愛しい貴方とずっとの巻
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風が吹き、2人の髪が靡く
見守るのは観覧車の光と…
影で見守る仲間のヒーローたち
「………鈴音………」
「…うん…」
「…………私は………この先…ずっと君と一緒にいたいと思っている…」
「…私もだよ」
胸が早く高鳴り体が熱くなる
天才マンの顔は真っ赤で…それでも、
真剣に瞳は鈴音を捉えていた
「……………」
「………………」
緊張で言葉が詰まりそうになるのを
黙り込んで堪えて…ぐっ、と拳を握る
「鈴音!!」
「ひゃいっ!?」
「…………わ、私は」
声が震える、が負けずに言葉を繋げる
噛まぬように意識しながら
「…………私は、君のことを愛している……だから………」
ずっと練習した言葉を、今
「だから……君の、永遠の時間を私にくれ!!
変わりに私の時間を永遠分やる!!」
「!!」
もしかしてその言葉は
期待に胸膨らませて…聞き返す
「…えと、それは……」
「………つまりは……こういう事だ」
ポケットからリングケースを取りだして
ぱか、と小さな音を立てて開けると……
その中には、月の形をしたダイヤモンドが
嵌った指輪が遊園地のライトを浴びて輝いて…
「あ………っ!!」
「……………鈴音
結婚しよう」
「〜……!!」
指輪を目の前に出したまま…想いを伝える
見守るのは観覧車の光と…
影で見守る仲間のヒーローたち
「………鈴音………」
「…うん…」
「…………私は………この先…ずっと君と一緒にいたいと思っている…」
「…私もだよ」
胸が早く高鳴り体が熱くなる
天才マンの顔は真っ赤で…それでも、
真剣に瞳は鈴音を捉えていた
「……………」
「………………」
緊張で言葉が詰まりそうになるのを
黙り込んで堪えて…ぐっ、と拳を握る
「鈴音!!」
「ひゃいっ!?」
「…………わ、私は」
声が震える、が負けずに言葉を繋げる
噛まぬように意識しながら
「…………私は、君のことを愛している……だから………」
ずっと練習した言葉を、今
「だから……君の、永遠の時間を私にくれ!!
変わりに私の時間を永遠分やる!!」
「!!」
もしかしてその言葉は
期待に胸膨らませて…聞き返す
「…えと、それは……」
「………つまりは……こういう事だ」
ポケットからリングケースを取りだして
ぱか、と小さな音を立てて開けると……
その中には、月の形をしたダイヤモンドが
嵌った指輪が遊園地のライトを浴びて輝いて…
「あ………っ!!」
「……………鈴音
結婚しよう」
「〜……!!」
指輪を目の前に出したまま…想いを伝える