実録!ヒーロー協会ができるまでの巻
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百万年前 宇宙は凶悪な宇宙人とヒーローとの壮絶な戦いが繰り広げれていた
その中でもその3人は三大ヒーローとして
名をとどろかせていた‥この3人が
いなければ平和はなかっただろうと思われるほどに
1人目は三本柱マン 勝利マンたちの父で
勝利し努力し友情を重んじるヒーローだ
2人目は世直しマン 3人の中でもリーダー的存在であり強い宇宙人を倒してきた
3人目は超ウルトラ必殺スペシャルマン
実力はなかったが1番年上という点では人生経験は豊富だった
「どうやら宇宙もだいぶ平和を取り戻しつつあるな」
「ああ、特によっちゃんはいっぱい宇宙人をやっつけてくれたからな!」
「いやーっ、私だけではどうしようもなかったさ。三ちゃんや超ちゃんの協力があってこそさ」
その頃、悪の宇宙人は減ってきており
平和まで間近に来ていた
いっそうやる気が入り、悪をまた倒そうと動こうとしたその時後ろから声が聞こえたのだ
「よくぞここまで宇宙に平和をもたらしてくれた」
「だ、誰だ…!?」
「私はヒーロー神だ」
「ヒーロー神‥!」
「あ、あのヒーローを創世したとされる!?」
「し、しかし何故ヒーロー神様が!」
「うむ。ここまで宇宙が平穏になったのはお前ら三人のおかげだからだ。しかし今のようにヒーローがばらばらに活動していたのではいかん。これからはヒーローを統一し、派遣する星の制定や若いヒーローの育成など組織化し、より一層宇宙の平和をはからねばならん。そこで…ヒーロー協会を創るのだ!」
「ひ、ヒーロー協会!それは素晴らしい!」
「うむ」
そして次にヒーロー神が告げた言葉は
3人の中から会長を選ぶということだった
当然三本柱マンと超ウルトラ必殺スペシャルマンは世直しマンが選ばれると思っていた
本人も 当然力がある自分が選ばれるとお待っていた
だが‥多くのヒーローが集められた
完成したばかりのヒーロー教会の会長認定式でで発表されたのは‥
「待たせたな。それでは、ヒーロー協会設立に際して、その運営の全ての責任者である会長を任命する」
「ほらよっちゃんだよ!」
「このこの!」
「会長は‥
超ウルトラ必殺スペシャルマン!!」
「‥え?」
「な、なにーーーっ!?」
その以外な発表に3人はピタリ、と動きを停めた。
一番にまた声を上げたのは、世直しマンだった
「ではよろしく頼むぞ超ちゃん」
「ほ、本当に私ですか‥!?何かの間違いでは‥!」
「まてーーーーーっ!!!」
超ウルトラ必殺スペシャルマンに王冠が被せられようとしたその時、
世直しマンが大きく声をはりあげとめた。
「ま、待て!!!なぜだ、なぜ私が会長ではないんだ。私の方が超ちゃんよりずっと強いぞ!!」
「わ、私もそう思う……」
ヒーロー神は目を閉じ一息つけると
目を細め口を開いた。
「確かに世直しマン、お前は強い。その強さはヒーロー1だと私も認めておるしかし、会長に必要なのは強さだけではない。最も大切なのは…人格だ!!」
「な……何ぃ!?私よりもこいつの方が上だというのか…!!」
世直しマンのその発言で
周りのヒーローたちは人が変わってしまったような彼に固まった。
「バカな!今まで私はヒーローの先頭に立ってきた!そしてみんな私に従って来てくれた!!それは私が強いからだ!」
「力だけでは大勢のヒーローを統制していくことはできない」
「今の平和があるのは私の力があったからだ!!上に立つのは一番力のあるこの私だ!!今さら自分より弱い者の下で働けるかァァァ!!!」
世直しマンの本音を聞いた者は彼に絶望し
失望し、冷たい目を向けるものや睨みつけるものが続々と現れた。
彼の行動は、正義のヒーローとは思えなかった。
そうその行動はまるで‥
「皆にあえて問おう。世直しマンに心の底から付いていこうと思う者は手を挙げい」
シーン、と静まり返った協会内で手を上げるものはいなかった
三本柱マンや超ウルトラ必殺スペシャルマンも手を挙げなかった
「き、貴様ら‥!」
「分かったか。力だけで抑え込もうとしても誰もついてこないのだ。今まで付いてきたとしても、それは逆らえばやられるという恐怖心からだ」
「ああよく分かったよ‥ヒーロー協会なんて必要ない事が!!私は出ていく、そして私の力で宇宙を統一してみせる!!」
「そのようなことはこのヒーロー神が許さん」
「ならば貴様を殺すまで!!」
完全に、この時世直しマンは悪と化した。
世直しマンは飛びかかったがその瞬間
ヒーロー神の杖から放たれた光を浴びた世直しマンは気絶し倒れ込んだ。
世直しマンを抱えてヒーロー神は言葉を繋げる。
「この男は私が預かって行く、私の元で邪心が無くなった時…ヒーローとしてこの協会に戻そう。では、さらばだ」
ヒーロー神は気を失った世直しマンを連れてどこかへ消えていった。
次会った時は‥悪の心が無くなっていると信じて2人は待った
三本柱マンが亡くなって1人になっても
会長は待ち続けた、だが‥望まぬ形で再会を、この時果たしたのだ
その中でもその3人は三大ヒーローとして
名をとどろかせていた‥この3人が
いなければ平和はなかっただろうと思われるほどに
1人目は三本柱マン 勝利マンたちの父で
勝利し努力し友情を重んじるヒーローだ
2人目は世直しマン 3人の中でもリーダー的存在であり強い宇宙人を倒してきた
3人目は超ウルトラ必殺スペシャルマン
実力はなかったが1番年上という点では人生経験は豊富だった
「どうやら宇宙もだいぶ平和を取り戻しつつあるな」
「ああ、特によっちゃんはいっぱい宇宙人をやっつけてくれたからな!」
「いやーっ、私だけではどうしようもなかったさ。三ちゃんや超ちゃんの協力があってこそさ」
その頃、悪の宇宙人は減ってきており
平和まで間近に来ていた
いっそうやる気が入り、悪をまた倒そうと動こうとしたその時後ろから声が聞こえたのだ
「よくぞここまで宇宙に平和をもたらしてくれた」
「だ、誰だ…!?」
「私はヒーロー神だ」
「ヒーロー神‥!」
「あ、あのヒーローを創世したとされる!?」
「し、しかし何故ヒーロー神様が!」
「うむ。ここまで宇宙が平穏になったのはお前ら三人のおかげだからだ。しかし今のようにヒーローがばらばらに活動していたのではいかん。これからはヒーローを統一し、派遣する星の制定や若いヒーローの育成など組織化し、より一層宇宙の平和をはからねばならん。そこで…ヒーロー協会を創るのだ!」
「ひ、ヒーロー協会!それは素晴らしい!」
「うむ」
そして次にヒーロー神が告げた言葉は
3人の中から会長を選ぶということだった
当然三本柱マンと超ウルトラ必殺スペシャルマンは世直しマンが選ばれると思っていた
本人も 当然力がある自分が選ばれるとお待っていた
だが‥多くのヒーローが集められた
完成したばかりのヒーロー教会の会長認定式でで発表されたのは‥
「待たせたな。それでは、ヒーロー協会設立に際して、その運営の全ての責任者である会長を任命する」
「ほらよっちゃんだよ!」
「このこの!」
「会長は‥
超ウルトラ必殺スペシャルマン!!」
「‥え?」
「な、なにーーーっ!?」
その以外な発表に3人はピタリ、と動きを停めた。
一番にまた声を上げたのは、世直しマンだった
「ではよろしく頼むぞ超ちゃん」
「ほ、本当に私ですか‥!?何かの間違いでは‥!」
「まてーーーーーっ!!!」
超ウルトラ必殺スペシャルマンに王冠が被せられようとしたその時、
世直しマンが大きく声をはりあげとめた。
「ま、待て!!!なぜだ、なぜ私が会長ではないんだ。私の方が超ちゃんよりずっと強いぞ!!」
「わ、私もそう思う……」
ヒーロー神は目を閉じ一息つけると
目を細め口を開いた。
「確かに世直しマン、お前は強い。その強さはヒーロー1だと私も認めておるしかし、会長に必要なのは強さだけではない。最も大切なのは…人格だ!!」
「な……何ぃ!?私よりもこいつの方が上だというのか…!!」
世直しマンのその発言で
周りのヒーローたちは人が変わってしまったような彼に固まった。
「バカな!今まで私はヒーローの先頭に立ってきた!そしてみんな私に従って来てくれた!!それは私が強いからだ!」
「力だけでは大勢のヒーローを統制していくことはできない」
「今の平和があるのは私の力があったからだ!!上に立つのは一番力のあるこの私だ!!今さら自分より弱い者の下で働けるかァァァ!!!」
世直しマンの本音を聞いた者は彼に絶望し
失望し、冷たい目を向けるものや睨みつけるものが続々と現れた。
彼の行動は、正義のヒーローとは思えなかった。
そうその行動はまるで‥
「皆にあえて問おう。世直しマンに心の底から付いていこうと思う者は手を挙げい」
シーン、と静まり返った協会内で手を上げるものはいなかった
三本柱マンや超ウルトラ必殺スペシャルマンも手を挙げなかった
「き、貴様ら‥!」
「分かったか。力だけで抑え込もうとしても誰もついてこないのだ。今まで付いてきたとしても、それは逆らえばやられるという恐怖心からだ」
「ああよく分かったよ‥ヒーロー協会なんて必要ない事が!!私は出ていく、そして私の力で宇宙を統一してみせる!!」
「そのようなことはこのヒーロー神が許さん」
「ならば貴様を殺すまで!!」
完全に、この時世直しマンは悪と化した。
世直しマンは飛びかかったがその瞬間
ヒーロー神の杖から放たれた光を浴びた世直しマンは気絶し倒れ込んだ。
世直しマンを抱えてヒーロー神は言葉を繋げる。
「この男は私が預かって行く、私の元で邪心が無くなった時…ヒーローとしてこの協会に戻そう。では、さらばだ」
ヒーロー神は気を失った世直しマンを連れてどこかへ消えていった。
次会った時は‥悪の心が無くなっていると信じて2人は待った
三本柱マンが亡くなって1人になっても
会長は待ち続けた、だが‥望まぬ形で再会を、この時果たしたのだ