大宇宙神!の巻
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「いややっぱり超ちゃんだろこういうのは」
「えっわし?そんな」
「なんかこういう時意外な人選ばれたりするんだよねー?」
「じゃあトップマンとかですかね」
「面白すぎるぞ努力!!」
そうざわつくヒーロー達を
制すると大きな声で叫ぶ!!
「では発表する!!私が選ぶ大宇宙神は…お前!!…だ…!?」
本当は会長を選ぶはずだった
なのに、王冠があらぬ所へ飛んで…
違う人を指名してしまった!!
「もう会長ったら何飛ばしてんのー」
それは…鈴音だった
「「ええええぇぇ!?ラッキーちゃんが大宇宙神!?」」
「えっなに!?何よ!?」
王冠を返しながら先程の発言を
反芻して…鈴音は驚きで叫んだ
「ええぇぇ!?私が大宇宙神なの!?」
静かになっていた会場も
鈴音が大宇宙神と知るやいなや
わぁわぁと騒ぎ出した
「さすが師匠!!そうだと信じてました!!」
「え、私…ほんとに私!?」
「うーむラッキーちゃんならば納得、優しく正義感がある」
「おいおいちょっと待て!!じゃあその彼氏の天才マンも大宇宙神の彼氏ってことで好き放題出来んのかよー!?」
「ふっ…」
しまった、と思いつつも…
彼女の人格を思えば問題ないと思うと
周りも納得しているし…と思い始めた。
「ラッキーちゃんは…心優しく慈悲深い平和主義者!!彼女のラッキーがこれからも宇宙を守る!!よって大宇宙神ラッキーちゃん!!新第3小宇宙神神才マン!!はい決定!!」
「は、はいっ!!」
「はい」
ふたりがそう答えたその時空が
すーっと切れてそこから光が放たれ
その光に当たった2人の胸のマークに…
〖第3小宇宙神〗
〖大宇宙神〗
と書かれていて…
こうして、新しい大宇宙神と
新しい第3小宇宙神が誕生したのだった
「えっわし?そんな」
「なんかこういう時意外な人選ばれたりするんだよねー?」
「じゃあトップマンとかですかね」
「面白すぎるぞ努力!!」
そうざわつくヒーロー達を
制すると大きな声で叫ぶ!!
「では発表する!!私が選ぶ大宇宙神は…お前!!…だ…!?」
本当は会長を選ぶはずだった
なのに、王冠があらぬ所へ飛んで…
違う人を指名してしまった!!
「もう会長ったら何飛ばしてんのー」
それは…鈴音だった
「「ええええぇぇ!?ラッキーちゃんが大宇宙神!?」」
「えっなに!?何よ!?」
王冠を返しながら先程の発言を
反芻して…鈴音は驚きで叫んだ
「ええぇぇ!?私が大宇宙神なの!?」
静かになっていた会場も
鈴音が大宇宙神と知るやいなや
わぁわぁと騒ぎ出した
「さすが師匠!!そうだと信じてました!!」
「え、私…ほんとに私!?」
「うーむラッキーちゃんならば納得、優しく正義感がある」
「おいおいちょっと待て!!じゃあその彼氏の天才マンも大宇宙神の彼氏ってことで好き放題出来んのかよー!?」
「ふっ…」
しまった、と思いつつも…
彼女の人格を思えば問題ないと思うと
周りも納得しているし…と思い始めた。
「ラッキーちゃんは…心優しく慈悲深い平和主義者!!彼女のラッキーがこれからも宇宙を守る!!よって大宇宙神ラッキーちゃん!!新第3小宇宙神神才マン!!はい決定!!」
「は、はいっ!!」
「はい」
ふたりがそう答えたその時空が
すーっと切れてそこから光が放たれ
その光に当たった2人の胸のマークに…
〖第3小宇宙神〗
〖大宇宙神〗
と書かれていて…
こうして、新しい大宇宙神と
新しい第3小宇宙神が誕生したのだった