双子ちゃんとパパのお友達の巻
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「じゃあ、ごめんねよっちゃん!
スピードマン!うちの子お願い!」
「あぁ、行っておいで」
「頼んだぞ、じゃあな」
「はいっす兄貴!!」
「「いってらちゃーい」」
今日、鈴音と天才マンは
急遽大宇宙神星で仕事をしている
先代ラッキーマンの仕事を手伝うために
大宇宙神星へ向かうこととなり
よっちゃんとパシリに双子の世話を頼んだのだ
「…さぁ、パパとママが帰ってくるまで
私達と遊んでいような?」
「あーい!」
「うーっ」
「兄貴から頼まれたんだ!!
頑張るぞー!!」
尊敬する天才マンから頼まれた
パシリは張り切り、その様子を
世直しマンが見ていた‥
「よちゃー」
「ぱちー」
「ん?どうした」
「う!」
すっ、と双子が目の前に差し出したのは
人形だった、その人形にはどこか見覚えが…
「あれ!?それって」
「指レンジャーの人形‥?そんなもんあったのか」
双子が持っていたのは指レンジャーの
人形であった、五体全員揃っている
どうやらいつの間にかグッズ化されており
託児室のおもちゃの中に混じっていたらしい
「指レンジャー‥懐かしいなそれー」
「私たちにとっては黒歴史だがな、
特に天才マンは‥グンジョー‥はは」
星奈がグンジョーの人形を
天城がグリーンの人形を持って
遊んでいる様子を見ながらケラケラと
笑いながらその時のことを思い出す2人‥
「……で、でも!!そのおかげで
今があるってもんですよボス!」
「そう、だな…天才マンと鈴音
が結婚したのも…この子達がいるのも」
試練のような物だったと思えば‥
だが、罪を犯したことには変わりない
‥だからこそ、
「(だからこそヒーローとして罪を償っている…)」
遊ぶ双子ちゃんを見ながら世直しマンは
心の中でそう呟いた
「よちゃー」
「ん?なんだ?」
「こえ、ぱぱ?」
「え!?あ、うんそうだが……………
パパの前では……」
「ぐんじょー」
「兄貴には言っちゃダメだよ‥とりあえず
そのお人形離そ…?」
「やっ!」
冷や汗を垂らしてその親指グンジョーの
人形を離させようとするが…
星奈は離そうとしないので
ほとほと困り果てた2人‥
スピードマン!うちの子お願い!」
「あぁ、行っておいで」
「頼んだぞ、じゃあな」
「はいっす兄貴!!」
「「いってらちゃーい」」
今日、鈴音と天才マンは
急遽大宇宙神星で仕事をしている
先代ラッキーマンの仕事を手伝うために
大宇宙神星へ向かうこととなり
よっちゃんとパシリに双子の世話を頼んだのだ
「…さぁ、パパとママが帰ってくるまで
私達と遊んでいような?」
「あーい!」
「うーっ」
「兄貴から頼まれたんだ!!
頑張るぞー!!」
尊敬する天才マンから頼まれた
パシリは張り切り、その様子を
世直しマンが見ていた‥
「よちゃー」
「ぱちー」
「ん?どうした」
「う!」
すっ、と双子が目の前に差し出したのは
人形だった、その人形にはどこか見覚えが…
「あれ!?それって」
「指レンジャーの人形‥?そんなもんあったのか」
双子が持っていたのは指レンジャーの
人形であった、五体全員揃っている
どうやらいつの間にかグッズ化されており
託児室のおもちゃの中に混じっていたらしい
「指レンジャー‥懐かしいなそれー」
「私たちにとっては黒歴史だがな、
特に天才マンは‥グンジョー‥はは」
星奈がグンジョーの人形を
天城がグリーンの人形を持って
遊んでいる様子を見ながらケラケラと
笑いながらその時のことを思い出す2人‥
「……で、でも!!そのおかげで
今があるってもんですよボス!」
「そう、だな…天才マンと鈴音
が結婚したのも…この子達がいるのも」
試練のような物だったと思えば‥
だが、罪を犯したことには変わりない
‥だからこそ、
「(だからこそヒーローとして罪を償っている…)」
遊ぶ双子ちゃんを見ながら世直しマンは
心の中でそう呟いた
「よちゃー」
「ん?なんだ?」
「こえ、ぱぱ?」
「え!?あ、うんそうだが……………
パパの前では……」
「ぐんじょー」
「兄貴には言っちゃダメだよ‥とりあえず
そのお人形離そ…?」
「やっ!」
冷や汗を垂らしてその親指グンジョーの
人形を離させようとするが…
星奈は離そうとしないので
ほとほと困り果てた2人‥