愛しい貴方とずっとの巻
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「この私…天才マンの妻となってくれるかい?」
「……てん、さい……!!」
また涙がボロボロと出る
でも泣いてもいいはずだ
だって、こんなに嬉しい日は無いから!!
「うん…っ、うん…!!喜んで!!」
「……っ、!」
「天才マン…私の事…お嫁さんにしてくれる…?」
喜んで
その言葉を聞いて、目頭が熱くなり
彼女と同じく涙が流れる…が指で拭い
手をとると……左手の薬指に指輪をはめた
「(よし、せーの!!)」
そこで隠れていたメンバーが…
「「おめでとうーー!!!!」」
影から出てくるとパァン!!と
クラッカーを盛大に鳴らして祝った。
まさかここにみんながいるとは思わずに目を丸くして驚く鈴音。
「み、みんなぁ!?いたの!?」
「よっ!ご両人!!」
「お幸せに!!」
拍手の中祝われて照れる二人…
そっと寄り添って幸せそうに
お互いを見つめる。
「さ、クライマックスは2人っきりではなくては!!こちらへどーーぞっ!」
「!あっ…!」
努力マンが案内する先には観覧車のゴンドラ。
二人は…手を繋いで迷わず、中へと乗り込んだ
下では結婚式の事やらで話す仲間たちの声が聞こえるが…
今は、それどころでは無い
2人寄り添い座って…鈴音は天才マンの
肩に頭を預けて手を握りあう。
「……幸せになろうな…いいや、私が幸せにするからな」
「うん、私も幸せにするよ天才マンの事を」
「……愛してる、天才マン」
「……愛してる、この宇宙のだれよりも」
頂点へゴンドラが到達する瞬間…
静かに見つめ合うと…腕を回して
抱きしめ合いながら唇を重ねてキスを交わした
…あの初デートのキスのように。
月が2人を見守り祝福していた…
「……てん、さい……!!」
また涙がボロボロと出る
でも泣いてもいいはずだ
だって、こんなに嬉しい日は無いから!!
「うん…っ、うん…!!喜んで!!」
「……っ、!」
「天才マン…私の事…お嫁さんにしてくれる…?」
喜んで
その言葉を聞いて、目頭が熱くなり
彼女と同じく涙が流れる…が指で拭い
手をとると……左手の薬指に指輪をはめた
「(よし、せーの!!)」
そこで隠れていたメンバーが…
「「おめでとうーー!!!!」」
影から出てくるとパァン!!と
クラッカーを盛大に鳴らして祝った。
まさかここにみんながいるとは思わずに目を丸くして驚く鈴音。
「み、みんなぁ!?いたの!?」
「よっ!ご両人!!」
「お幸せに!!」
拍手の中祝われて照れる二人…
そっと寄り添って幸せそうに
お互いを見つめる。
「さ、クライマックスは2人っきりではなくては!!こちらへどーーぞっ!」
「!あっ…!」
努力マンが案内する先には観覧車のゴンドラ。
二人は…手を繋いで迷わず、中へと乗り込んだ
下では結婚式の事やらで話す仲間たちの声が聞こえるが…
今は、それどころでは無い
2人寄り添い座って…鈴音は天才マンの
肩に頭を預けて手を握りあう。
「……幸せになろうな…いいや、私が幸せにするからな」
「うん、私も幸せにするよ天才マンの事を」
「……愛してる、天才マン」
「……愛してる、この宇宙のだれよりも」
頂点へゴンドラが到達する瞬間…
静かに見つめ合うと…腕を回して
抱きしめ合いながら唇を重ねてキスを交わした
…あの初デートのキスのように。
月が2人を見守り祝福していた…