愛しい貴方とずっとの巻
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しばらく飛んでゆき…着いた場所に
鈴音は懐かしさに声を上げた
「あ!!ここって、私と天才が…」
「そう、初めてデートした場所だね」
そう、その場所は初めて天才と鈴音が
デートをした遊園地だった
ここに来たのは初デート以来だと
目を細めて懐かしんだ
「でも、誰もいないね?…あかりは着いてるのに」
「ふっ、それは当然だ…なぜなら貸切にしてもらったからな」
「えぇ!?す、すごい…!」
貸切、と答えられた言葉に目を丸くして
驚いてあたりを見回した。
いつもは賑やかな遊園地だけど…
2人だけだと、なんだか神秘的な印象を感じた
「…ね、これ乗れるの?」
「もちろん」
ソワソワ、ワクワクとした様子の
鈴音に笑みがこぼれる
鈴音の手を取る
「さて、最初はどこに行きたい?」
「もちろん決まってるじゃない!!」
鈴音が指を刺したのは
ジェットコースターだった
やっぱりと目を細めて頷く
「構わないよ、じゃあ行こうか」
「うん!!」
手を繋いで向かう…その時、
「…ん?」
なにやら声が聞こえた気がして
物陰を見る…何か、動いたような気がした
「ど、どうした?」
「なんか声が」
「気のせいだ、行くぞ」
天才マンはぐいぐいと鈴音を
引っ張りジェットコースターへ向かっていく…
そしてその影はヒソヒソと話し出す
「バカ!!動いたらバレるだろーが!!」
「失敗したら台無しだろうがー!!」
「わざとじゃねぇ〜!」
ワタワタと話しているのは…
男のロ・マンと修正マンとパシリ1号だった
そう、なぜ誰もいないはずなのに
遊園地が動いているのかと言うと…
天才マンと鈴音以外の
NAINAI16のヒーローのおかげなのである
「俺たちは何としてでも!!兄貴のプロポーズ
大作戦を成功させなきゃ行けねぇんだー!!」
「パシリ、いつもにも増して燃えてんな…」
「他のみんなも大丈夫かなー」
メラメラと燃えるパシリに小声で話す2人
他の場所にちらばったヒーローたちはと言えば…
鈴音は懐かしさに声を上げた
「あ!!ここって、私と天才が…」
「そう、初めてデートした場所だね」
そう、その場所は初めて天才と鈴音が
デートをした遊園地だった
ここに来たのは初デート以来だと
目を細めて懐かしんだ
「でも、誰もいないね?…あかりは着いてるのに」
「ふっ、それは当然だ…なぜなら貸切にしてもらったからな」
「えぇ!?す、すごい…!」
貸切、と答えられた言葉に目を丸くして
驚いてあたりを見回した。
いつもは賑やかな遊園地だけど…
2人だけだと、なんだか神秘的な印象を感じた
「…ね、これ乗れるの?」
「もちろん」
ソワソワ、ワクワクとした様子の
鈴音に笑みがこぼれる
鈴音の手を取る
「さて、最初はどこに行きたい?」
「もちろん決まってるじゃない!!」
鈴音が指を刺したのは
ジェットコースターだった
やっぱりと目を細めて頷く
「構わないよ、じゃあ行こうか」
「うん!!」
手を繋いで向かう…その時、
「…ん?」
なにやら声が聞こえた気がして
物陰を見る…何か、動いたような気がした
「ど、どうした?」
「なんか声が」
「気のせいだ、行くぞ」
天才マンはぐいぐいと鈴音を
引っ張りジェットコースターへ向かっていく…
そしてその影はヒソヒソと話し出す
「バカ!!動いたらバレるだろーが!!」
「失敗したら台無しだろうがー!!」
「わざとじゃねぇ〜!」
ワタワタと話しているのは…
男のロ・マンと修正マンとパシリ1号だった
そう、なぜ誰もいないはずなのに
遊園地が動いているのかと言うと…
天才マンと鈴音以外の
NAINAI16のヒーローのおかげなのである
「俺たちは何としてでも!!兄貴のプロポーズ
大作戦を成功させなきゃ行けねぇんだー!!」
「パシリ、いつもにも増して燃えてんな…」
「他のみんなも大丈夫かなー」
メラメラと燃えるパシリに小声で話す2人
他の場所にちらばったヒーローたちはと言えば…