全てを晒す時の巻
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鈴音が地球へ戻ってきて数ヶ月
今日は…中学の卒業式である
皆は卒業式で泣きながら抱きしめあったり
この教室にいられるのが最後とケータイで
写真を撮ったりと思い思いの時間を過ごしていた…
「んーーー…式終わったねぇ…」
「なんだが帰るの名残惜しいわね」
教室を見回して名残惜しげに眺める
鈴音…
この教室で学び
この教室で…結ばれた
大切な教室、こことはもうお別れだ
「鈴音ちゃーん」
「あっ、パパママ」
教室の外を見ると両親が
手を振っていた…
鈴音も手を振り返す。
「鈴音ちゃーん、まだここにいる〜?」
「うん、そうするー」
「…にしても、磯野くんとと生月くん大変そうね」
目線を2人にやれば…机に突っ伏して
ぐったりとしていた…学ランに
ボタンはない、ファンにむしり取られたのだ
「て、天才!勝利!大丈夫?」
「…おー」
「…あぁ」
ぐったりしながらも片手を上げて
大丈夫だとジェスチャーを送る
そんな様子に眉を下げながらもくすりと笑い
卒業証書が入った筒を持って校庭を
見回した…その時!!
「…?あれは……!!UFO!?」
「何っ!?」
努力や勝利達も校庭を見れば
確かにそこにはUFOが着陸していた!!
そこから1人の宇宙人が降りると…
声たかだかに叫んだ
「俺は極悪マン!!!何がなんでもこの地球を侵略するためにやってきた!!」
「えー!!最後の最後に来ちゃうの!!」
勝利は舌打ちをすると窓から飛び降り
着地すると変身をして立ちはだかった
「面白ぇ!!中学最後に!!勝ーーーつ!!」
「ふっ、この天才におまかせ!!」
「友達の皆さんよろしく〜!!」
「今日も元気だ習字が上手い!!」
「よーーし私が目立つ!!」
変身して立ちはだかる5人、
そんな5人に極悪マンはたじ、と
少しひるんだが叫んだ
「テメーーらなんぞにやられて溜まるか!!」
「はっ!!おもしれぇかかってこい!!」
そんな味方たちを見て鈴音も
急いで下に降りていく、が野次馬の
生徒に揉まれて中々降りれない!
「もーー!!!降りれない!」
今日は…中学の卒業式である
皆は卒業式で泣きながら抱きしめあったり
この教室にいられるのが最後とケータイで
写真を撮ったりと思い思いの時間を過ごしていた…
「んーーー…式終わったねぇ…」
「なんだが帰るの名残惜しいわね」
教室を見回して名残惜しげに眺める
鈴音…
この教室で学び
この教室で…結ばれた
大切な教室、こことはもうお別れだ
「鈴音ちゃーん」
「あっ、パパママ」
教室の外を見ると両親が
手を振っていた…
鈴音も手を振り返す。
「鈴音ちゃーん、まだここにいる〜?」
「うん、そうするー」
「…にしても、磯野くんとと生月くん大変そうね」
目線を2人にやれば…机に突っ伏して
ぐったりとしていた…学ランに
ボタンはない、ファンにむしり取られたのだ
「て、天才!勝利!大丈夫?」
「…おー」
「…あぁ」
ぐったりしながらも片手を上げて
大丈夫だとジェスチャーを送る
そんな様子に眉を下げながらもくすりと笑い
卒業証書が入った筒を持って校庭を
見回した…その時!!
「…?あれは……!!UFO!?」
「何っ!?」
努力や勝利達も校庭を見れば
確かにそこにはUFOが着陸していた!!
そこから1人の宇宙人が降りると…
声たかだかに叫んだ
「俺は極悪マン!!!何がなんでもこの地球を侵略するためにやってきた!!」
「えー!!最後の最後に来ちゃうの!!」
勝利は舌打ちをすると窓から飛び降り
着地すると変身をして立ちはだかった
「面白ぇ!!中学最後に!!勝ーーーつ!!」
「ふっ、この天才におまかせ!!」
「友達の皆さんよろしく〜!!」
「今日も元気だ習字が上手い!!」
「よーーし私が目立つ!!」
変身して立ちはだかる5人、
そんな5人に極悪マンはたじ、と
少しひるんだが叫んだ
「テメーーらなんぞにやられて溜まるか!!」
「はっ!!おもしれぇかかってこい!!」
そんな味方たちを見て鈴音も
急いで下に降りていく、が野次馬の
生徒に揉まれて中々降りれない!
「もーー!!!降りれない!」