実録!ヒーロー協会ができるまでの巻
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「よっちゃん……なぜだ!!今度会う時は、ヒーローとしてこの協会に帰って来てくれると思っていたのに!!」
「会長‥」
「言ったはずだ、私を認めないものはすべて潰すと!例えそれが…ヒーロー神であったとしてもな」
「ま…まさか!?」
「そうだ。ヒーロー神は殺した」
世直しマンの言葉に、会場全体がざわめき恐怖した。
神を殺した、という発言に‥なによりも
絶望し顔を青くさせたのは会長だった
「そんな…ヒーロー神様が…!!」
「か、神様を殺した‥!?そんなに、強いって言うの!?」
「そして次は会長、お前を殺し…この協会を潰す!!この宇宙を統一する者…それは宇宙で一番の力を持つ者だ!!そして私に従う事が全宇宙の最大の平和をもたらすのだ!!」
「‥‥ち、違うぞ、よっちゃん」
会長は俯くと、また顔を上げ口を開いた。
「それは独裁だ!!お前は間違っている!!悲しい事だが戦わなければいけないようだ」
何が彼をそうさせたのかは会長には分からない
なにか訳があるのかもしれない、だが彼の
しようとしていることは‥立派な悪だ
楽しかった彼との思い出に鍵をかけ‥
大きな声で叫んだ。
「ヒーロー協会会長として!!そして友としてお前を認める訳には行かないのだ!!そしてお前を倒す!!」
「でも戦うのは俺たちなんだぜきっと」
「ちょっと!!こんなシーンでなんてこと言っちゃうのバカ!!」
「ふっ、ラッキーマンの言う通りだ」
口をとがらせてボヤいたスーパースターマンの頭を、鈴音と天才マンがはたいた。
「会長‥」
「言ったはずだ、私を認めないものはすべて潰すと!例えそれが…ヒーロー神であったとしてもな」
「ま…まさか!?」
「そうだ。ヒーロー神は殺した」
世直しマンの言葉に、会場全体がざわめき恐怖した。
神を殺した、という発言に‥なによりも
絶望し顔を青くさせたのは会長だった
「そんな…ヒーロー神様が…!!」
「か、神様を殺した‥!?そんなに、強いって言うの!?」
「そして次は会長、お前を殺し…この協会を潰す!!この宇宙を統一する者…それは宇宙で一番の力を持つ者だ!!そして私に従う事が全宇宙の最大の平和をもたらすのだ!!」
「‥‥ち、違うぞ、よっちゃん」
会長は俯くと、また顔を上げ口を開いた。
「それは独裁だ!!お前は間違っている!!悲しい事だが戦わなければいけないようだ」
何が彼をそうさせたのかは会長には分からない
なにか訳があるのかもしれない、だが彼の
しようとしていることは‥立派な悪だ
楽しかった彼との思い出に鍵をかけ‥
大きな声で叫んだ。
「ヒーロー協会会長として!!そして友としてお前を認める訳には行かないのだ!!そしてお前を倒す!!」
「でも戦うのは俺たちなんだぜきっと」
「ちょっと!!こんなシーンでなんてこと言っちゃうのバカ!!」
「ふっ、ラッキーマンの言う通りだ」
口をとがらせてボヤいたスーパースターマンの頭を、鈴音と天才マンがはたいた。