よっちゃんの最終兵器の巻
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「おい、もういいか」
「えっ?あっ!ごめんごめんどうぞ!」
おほん、と先程まで置いてけぼりにされていた世直しマンが口を開き
話は戻った。
「…では、お前らの死に場所へ招待してやろう!世直しマン必殺の瞬間移動でな!!」
「「!!」」
「そ、そんなことできちゃうの!?」
「こっちから‥あっちーーーっ!!」
世直しマンが腕を左右に移動させて
高らかに叫ぶと、ヒーローチームは一瞬にして消えた。
…スーパースターマンを残して
「きっとヒーローとして認めて貰えなかったんだぜ…」
「ば、バカモノ〜!!私には瞬間移動など聞かないということを見せたかっただけさー!」
「苦しい言い訳…」
スーパースターマンは勢いよく観客席を駆け上がると止めてあった宇宙船をかっぱらってヒーローチーム達を追いかけていった
とうとう宇宙船で盗んだスーパースターマンは
どこにいるのか知っているのだろうか?
「世直しマンを倒して目立つのは私だーっ!!!」
そして一方‥ヒーローチームと世直しマンは、骨しかない寂しい星にいた。
宇宙人やヒーローの骨が辺りに散乱し、不気味なハゲワシがうろついている恐ろしいその星に鈴音は震え上がった。
「こ、ここは…」
「っひ‥ほ、骨がいっぱい‥!」
「大丈夫かラッキーマン」
「だ、いじょうぶだよ‥ありがと、天才マン」
「‥安心しろラッキーマン‥私が、命にかけてでもお前の事を守る」
震えあがり怖がる鈴音の手を握り
元気付ける天才マンに、鈴音は少し恐怖が薄れた。
世直しマンは薄く笑みを浮かべて説明をしだす。
「ここは数々の戦いが繰り広げられてきた決闘星…ここで敗れた者は宇宙ハイエナに食われ、宇宙ハゲタカに突っつかれるのだ、お前らにふさわしい死に場所だろう?」
その説明にぞくりと背中に悪寒を感じた。
「さあ!死んで食われるのは誰からだ!!もっとも、全員いっぺんにかかって来てもらった方が私も楽だし、腹ペコの連中も喜ぶがな!!」
「よし!!」
「!!まて、努力マン!!ここは私にやらせてくれ!!私はあいつに利用されプライドを傷つけられた!!どうしてもこの手で奴を倒したい!!」
「!!‥‥」
「‥‥」
「ど、努力マン‥」
我先にと飛び出そうとした努力マンの肩を天才マンが掴んで止めた。
ただならぬ雰囲気が漂い、天才マンと努力マンの争いが始まるか‥と思われたが
努力マンから出た次の言葉は‥
「あんた誰?」
「「(ずこ〜〜っ!?)」」
あんた誰 だった
思わず全員ずっこける。
「あの師匠‥さっきから師匠と話してたあいつ誰ですか」
「そっかお前昼寝してたんだっけな、私はヒーロー協会、ヒーロー認定書第1号全成績トップの天才マンだ。ここはこの天才に任せろ。」
「あいつはヒーローの天才だ、今まで1度たりとも負けたことがない」
「あのキザっぽい奴がそんな強いのか?」
「そうだよー!私ももうすぐでやられそうだったの」
「し、師匠がー!?」
「でもラッキーちゃんが勝ったけどな」
「さすがは師匠!天才に勝つとは!」
「えっ?あっ!ごめんごめんどうぞ!」
おほん、と先程まで置いてけぼりにされていた世直しマンが口を開き
話は戻った。
「…では、お前らの死に場所へ招待してやろう!世直しマン必殺の瞬間移動でな!!」
「「!!」」
「そ、そんなことできちゃうの!?」
「こっちから‥あっちーーーっ!!」
世直しマンが腕を左右に移動させて
高らかに叫ぶと、ヒーローチームは一瞬にして消えた。
…スーパースターマンを残して
「きっとヒーローとして認めて貰えなかったんだぜ…」
「ば、バカモノ〜!!私には瞬間移動など聞かないということを見せたかっただけさー!」
「苦しい言い訳…」
スーパースターマンは勢いよく観客席を駆け上がると止めてあった宇宙船をかっぱらってヒーローチーム達を追いかけていった
とうとう宇宙船で盗んだスーパースターマンは
どこにいるのか知っているのだろうか?
「世直しマンを倒して目立つのは私だーっ!!!」
そして一方‥ヒーローチームと世直しマンは、骨しかない寂しい星にいた。
宇宙人やヒーローの骨が辺りに散乱し、不気味なハゲワシがうろついている恐ろしいその星に鈴音は震え上がった。
「こ、ここは…」
「っひ‥ほ、骨がいっぱい‥!」
「大丈夫かラッキーマン」
「だ、いじょうぶだよ‥ありがと、天才マン」
「‥安心しろラッキーマン‥私が、命にかけてでもお前の事を守る」
震えあがり怖がる鈴音の手を握り
元気付ける天才マンに、鈴音は少し恐怖が薄れた。
世直しマンは薄く笑みを浮かべて説明をしだす。
「ここは数々の戦いが繰り広げられてきた決闘星…ここで敗れた者は宇宙ハイエナに食われ、宇宙ハゲタカに突っつかれるのだ、お前らにふさわしい死に場所だろう?」
その説明にぞくりと背中に悪寒を感じた。
「さあ!死んで食われるのは誰からだ!!もっとも、全員いっぺんにかかって来てもらった方が私も楽だし、腹ペコの連中も喜ぶがな!!」
「よし!!」
「!!まて、努力マン!!ここは私にやらせてくれ!!私はあいつに利用されプライドを傷つけられた!!どうしてもこの手で奴を倒したい!!」
「!!‥‥」
「‥‥」
「ど、努力マン‥」
我先にと飛び出そうとした努力マンの肩を天才マンが掴んで止めた。
ただならぬ雰囲気が漂い、天才マンと努力マンの争いが始まるか‥と思われたが
努力マンから出た次の言葉は‥
「あんた誰?」
「「(ずこ〜〜っ!?)」」
あんた誰 だった
思わず全員ずっこける。
「あの師匠‥さっきから師匠と話してたあいつ誰ですか」
「そっかお前昼寝してたんだっけな、私はヒーロー協会、ヒーロー認定書第1号全成績トップの天才マンだ。ここはこの天才に任せろ。」
「あいつはヒーローの天才だ、今まで1度たりとも負けたことがない」
「あのキザっぽい奴がそんな強いのか?」
「そうだよー!私ももうすぐでやられそうだったの」
「し、師匠がー!?」
「でもラッキーちゃんが勝ったけどな」
「さすがは師匠!天才に勝つとは!」