大宇宙神!の巻
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全とっかえマンが死に…
優勝した第3小宇宙!
これで平和が戻った…
「よって第3小宇宙神、お前が大宇宙神だ」
「…ちょっと待ってください…」
ヒーロー神はその場から離れると
全とっかえマンが消えた場所へ行き
地面から何かを取りだした…それを見た
ヒーロー達は驚いた
「ああ!!あれは全とっかえマンが持ってた指輪!」
「なんで指輪は無事なんだ!?」
「このリングはどんな衝撃を受けても壊れることは無い、大宇宙神が持つ指輪だからな…奴は指輪を奪いはしたがその強度は知らなかった、それが彼女のラッキーだった」
次に鈴音の元へと振り向き
歩み寄る。
「ラッキーちゃん、天才マン」
「え?」
「?はい」
「約束だこの指輪はお前たち2人にやる」
「わ、えぇ!!」
「!!…あ、りがとうございます」
真っ赤になりながらも指輪を受け取り…
お互い見つめ合うと照れたように笑い
指輪をはめる。
「今は婚約者、と言うところかな」
「ラッキーちゃんはまだ成人してないしな」
婚約者というワードにいずれそのような
中になるのかと妄想して幸福感やらが
湧いて真っ赤な顔を両手で隠す。
「そしてもうひとつ重大な事を言わせてもらう、私は大宇宙神にはならない!!」
「なっ!?なぜです!?」
「私は殺された第十小宇宙神の代わりにその神になる、どうやら全とっかえマンの影響でかなりすさんでいるらしいからな…私の手で立て直したいのだ。親友だったものとして…そこでだ」
ヒーロー神は神才マンに目線をやる
「私の正式な後継者…神才マンに、新しく第3小宇宙を任せたいと思っている」
「!!ヒーロー神様…」
「神才マンは前々から決めていた後継者、彼を新しく第3小宇宙神にして…第10小宇宙神としてやってこうと思う…大丈夫か神才マン」
「…はい、この神才マンヒーロー神様の意志を受け継ぎます!!」
「ありがとう神才マン…いいかトリシマン」
トリシマンは少し悩むと頷いた
「うむ、いいだろう…神才マンは前々から決まっていた正式な後継者…構わないぞ、その代わり新しい大宇宙神はこの中から選んでもらうぞ」
「はい、もう大宇宙神にするものは決めておりました」
ごくり、と唾を飲み込みその発表を待つ…!
優勝した第3小宇宙!
これで平和が戻った…
「よって第3小宇宙神、お前が大宇宙神だ」
「…ちょっと待ってください…」
ヒーロー神はその場から離れると
全とっかえマンが消えた場所へ行き
地面から何かを取りだした…それを見た
ヒーロー達は驚いた
「ああ!!あれは全とっかえマンが持ってた指輪!」
「なんで指輪は無事なんだ!?」
「このリングはどんな衝撃を受けても壊れることは無い、大宇宙神が持つ指輪だからな…奴は指輪を奪いはしたがその強度は知らなかった、それが彼女のラッキーだった」
次に鈴音の元へと振り向き
歩み寄る。
「ラッキーちゃん、天才マン」
「え?」
「?はい」
「約束だこの指輪はお前たち2人にやる」
「わ、えぇ!!」
「!!…あ、りがとうございます」
真っ赤になりながらも指輪を受け取り…
お互い見つめ合うと照れたように笑い
指輪をはめる。
「今は婚約者、と言うところかな」
「ラッキーちゃんはまだ成人してないしな」
婚約者というワードにいずれそのような
中になるのかと妄想して幸福感やらが
湧いて真っ赤な顔を両手で隠す。
「そしてもうひとつ重大な事を言わせてもらう、私は大宇宙神にはならない!!」
「なっ!?なぜです!?」
「私は殺された第十小宇宙神の代わりにその神になる、どうやら全とっかえマンの影響でかなりすさんでいるらしいからな…私の手で立て直したいのだ。親友だったものとして…そこでだ」
ヒーロー神は神才マンに目線をやる
「私の正式な後継者…神才マンに、新しく第3小宇宙を任せたいと思っている」
「!!ヒーロー神様…」
「神才マンは前々から決めていた後継者、彼を新しく第3小宇宙神にして…第10小宇宙神としてやってこうと思う…大丈夫か神才マン」
「…はい、この神才マンヒーロー神様の意志を受け継ぎます!!」
「ありがとう神才マン…いいかトリシマン」
トリシマンは少し悩むと頷いた
「うむ、いいだろう…神才マンは前々から決まっていた正式な後継者…構わないぞ、その代わり新しい大宇宙神はこの中から選んでもらうぞ」
「はい、もう大宇宙神にするものは決めておりました」
ごくり、と唾を飲み込みその発表を待つ…!