恐怖の世界の巻
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決闘星爆発から1ヶ月…
宇宙にふわふわと漂う顔が着いた宇宙船…飛田速男くん、彼は顔色が悪く動く様子もない。
そんな飛田速男くんを必死に治す男がいた、それは…友情マンだった。
「どうだ友情、飛田速男くんは治りそうか?」
「ああ…もうすぐだ」
「飛田くんが壊れるのも無理は無い…自分を犠牲にして頑張ってくれたからな…」
遡ること1ヶ月前
世直しマンのよ、な、おし波を受けた
決闘星は跡形もなく爆発し決闘星にいた
観客やヒーローたちは爆風で飛ばされたのだ。
「うわーーっ!!星ごと爆発したー!!」
「飛びたくーん私だーっ!!早く来てくれ!!そこをなんとか!!友達だろーっ!?!?」
爆風で飛ばされる中友情マンは携帯を取り出して飛田くんに連絡をした。
連絡を受けた飛田くんはすぐにやってきて隕石を受け止めながら中に入れるように指示をし、勝利マンや努力マン、友情マンは観客を飛田くんの中へ避難させた。
「友情マン!!私が隕石の縦になりますから私の中に皆さんを!!」
「ありがとう飛田くん!!兄さん!!努力!!飛田くんの中に皆さんを!」
「あぁ分かってる!!」
「(できるだけ大勢の人を助けなければ…!)」
努力マンは大勢の観客を背中に乗せて、
腕に抱えて観客を助けていた…が、
助けるのに夢中で努力マンは自分に向かってきている巨大隕石に気が付かなかった!!
「努力!!危ない!!!」
「!!に、兄さんこの人たちを!!どわぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!!」
「努力ーーーーーっ!!!」
寸前で努力マンは観客を全員投げ勝利マンに任せたため観客は無事だった…が、
その代わりに努力マンは隕石にぶち当たり果まで飛ばされてしまったのだ…!
「ど…努力…!」
「大丈夫だ、あいつはあれくらいで死ぬやつじゃない…!!」
観客を大勢飛田くんの中に入れ、一先
その場から離れた一同は息をついた。
「ふーっ、これで決闘星に来ていたヤツの大部分は連れてこれたな…」
「し…しかし努力はどこかに飛ばされてしまったし、ラッキーマンちゃんとスーパースターマン、そして天才マンはついに見つかりませんでしたね…」
ぐっ、と唇を噛む友情マンに会長が声をかけた。
「そう心配するな、努力マンは努力して…天才マンは天才的な手段で助かっているに違いない!スーパースターマンは死んだかもしれんがあいつが死んでも影響は無い……しかし、ラッキーマンちゃんはラッキーがあるとはいえ…女の子だからな…心配だ…」
「…ラッキーマンちゃん…」
「ラッキーマン…」
黒いツインテールの愛らしい笑顔の彼女を思い浮かべた勝利マンと友情マン
しかし、突然ライトが消えて宇宙船が止まったのだ!!
大きな音を立てて止まった飛田くんに
友情マンはシステムを確認したが‥完全に壊れてしまっていた。
「ああっ!!飛田くんが動かない!!コンピューターが完全にやられてる!」
「随分と衝撃を受けていたみたいだからな‥」
「沢山人が乗っているんだ、飛田くんが動かないとどこにも移動できん!」
「治せるか?友情マン‥」
「ああ、治してみせますよ!飛田くんは私の友情に答えて助けてくれた!!今度は私が彼を助ける番だ!!そして何よりも飛田くんは私の親友なんだ、そう1番利用できる友達なんだ‥!」
「最後のセリフがなければいいセリフなのにな‥」
それから1ヶ月、友情マンはずっと飲まず食わずに…寝ずに、飛田くんの修理をしていたのだ。
「まんざらのいつわり友情野郎でもないらしいな‥」
「私はなんて友達思いなんだーっ!!」
「自分で言うか?」
どんなに眠くとも…腹が減ろうとも手を止めはしなかった、人々のために…彼のために‥
そしてついにコンピューターが作動した!!
「おぉ!ついにやったぞ!!」
ぱっちりと目を覚ました飛田くんは
笑顔で友情マンに例を言った。
「友情マンありがとう!この恩は一生忘れないよ!」
「何言ってるんだ友達じゃないか!」
すると、治った途端にコンピューターに
連絡が入った。
着信音が辺りに響く
「おっ、治った途端どっかから無線が!!」
誰か、と思いつけてみればそこには
スーパースターマンのドアップが移り友情マンは思わず吹き出した。
「ヤッホーー!!みんな元気!?私はこのとおりピンピンしてるさ!!
「(生きてたのね…)」」
「コラッどかんかい!!!」
「「天才マン!!」」
ドアップで映っていたスーパースターマンを蹴り飛ばして次に映ったのは天才マンだった
天才マンが無事だったことに喜ぶ一同。
「ふっ、やっと交信が出来たようだな…私はこの目立ちたがりの一家を助けて避難星を避難した…そして天才的な技術でこの通信機を作り交信を行ったのだ!」
「天才マンお前が生きててよかったぜ!お前との決着まだ着いてないからな…!」
「ふっ、この天才に勝てるかな?」
「君たち二人はこれから一生んなこと言ってそうだね…」
「な、なんだよーっ!!いいじゃんかよ!!」
天才マンはすっ、と真面目な顔になり
自身がずっと心配していた事を彼らに尋ねた。
「所で…ラッキーマンは?」
「え!?お前の所にいないのか?天才マン!」
「残念ながらラッキーマンちゃんは見つかっていない」
「!!そんな…!彼女はそっちにもいないのか!?」
そう、天才マンが心配していたのは鈴音の安否。
勝利マン達の方にもいなかったと聞き天才マンはさっと顔色を青くさせた。
「彼女の事はわしらも心配しているんだ…だが、ラッキーマンにはラッキーがある…大丈夫だと信じよう」
「…そう、だな…話を戻そう、お前らは世直しマンのヨナヨナワイドを見たか?」
「何!?世直しマンのヨナヨナワイド!?生きていたのか!?」
そう、世直しマンは生きていたのだ。
生きていただけではなく全宇宙は世直しマンが統一してしまい…もはや全宇宙は世直しマンの支配による暗黒時代に入ったのだ…!!
宇宙にふわふわと漂う顔が着いた宇宙船…飛田速男くん、彼は顔色が悪く動く様子もない。
そんな飛田速男くんを必死に治す男がいた、それは…友情マンだった。
「どうだ友情、飛田速男くんは治りそうか?」
「ああ…もうすぐだ」
「飛田くんが壊れるのも無理は無い…自分を犠牲にして頑張ってくれたからな…」
遡ること1ヶ月前
世直しマンのよ、な、おし波を受けた
決闘星は跡形もなく爆発し決闘星にいた
観客やヒーローたちは爆風で飛ばされたのだ。
「うわーーっ!!星ごと爆発したー!!」
「飛びたくーん私だーっ!!早く来てくれ!!そこをなんとか!!友達だろーっ!?!?」
爆風で飛ばされる中友情マンは携帯を取り出して飛田くんに連絡をした。
連絡を受けた飛田くんはすぐにやってきて隕石を受け止めながら中に入れるように指示をし、勝利マンや努力マン、友情マンは観客を飛田くんの中へ避難させた。
「友情マン!!私が隕石の縦になりますから私の中に皆さんを!!」
「ありがとう飛田くん!!兄さん!!努力!!飛田くんの中に皆さんを!」
「あぁ分かってる!!」
「(できるだけ大勢の人を助けなければ…!)」
努力マンは大勢の観客を背中に乗せて、
腕に抱えて観客を助けていた…が、
助けるのに夢中で努力マンは自分に向かってきている巨大隕石に気が付かなかった!!
「努力!!危ない!!!」
「!!に、兄さんこの人たちを!!どわぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!!」
「努力ーーーーーっ!!!」
寸前で努力マンは観客を全員投げ勝利マンに任せたため観客は無事だった…が、
その代わりに努力マンは隕石にぶち当たり果まで飛ばされてしまったのだ…!
「ど…努力…!」
「大丈夫だ、あいつはあれくらいで死ぬやつじゃない…!!」
観客を大勢飛田くんの中に入れ、一先
その場から離れた一同は息をついた。
「ふーっ、これで決闘星に来ていたヤツの大部分は連れてこれたな…」
「し…しかし努力はどこかに飛ばされてしまったし、ラッキーマンちゃんとスーパースターマン、そして天才マンはついに見つかりませんでしたね…」
ぐっ、と唇を噛む友情マンに会長が声をかけた。
「そう心配するな、努力マンは努力して…天才マンは天才的な手段で助かっているに違いない!スーパースターマンは死んだかもしれんがあいつが死んでも影響は無い……しかし、ラッキーマンちゃんはラッキーがあるとはいえ…女の子だからな…心配だ…」
「…ラッキーマンちゃん…」
「ラッキーマン…」
黒いツインテールの愛らしい笑顔の彼女を思い浮かべた勝利マンと友情マン
しかし、突然ライトが消えて宇宙船が止まったのだ!!
大きな音を立てて止まった飛田くんに
友情マンはシステムを確認したが‥完全に壊れてしまっていた。
「ああっ!!飛田くんが動かない!!コンピューターが完全にやられてる!」
「随分と衝撃を受けていたみたいだからな‥」
「沢山人が乗っているんだ、飛田くんが動かないとどこにも移動できん!」
「治せるか?友情マン‥」
「ああ、治してみせますよ!飛田くんは私の友情に答えて助けてくれた!!今度は私が彼を助ける番だ!!そして何よりも飛田くんは私の親友なんだ、そう1番利用できる友達なんだ‥!」
「最後のセリフがなければいいセリフなのにな‥」
それから1ヶ月、友情マンはずっと飲まず食わずに…寝ずに、飛田くんの修理をしていたのだ。
「まんざらのいつわり友情野郎でもないらしいな‥」
「私はなんて友達思いなんだーっ!!」
「自分で言うか?」
どんなに眠くとも…腹が減ろうとも手を止めはしなかった、人々のために…彼のために‥
そしてついにコンピューターが作動した!!
「おぉ!ついにやったぞ!!」
ぱっちりと目を覚ました飛田くんは
笑顔で友情マンに例を言った。
「友情マンありがとう!この恩は一生忘れないよ!」
「何言ってるんだ友達じゃないか!」
すると、治った途端にコンピューターに
連絡が入った。
着信音が辺りに響く
「おっ、治った途端どっかから無線が!!」
誰か、と思いつけてみればそこには
スーパースターマンのドアップが移り友情マンは思わず吹き出した。
「ヤッホーー!!みんな元気!?私はこのとおりピンピンしてるさ!!
「(生きてたのね…)」」
「コラッどかんかい!!!」
「「天才マン!!」」
ドアップで映っていたスーパースターマンを蹴り飛ばして次に映ったのは天才マンだった
天才マンが無事だったことに喜ぶ一同。
「ふっ、やっと交信が出来たようだな…私はこの目立ちたがりの一家を助けて避難星を避難した…そして天才的な技術でこの通信機を作り交信を行ったのだ!」
「天才マンお前が生きててよかったぜ!お前との決着まだ着いてないからな…!」
「ふっ、この天才に勝てるかな?」
「君たち二人はこれから一生んなこと言ってそうだね…」
「な、なんだよーっ!!いいじゃんかよ!!」
天才マンはすっ、と真面目な顔になり
自身がずっと心配していた事を彼らに尋ねた。
「所で…ラッキーマンは?」
「え!?お前の所にいないのか?天才マン!」
「残念ながらラッキーマンちゃんは見つかっていない」
「!!そんな…!彼女はそっちにもいないのか!?」
そう、天才マンが心配していたのは鈴音の安否。
勝利マン達の方にもいなかったと聞き天才マンはさっと顔色を青くさせた。
「彼女の事はわしらも心配しているんだ…だが、ラッキーマンにはラッキーがある…大丈夫だと信じよう」
「…そう、だな…話を戻そう、お前らは世直しマンのヨナヨナワイドを見たか?」
「何!?世直しマンのヨナヨナワイド!?生きていたのか!?」
そう、世直しマンは生きていたのだ。
生きていただけではなく全宇宙は世直しマンが統一してしまい…もはや全宇宙は世直しマンの支配による暗黒時代に入ったのだ…!!