーの締めつけを解除されてしまったのだ。
隙をつかれて世直しマンに首を掴まれて
首を絞められ…ピンチになっていた
息ができずに顔を歪ませる鈴音。
「ぐっ、うぅ‥!」
「私に楯突いたものは宇宙の統一を乱す者‥さぁ死ねラッキーマン!!」
「ラッキーマン!!この、世直しマン!ラッキーマンを離せーーーっ!!!」
「やかましい」
「ぐあっ!!」
鈴音を助けるために飛びかかった
勝利くんだが、振り払われ地面に叩きつけられた。
「っあ、ぅ‥!!」
「(どしたんだろ、ラッキーが起きないよぉ‥苦しい!)」
「そこまでだ!!世直しマン!!」
苦しさに目を瞑った鈴音が覚悟をしたその時、上から声が聞こえてきた
見るとそれは、宇宙船を完成させて駆けつけてきた天才マンだった。
「天才マンただいま参上!!ラッキーマン!!今助けてやるぜ!!一ヶ月かけて作ったこの世直しマン用の武器でな!!」
「しめしめセブンリング発射!!」
天才マンが1つのボタンを押すと7つの
リンクが宇宙船から発射され世直しマンに
襲いかかった…が、世直しマンはそれを
みらりと見ると全て弾いてしまったのだ!!
「何ーっ!?」
「ふっ、面白い輪投げだったぞ天才マン」
リングは全て世直しマンの城の1つの角を彷彿とする飾りにかかってしまった。
計算違いの結末に天才マンが眉をひそめた
「そ、そんな馬鹿な‥!あのリングは世直しマンの動きやスピードを計算して‥!」
「っゔぅ‥!か、ひゅっ、」
「!!ら、ラッキーマン!!」
ぐぐ、とさらに締め付けられて苦しげに呻いた
鈴音に天才マンが悲痛な声で彼女のことを呼び唇を噛む。
本当ならば、このまま突っ込んで彼女を助けてあげたい
だが…後ろにはスーパースターマンの家族がいる、それは出来ない…
どうしたらいいのだ、と脳を動かすが…
「ではラッキーマン、このまま死んでもらおう!」
また更に力が加えられて鈴音は
急いで脳を回転させる‥どうやったら助かるかを‥
「(ど、どうしよなんにも思い浮かばないよ…で、でもこんな状況で出来ることは…!)」
「ら…らっ、きー…びー、む…!!」
やけくそのラッキービームはへなへなと
世直しマンに当たったがダメージのだの字もなくそのまま曲がってどこからへ行ってしまう。
「ワッハッハ!!馬鹿め私にそんなものが効くか!!」
「よ‥世直しマンにはラッキーちゃんのラッキーが聞かないのか‥!?」
「ラッキーマン‥!」
「(も‥もう、だめ‥ごめんね、みんな…)」
鈴音が諦めかけて意識を飛ばそうとしたその時、ラッキーが起こった!
曲がったラッキービームは城のてっぺんにかかったリングの中に入り…
ビームにかかったリングはそのままビームの中を進んで、世直しマンにかかったのだ!!
「な、なにーっ!?!?」
「あっ、りゃ!?」
「う、動けん‥!」
世直しマンの動きが封じられて鈴音は解放され、
大きな咳をして息を吸い込みながら
鈴音はピースサインを出した
宇宙船から降りてきた天才マンが彼女に駆け寄る。
「よ‥よくやってくれたラッキーマン!!世直しマンが身動き出来なくなればこちらの物だ!」
「ゲホッ、ゲホ!!ら、 ラッキーだよ…!」
「大丈夫か!?」
「けほ、ケホン…うん、大丈夫生きてる…」
咳き込む鈴音のしばらく背中をさすってやり介抱していた天才マンは
世直しマンの方を睨みつけ向き合い、
ひとつのリモコンを取りだした。
「よし、あとはこのコントローラーでリングを閉めていくだけだ!!」
「何!?」
ギリリ、と音を立ててリモコンの強さを上げるとリングが締め付けられてきつくなり
世直しマンは表情を変えた。
「これでやつは終わりだ、あのリングだけは破壊できん!どんどん体を締め付けて最後には体を八つ裂きにする!こっちからあっち瞬間移動で逃げることもできんしよ・な・おし波を出すこともできん!」
「さすが天才マン!世直しマンを研究し尽くした武器だ!!」
「ふっ、ラッキーマンがラッキーで入れてくれたからさ‥」
「えへへ!」
「天才マン!これでやっと俺とお前の勝負ができるな!!」
「さぁ世直しマン!!随分長く悪事を働いてくれたが今度こそ最後だ!!パワーMAX!!!」
天才マンがコントローラーのボタンをMAXにまであげると鎧にヒビがはいり
世直しマンは悲鳴をあげた。
「ぐがぁぁぁぁぁーーーっ!!」
「おぉーっ!!これならホントに倒せるぞ!」
「ふっ、さらば世直しマン!」
誰もが世直しマンの最後と思ったその時…
天才マンの宇宙船に乗り切らず、
即席で作られたボロボロの人力式宇宙船に乗ったスーパースターマンがやって来たのだ。
「なんだなんだ!世直しマンが苦しんでるじゃないか!よーしトドメは任せろスーパースターミサイル発射!!」
スーパースターマンがマッチを使いミサイルを発射した。
発射されたミサイルは世直しマンではなく‥
ヒーローチームに直撃してしまった、
吹き飛ばされるヒーローチーム達。
「「うわぁぁぁぁ!?!?」」
「またかよ!!」
「スーパースターマンてめぇ!!」
「あっわりぃ方向謝った!」
ここで不運な事に飛ばされた天才マンは、
爆風によってコントローラーを手放してしまった!!
「しまった、コントローラーが!!」
「ふっ、締め付け解除」
コントローラーは飛ばされて‥世直しマンの手に渡ってしまった、
コントローラーの締めつけを解除されてしまったのだ。