恐怖の中指ブルー、人差し指レッドの巻
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スピードマンに勝利し、次鋒の薬指イエローが姿を現し勝利マンに勝負を挑んだ!
薬指イエローの正体と本当の名は”スライムマン”…その名前の通り身体中がスライムでできているという宇宙人だった!
スライムマンにパンチをくらわすがその体に打撃はきかずに、スライムマンは勝利マンの首を絞めるが…勝利マンによって体をバラバラに爆破された!
だがそれだけでは終わらずに…スライムマンは勝利マンの体を自分の体で包み窒息させようと試みた!!
だが勝利マンは自分の体と犠牲にダイナマイトで爆破させ窒息死を逃れた…が、その勝利マンも爆破に巻き込まれボロボロになってしまったが、吹き飛ばされた際に油をまきスライムマンが元に戻れないようにした勝利マンがスライムマンに、勝利した!
「やっぱ凄いや勝利マン‥!」
「あぁ、勝負にかけちゃ兄さんの右に出る者はいない!」
満身創痍、フラフラのままでまだ戦おうとする勝利マンは相手の選手を睨みつけ叫んだ。
「次はどいつだーー!!ひとりじゃ相手にならねーっ2人でも3人でも束になってかかってこい!!」
そう叫んだ勝利マンに、モニターで見ていたよっちゃんは手下に命令しとある作戦をブルーとレッドに命令した。
『指レンジャー次はブルーとレッド2人でいけ!空に太陽がある限り作戦だ!!これはよっちゃん様の命令だ!』
それを聞いたブルーとレッドはニヤリと笑った。
「…審判!勝利マンもああ言ってる事だ。今度はこっちは二人で行くぜ」
「えっ、で、でも勝利マンは…」
「かまわねーっ!!2人相手にしてやる!!」
シンパンマンの声と腕を無視して勝利マンはまた自分の位置へ戻りレッドとブルーを見据える。
「(こんな体だから…もう長く戦えねーんだよ、さっさとあの二人ぶちのめして大将戦までいかなきゃなんねーってのに…!!)」
「ば…バカな。無理だ、あの体では1人が相手だって…!」
「‥‥‥‥‥‥」
「あっ、スーツ脱ぐよ!!」
レッドとブルーはリング上に上がると、スーツをすぐに脱ぎ捨て正体を表した。
「‥大っきい方さぁ、どうやってスーツに入ってたのかなぁ」
そう、中指ブルーは鈴音がどうやって入っていたのか?と思うほどに大きかった。
「俺の名はパワーマン!!」
『大きい方 名前判明パワーマン』
『しかしどうやってスーツの中に入っていたんでしょう』
パワーマンは徐に客席の方へ歩いていき、客席を持つと持った部分の客席を持ち上げ、空中へぶん投げてしまった。
客席は客たちを落としながら星に命中し、星が落ちてきた。
「ふふふ、ハッハッハッハ!!」
「パワーマン、ちょうどいい!この星はダイヤの原石だ。これ以上固い物はこの宇宙には存在しない…この鋼鉄マンをぬかしてはな!!」
レッドの名前がここで判明した、鋼鉄マンだ
鋼鉄マンはその体を星にぶつけたい当たりをして行く。
すると間もなくその星は見事なブリリアントカットのダイヤモンドになっていた‥
「そ、そうか…なぜあの二人が一緒に出てきたか分かったぞ」
「力自慢のパワーマンと‥‥ダイヤよりも硬い武器の鋼鉄マンだから?」
「その通りです師匠!鋼鉄マンは体そのものが武器!!その武器を持つ者にパワーがあればある程その威力も増す!」
そしてパワーマンは鋼鉄マンを掴み、一気にダイヤへと振り下ろす、すると
「ふん」
巨大のブリリアントカットのダイヤモンドは砕け散り、それぞれ小さなブリリアントカットのダイヤモンドになり辺りにちらばった。
その威力にヒーローチームはぞくり、と
背に水でも被ったかのような恐ろしさに身を震わせた。
「お、恐ろしい‥!」
「と、言う事です師匠!」
「あんなのまともに食らったら体がどうなっちゃうか‥怖いよ‥!」
鈴音は震えながら努力マンの後ろに隠れる。
「さーてパワーマンどの形で行く?」
「好きな形でいけこんな死にかけのやつ相手に真剣に考える必要もなかろう」
「それもそうだな」
カシャンカシャン、と音を立て変形していく鋼鉄マン
鋼鉄マンの体は円形型の体から棘の生えた棍棒のような形になった。
「ふふふ、パワーマンの手に鋼鉄マンという凶器が握られた時、勝てる者なし!!」
薬指イエローの正体と本当の名は”スライムマン”…その名前の通り身体中がスライムでできているという宇宙人だった!
スライムマンにパンチをくらわすがその体に打撃はきかずに、スライムマンは勝利マンの首を絞めるが…勝利マンによって体をバラバラに爆破された!
だがそれだけでは終わらずに…スライムマンは勝利マンの体を自分の体で包み窒息させようと試みた!!
だが勝利マンは自分の体と犠牲にダイナマイトで爆破させ窒息死を逃れた…が、その勝利マンも爆破に巻き込まれボロボロになってしまったが、吹き飛ばされた際に油をまきスライムマンが元に戻れないようにした勝利マンがスライムマンに、勝利した!
「やっぱ凄いや勝利マン‥!」
「あぁ、勝負にかけちゃ兄さんの右に出る者はいない!」
満身創痍、フラフラのままでまだ戦おうとする勝利マンは相手の選手を睨みつけ叫んだ。
「次はどいつだーー!!ひとりじゃ相手にならねーっ2人でも3人でも束になってかかってこい!!」
そう叫んだ勝利マンに、モニターで見ていたよっちゃんは手下に命令しとある作戦をブルーとレッドに命令した。
『指レンジャー次はブルーとレッド2人でいけ!空に太陽がある限り作戦だ!!これはよっちゃん様の命令だ!』
それを聞いたブルーとレッドはニヤリと笑った。
「…審判!勝利マンもああ言ってる事だ。今度はこっちは二人で行くぜ」
「えっ、で、でも勝利マンは…」
「かまわねーっ!!2人相手にしてやる!!」
シンパンマンの声と腕を無視して勝利マンはまた自分の位置へ戻りレッドとブルーを見据える。
「(こんな体だから…もう長く戦えねーんだよ、さっさとあの二人ぶちのめして大将戦までいかなきゃなんねーってのに…!!)」
「ば…バカな。無理だ、あの体では1人が相手だって…!」
「‥‥‥‥‥‥」
「あっ、スーツ脱ぐよ!!」
レッドとブルーはリング上に上がると、スーツをすぐに脱ぎ捨て正体を表した。
「‥大っきい方さぁ、どうやってスーツに入ってたのかなぁ」
そう、中指ブルーは鈴音がどうやって入っていたのか?と思うほどに大きかった。
「俺の名はパワーマン!!」
『大きい方 名前判明パワーマン』
『しかしどうやってスーツの中に入っていたんでしょう』
パワーマンは徐に客席の方へ歩いていき、客席を持つと持った部分の客席を持ち上げ、空中へぶん投げてしまった。
客席は客たちを落としながら星に命中し、星が落ちてきた。
「ふふふ、ハッハッハッハ!!」
「パワーマン、ちょうどいい!この星はダイヤの原石だ。これ以上固い物はこの宇宙には存在しない…この鋼鉄マンをぬかしてはな!!」
レッドの名前がここで判明した、鋼鉄マンだ
鋼鉄マンはその体を星にぶつけたい当たりをして行く。
すると間もなくその星は見事なブリリアントカットのダイヤモンドになっていた‥
「そ、そうか…なぜあの二人が一緒に出てきたか分かったぞ」
「力自慢のパワーマンと‥‥ダイヤよりも硬い武器の鋼鉄マンだから?」
「その通りです師匠!鋼鉄マンは体そのものが武器!!その武器を持つ者にパワーがあればある程その威力も増す!」
そしてパワーマンは鋼鉄マンを掴み、一気にダイヤへと振り下ろす、すると
「ふん」
巨大のブリリアントカットのダイヤモンドは砕け散り、それぞれ小さなブリリアントカットのダイヤモンドになり辺りにちらばった。
その威力にヒーローチームはぞくり、と
背に水でも被ったかのような恐ろしさに身を震わせた。
「お、恐ろしい‥!」
「と、言う事です師匠!」
「あんなのまともに食らったら体がどうなっちゃうか‥怖いよ‥!」
鈴音は震えながら努力マンの後ろに隠れる。
「さーてパワーマンどの形で行く?」
「好きな形でいけこんな死にかけのやつ相手に真剣に考える必要もなかろう」
「それもそうだな」
カシャンカシャン、と音を立て変形していく鋼鉄マン
鋼鉄マンの体は円形型の体から棘の生えた棍棒のような形になった。
「ふふふ、パワーマンの手に鋼鉄マンという凶器が握られた時、勝てる者なし!!」