「天才マンどうしたんだ？皆を地球へ呼び出して」


突然地球の遊園地に皆を集めた天才マン
会長が頭を傾げながらそう天才マンに
聞いた‥天才マンはモジモジしながらも
答えてみせる


「あ、あぁ皆集まってくれてありがとう‥じ、実はだな‥」


モジモジしながら取り出したのは‥
指輪が入ったリングケースだ
それを見て？を浮かべたり察したり‥



「実は私は‥ら、ラッキーちゃんに‥プ‥プロポーズを‥したいと思っている‥」


「「プロポーズぅ！？」」



プロポーズ
その言葉に目を見開き驚き‥
そしてとうとうか、と察した。



「そ、っかー！プロポーズ‥！！」
「そろそろ兄貴とラッキーちゃんも結婚っすねー！？」
「ナイスカップル！！」
「‥だから‥力を貸してくれないか？」

「「もちろんだ！！」」



そんな天才マンの問いかけに力強く頷いた
仲間の返答を聞いてほっとすると
その作戦を話した。



「ありがとう‥では作戦を話す」



身振り手振りで話しながら
その作戦を話す。



「‥まずは、皆はそれぞれチーム別れてこの遊園地の各アトラクションに着いて、アトラクションを回していて欲しい‥そして私と鈴音が観覧車の前へ来そうになったら皆観覧車の陰へ集まり‥プロポーズが成功したら一気に出て祝福して欲しい」
「なるほど、楽しみになるサプライズ！！」
「王道的な奴だな！！よーし任せろ！！」



ワクワクとした様子で了承すると
円陣を組んだ。



「よーし！！みんなで天才マンとラッキーちゃんのプロポーズを成功させよう！！」
「「おーーー！！！」」


こうしてヒーローたちのプロポーズ作戦は始まった‥！