最強男爵でラッキー!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「・・・・なんか今日は学校行きなくない気分・・・・」
鈴音は何故か、朝から学校にいきたくない気分だった。
理由は嫌な予感がするから。
休みたいとも思ったが病気をしているわけでもなかったのでしぶしぶ学校へ
行くことにした。
「あーあ、行きたくな・・・・ん?」
扉を開けると、鈴音に向かって何かが降ってくる。
それは・・・・・シルクハットの形をしたUFOだった!!
「わわぁぁぁ!?!?」
鈴音はギリギリでそれを避けた。
なんかデジャヴを感じた。
UFOの中からはシルクハットにマント、そして貴族服に似たものを来た男と、ドラム缶のような体をした小さなロボットが降りてきた。
「ラッキーマンに変身する、追手内鈴音という奴の家はこの辺の筈だが・・・」
そう言って辺りを見回す男。
「(誰、あの人!?何で私の正体を知ってるの!?)」
男は呆然とする鈴音を見つけると大声で叫んだ。
「ついに見付けたぞ!!追手内鈴音、いやラッキーマン!!」
「(そういうかっこいい台詞は自分で言うのね。)」
「なんで私の正体を知ってるの!?」
「どうして知ってるかよーーく教えてやろう。これでどうぞーっ!私の過去が分かる回想マシーンのふりかえる君だーっ!」
そう言って、男はなにかおおきなマシーンをだした。
「(こんな下らないもの作る金があるなら俺に小遣いくれよ。)」
「ネーミングセンスないなぁ・・・」
「なんだとーっ!?」
「(たしかに。)」
バトラーくんと鈴音の心が一致した。
「まあいい!じゃ、これに100円いれて。」
「えー、お金とるの?ついてなーい」
100円をいれてマシンを除くと、
その男の過去が明らかになった。
名前は最強男爵。
隠れ家で宇宙征服の計画をたてていると自分のいえと間違えてラッキーマンが入ってきて、宇宙征服の計画がばれてしまい捕まったと言う。
それでラッキーマンに復讐を誓ったらしい。
「と、言うわけで私の完璧な計画のもとラッキーマンは今ここで倒されるのだーっ!!」
「えっ、そなの?」
「(おめーのいない20年間楽だったぜ。)」
「さーっ、追手内鈴音!ラッキーマンに変身してもらおうか!」
「まあ仕方ないよね、いいよ!その勝負受けてたつ!」
「ふふふ、バカめ、お前がそう言う事も計算済み・・・って、え?いいの?そんなあっさり?」
計算外の答えが帰ってきて、最強男爵は
まぬけな声がでた。
それを見てバトラーが爆笑していた。
鈴音は、いつもの台詞を言うと、ラッキーマンに変身した。
「さあ!行くよ、最強男爵!」
「私の計算ではこんな筈では・・・」
「(あー、まぬけだった。)」
「何をにやけとるかーっ!!」
「いて。」
バトラーがげんこつされた。
「まあいい!これが、お前を倒すために我が輩が発明した最大の武器・・・
雨雲どんどんくんだーっ!!!
ラッキーマンの最大の弱点、それは幸運の星が雨雲などで隠れてしまうと胸の大吉は凶・大凶と変わり、ラッキーがなくなることだ!!」
「うっ、その通り。」
言い終わるとバトラーが最強男爵に言
われて、雨雲どんどん君のレバーを引く。
「うぁ・・・・力がでない・・・」
鈴音はその場にへたりこんだ。
「わっはっはっは!!あっけなく作戦成功!これでお前は動けない、あとはとどめをさせば我が輩の勝ちだ!!そしてとどめをさすのはこのとどめくんだーっ!!」
「(うまくいきゃいいけど。)」
「(うぅ、あんまり動けない。)」
「むっ、ミサイルの羽がとれそうではないか。バトラー、羽を直せ。」
「ラジャ。」
バトラーは羽を直したが、男爵のマントをはさんでしまった。これがラッキーになる!
「さーっ、バトラー!とどめくんのスイッチをおせ!我が輩は祝ってあげるくんのスイッチを押す!」
「しかし、このまま押せば男爵が・・・」
男爵は聞く耳を持たず、バトラーの頭を殴る。
「(もー、どうなってもしらねーぞ。)おらよ。」
「(もうダメ・・・・)」
「よしっ、おしたか!では我輩は祝ってあげるくんのスイッチオー、ん?」
言わんこっちゃない。男爵も一緒に飛ばされてしまった。
男爵は思わず、雨雲どんどんくんのスイッチをOFFにしてしまった。
「おっ!やったー!大吉にもどった!さあ!どうするの男爵?」
「さー、どうする男爵?」
「き、貴様!しってたのか!」
「だから、やめた方がいいって・・・」
「このーっ!!」
「(わっ、すぐにぶつから嫌い・・・)」
男爵は手を離してしまい、宇宙の彼方へ飛んでった。
「あーれーっ!!」
「ばいばーい。」
「(ぷぷっ、バカなやつ。)」
相手がまぬけでラッキーな鈴音であった。
鈴音は何故か、朝から学校にいきたくない気分だった。
理由は嫌な予感がするから。
休みたいとも思ったが病気をしているわけでもなかったのでしぶしぶ学校へ
行くことにした。
「あーあ、行きたくな・・・・ん?」
扉を開けると、鈴音に向かって何かが降ってくる。
それは・・・・・シルクハットの形をしたUFOだった!!
「わわぁぁぁ!?!?」
鈴音はギリギリでそれを避けた。
なんかデジャヴを感じた。
UFOの中からはシルクハットにマント、そして貴族服に似たものを来た男と、ドラム缶のような体をした小さなロボットが降りてきた。
「ラッキーマンに変身する、追手内鈴音という奴の家はこの辺の筈だが・・・」
そう言って辺りを見回す男。
「(誰、あの人!?何で私の正体を知ってるの!?)」
男は呆然とする鈴音を見つけると大声で叫んだ。
「ついに見付けたぞ!!追手内鈴音、いやラッキーマン!!」
「(そういうかっこいい台詞は自分で言うのね。)」
「なんで私の正体を知ってるの!?」
「どうして知ってるかよーーく教えてやろう。これでどうぞーっ!私の過去が分かる回想マシーンのふりかえる君だーっ!」
そう言って、男はなにかおおきなマシーンをだした。
「(こんな下らないもの作る金があるなら俺に小遣いくれよ。)」
「ネーミングセンスないなぁ・・・」
「なんだとーっ!?」
「(たしかに。)」
バトラーくんと鈴音の心が一致した。
「まあいい!じゃ、これに100円いれて。」
「えー、お金とるの?ついてなーい」
100円をいれてマシンを除くと、
その男の過去が明らかになった。
名前は最強男爵。
隠れ家で宇宙征服の計画をたてていると自分のいえと間違えてラッキーマンが入ってきて、宇宙征服の計画がばれてしまい捕まったと言う。
それでラッキーマンに復讐を誓ったらしい。
「と、言うわけで私の完璧な計画のもとラッキーマンは今ここで倒されるのだーっ!!」
「えっ、そなの?」
「(おめーのいない20年間楽だったぜ。)」
「さーっ、追手内鈴音!ラッキーマンに変身してもらおうか!」
「まあ仕方ないよね、いいよ!その勝負受けてたつ!」
「ふふふ、バカめ、お前がそう言う事も計算済み・・・って、え?いいの?そんなあっさり?」
計算外の答えが帰ってきて、最強男爵は
まぬけな声がでた。
それを見てバトラーが爆笑していた。
鈴音は、いつもの台詞を言うと、ラッキーマンに変身した。
「さあ!行くよ、最強男爵!」
「私の計算ではこんな筈では・・・」
「(あー、まぬけだった。)」
「何をにやけとるかーっ!!」
「いて。」
バトラーがげんこつされた。
「まあいい!これが、お前を倒すために我が輩が発明した最大の武器・・・
雨雲どんどんくんだーっ!!!
ラッキーマンの最大の弱点、それは幸運の星が雨雲などで隠れてしまうと胸の大吉は凶・大凶と変わり、ラッキーがなくなることだ!!」
「うっ、その通り。」
言い終わるとバトラーが最強男爵に言
われて、雨雲どんどん君のレバーを引く。
「うぁ・・・・力がでない・・・」
鈴音はその場にへたりこんだ。
「わっはっはっは!!あっけなく作戦成功!これでお前は動けない、あとはとどめをさせば我が輩の勝ちだ!!そしてとどめをさすのはこのとどめくんだーっ!!」
「(うまくいきゃいいけど。)」
「(うぅ、あんまり動けない。)」
「むっ、ミサイルの羽がとれそうではないか。バトラー、羽を直せ。」
「ラジャ。」
バトラーは羽を直したが、男爵のマントをはさんでしまった。これがラッキーになる!
「さーっ、バトラー!とどめくんのスイッチをおせ!我が輩は祝ってあげるくんのスイッチを押す!」
「しかし、このまま押せば男爵が・・・」
男爵は聞く耳を持たず、バトラーの頭を殴る。
「(もー、どうなってもしらねーぞ。)おらよ。」
「(もうダメ・・・・)」
「よしっ、おしたか!では我輩は祝ってあげるくんのスイッチオー、ん?」
言わんこっちゃない。男爵も一緒に飛ばされてしまった。
男爵は思わず、雨雲どんどんくんのスイッチをOFFにしてしまった。
「おっ!やったー!大吉にもどった!さあ!どうするの男爵?」
「さー、どうする男爵?」
「き、貴様!しってたのか!」
「だから、やめた方がいいって・・・」
「このーっ!!」
「(わっ、すぐにぶつから嫌い・・・)」
男爵は手を離してしまい、宇宙の彼方へ飛んでった。
「あーれーっ!!」
「ばいばーい。」
「(ぷぷっ、バカなやつ。)」
相手がまぬけでラッキーな鈴音であった。