囚われのアサシンマンの巻
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そしてそんな様子を見たボスが
どこからともなく現れ、3人を
睨みつける
「おのれアサシンマン、使えない道具め……ヒーローなんぞに絆されるとは」
「お前がボスか!!」
「そうだ私がマフィアマン、その
アサシンマンを作った男……
宇宙征服のための道具ったのだが
もう要らん、貴様ら諸共始末してくれる」
その発言に何よりも怒りを覚えたのが
友情マンであった、鬼の状態のまま
マフィアマンに対して怒鳴った
「貴様…!!!彼女を道具扱いする非道のお前は許さん!!この友情マンが倒す!!…兄さん、手を出さないでください」
「けっ、わかったわかった」
鬼の友情マンの実力は計り知れないもので…
マフィアマンは死ぬ直前まで痛めつけられて気を失い
マフィアマンの宇宙マフィアは壊滅したのだ
その日からアサシンマンの心には…
友情マンしかいなかったんだ
これが初めての恋だったんだ
だから…友情マンに尽くしたい
友情マンに選んで欲しいのだと
ここまでやってきたのだと語った
…………………………………………………………………………………
「…と、言うわけだ」
「ぐすっ…うぅ、いい話だよ…!」
「わ、おい泣くなよ…」
話を聞き終えた鈴音は涙を流しており
わたわたとアサシンマンは彼女の涙を拭った
「まぁそんな訳だから私の恋心は誰にも止められないんだ……あぁこうしていたらなんだか友情マンに会いたくなった!!行ってくる!!」
「え?あ、いってらっしゃーい!!」
いきなり会いたくなったと
愛する人に会いに向かうアサシンマンの
背中を見送り…鈴音はふっと笑った
「…なんかアサシンマン見てたら、結婚する前の私と天才思い出すなぁ」
外に出たアサシンマンは友情マンを
探して辺りを見回していた…
そしてしばらく探していれば
ピンク色の背中が見えた
「!いた、友情マ……」
彼の名を呼ぼうとした、その時
「ん、ぐっ!?ゔぅ…!!」
いきなり背後から口と鼻を布で抑えられ…
何かを嗅がされてアサシンマンは気を失い
何者かに引きずられていってしまい
彼女のつけていたサングラスが落ちて
音を鳴らした…
「!!」
その音を拾った友情マンが振り向くと…
そこには彼女のつけていたサングラスと、
1枚の紙が落ちていた
「アサシンマン…?」
どこからともなく現れ、3人を
睨みつける
「おのれアサシンマン、使えない道具め……ヒーローなんぞに絆されるとは」
「お前がボスか!!」
「そうだ私がマフィアマン、その
アサシンマンを作った男……
宇宙征服のための道具ったのだが
もう要らん、貴様ら諸共始末してくれる」
その発言に何よりも怒りを覚えたのが
友情マンであった、鬼の状態のまま
マフィアマンに対して怒鳴った
「貴様…!!!彼女を道具扱いする非道のお前は許さん!!この友情マンが倒す!!…兄さん、手を出さないでください」
「けっ、わかったわかった」
鬼の友情マンの実力は計り知れないもので…
マフィアマンは死ぬ直前まで痛めつけられて気を失い
マフィアマンの宇宙マフィアは壊滅したのだ
その日からアサシンマンの心には…
友情マンしかいなかったんだ
これが初めての恋だったんだ
だから…友情マンに尽くしたい
友情マンに選んで欲しいのだと
ここまでやってきたのだと語った
…………………………………………………………………………………
「…と、言うわけだ」
「ぐすっ…うぅ、いい話だよ…!」
「わ、おい泣くなよ…」
話を聞き終えた鈴音は涙を流しており
わたわたとアサシンマンは彼女の涙を拭った
「まぁそんな訳だから私の恋心は誰にも止められないんだ……あぁこうしていたらなんだか友情マンに会いたくなった!!行ってくる!!」
「え?あ、いってらっしゃーい!!」
いきなり会いたくなったと
愛する人に会いに向かうアサシンマンの
背中を見送り…鈴音はふっと笑った
「…なんかアサシンマン見てたら、結婚する前の私と天才思い出すなぁ」
外に出たアサシンマンは友情マンを
探して辺りを見回していた…
そしてしばらく探していれば
ピンク色の背中が見えた
「!いた、友情マ……」
彼の名を呼ぼうとした、その時
「ん、ぐっ!?ゔぅ…!!」
いきなり背後から口と鼻を布で抑えられ…
何かを嗅がされてアサシンマンは気を失い
何者かに引きずられていってしまい
彼女のつけていたサングラスが落ちて
音を鳴らした…
「!!」
その音を拾った友情マンが振り向くと…
そこには彼女のつけていたサングラスと、
1枚の紙が落ちていた
「アサシンマン…?」