愛しい貴方とずっとの巻
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そして観覧車の前…
「んーー!!なんか新鮮!2人だけの遊園地!!」
「そうだな、楽しんでもらえたか?」
「うん!」
本当は2人だけでは無いのだが、と
心の中で呟いて…
「あ、この観覧車…」
観覧車を見上げて思い出す…
そう、ここは初めて…
「…鈴音」
「、なぁに…?」
「…………その」
「……うん……」
「…キス、したいんだが」
初めて、キスを交わした場所
頬を少し染めて観覧車を見上げる…
それを見守るのは…
「頑張れ天才マン…!!」
「努力もう涙流してどーすんの」
「よーし今回は目立つのをゆるーす!!」
「静かにしろボウフラ!!」
三兄弟と一匹狼マンとスーパースターマンだ
クライマックスを見守る4人
友情マンなんかはビデオカメラを持って撮っている
「所で友情ォ、なんだそのデカイビデオカメラ」
「いやー記録は大事だろ?」
はぁ、とそんな友情マンにため息を
着くと天才マンと鈴音に目線をやる
…そんな勝利マンに気がついた友情マンと
努力マンが声をかけようとするが…
「大丈夫だ」
「!」
「……盛大に祝ってやるぜ、準備しろよ!!」
「「!!はい!」」
「おー!」
振り返った勝利マンは、曇りない笑顔だった
安心した弟二人もにっこりと笑い、
2人の男女に目をやる
「………ふぅー…はぁー…」
ポケットに手を入れ、そこにあるものを
確認すると大きく深呼吸をして…
決意をすると隣の彼女に向かう
「鈴音」
「なぁに?」
観覧車の光が2人を照らす
体を天才マンに向けて…
何を言うのか、と言葉を待つ
「………私と君が出会って、もう5年ほどたったな」
「うん、色んなことがあったね」
「君と私が初めて出会ったヒーロー星の要塞の上」
「裏宇宙で戦って…トーナメントもあって…」
出会いは悪とヒーローとしてだった
改心して、君に恋をした
色んな戦いを乗り越えた
離れそうな出来事もあったが乗り越えて…
君と両思いになったあの嬉しさと
感動はずっとこの先忘れない
………だから………だからこそ……
「(この先もずっと、君と時間を共にしていたい)」
「んーー!!なんか新鮮!2人だけの遊園地!!」
「そうだな、楽しんでもらえたか?」
「うん!」
本当は2人だけでは無いのだが、と
心の中で呟いて…
「あ、この観覧車…」
観覧車を見上げて思い出す…
そう、ここは初めて…
「…鈴音」
「、なぁに…?」
「…………その」
「……うん……」
「…キス、したいんだが」
初めて、キスを交わした場所
頬を少し染めて観覧車を見上げる…
それを見守るのは…
「頑張れ天才マン…!!」
「努力もう涙流してどーすんの」
「よーし今回は目立つのをゆるーす!!」
「静かにしろボウフラ!!」
三兄弟と一匹狼マンとスーパースターマンだ
クライマックスを見守る4人
友情マンなんかはビデオカメラを持って撮っている
「所で友情ォ、なんだそのデカイビデオカメラ」
「いやー記録は大事だろ?」
はぁ、とそんな友情マンにため息を
着くと天才マンと鈴音に目線をやる
…そんな勝利マンに気がついた友情マンと
努力マンが声をかけようとするが…
「大丈夫だ」
「!」
「……盛大に祝ってやるぜ、準備しろよ!!」
「「!!はい!」」
「おー!」
振り返った勝利マンは、曇りない笑顔だった
安心した弟二人もにっこりと笑い、
2人の男女に目をやる
「………ふぅー…はぁー…」
ポケットに手を入れ、そこにあるものを
確認すると大きく深呼吸をして…
決意をすると隣の彼女に向かう
「鈴音」
「なぁに?」
観覧車の光が2人を照らす
体を天才マンに向けて…
何を言うのか、と言葉を待つ
「………私と君が出会って、もう5年ほどたったな」
「うん、色んなことがあったね」
「君と私が初めて出会ったヒーロー星の要塞の上」
「裏宇宙で戦って…トーナメントもあって…」
出会いは悪とヒーローとしてだった
改心して、君に恋をした
色んな戦いを乗り越えた
離れそうな出来事もあったが乗り越えて…
君と両思いになったあの嬉しさと
感動はずっとこの先忘れない
………だから………だからこそ……
「(この先もずっと、君と時間を共にしていたい)」