愛と正義の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
折り続けていれば…サーベルも
限界を迎えて折れて、ミサイルを彼女に
向けた。
「ふっ、お前もここまでのようだな…死んでもらう」
「それはどうかな?あなたは私を打てない!」
「なにっ!?」
「その腕を恐れて私が降伏することはありえないしあなたは私を打てない、これを見なさい」
すっと指輪を取り出せば
全とっかえマンはたじろいだ。
「ご、ゴッドリング!!」
「あなたが打ったらこの指輪もバラバラだよ、そしたらあなたの作りたがってた理想の宇宙も作れない…」
「…そしてこれがあればもうあいつは終わりだ、出来たやはり私は天才…」
天才マンが作り出したものを鈴音
へ投げるとそれを手のひらで受け止めると
それを見てニヤリと笑った
「勝負あったね全とっかえマン、回りを見てみたら?」
「な、何!?これは!!」
そこで初めて周りを見れば…周りは
ミサイルで囲まれていた!!
「私はあなたを囲むようにして切り落としていたの!!そしてこれが全ミサイルのスイッチ、25連発が10で250発!」
スイッチを押す素振りをしながら続ける
「少しでも変な動きをしたら押すよ?でもあなたの持ってる指輪を渡すのであれば許してあげないこともない、渡さないって言った時点で……ね?」
全とっかえマンは少し考え込むと
頷いた。
「わ…分かった」
「今の腕を引っ込めてすぐに指輪を出しなさい」
「右手ひっこみ……チェンジ!!」
すーっ、と指輪を持った腕を出して
地面に近づける。
「指輪を渡す、その代わりそのスイッチをよこせ」
「私が指輪を取った後に渡す、いいわね?」
「わ、かった…」
これで無事に終わる
そう思われたその時!!
ガッ!!!
「「ああっ!!」」
「なんですって!?」
「ふふふ油断したなラッキーちゃんこれでボタンは押せまい!」
「「ヒーロー神様!!」」
「あ…あんた…!」
ヒーロー神が人質に取られ
その卑怯さに怒りを覚えつつ
睨みつける。
「さあそのスイッチから離れろ」
「…」
鈴音がスイッチから離れると
ヒーロー神がすかさず叫んだ
「馬鹿者離れるな!!こいつは逃げるつもりだ!ここでこいつを逃がしたりしたらこいつはまた同じことを繰り返す!!逃がしてはならん!私に構うなここでトドメをさせ!!」
また膝をつき指をボタンへ近づける…
だがその時
スーッ…
「あ、れ?」
「あっ」
幸運の星が離れた。
限界を迎えて折れて、ミサイルを彼女に
向けた。
「ふっ、お前もここまでのようだな…死んでもらう」
「それはどうかな?あなたは私を打てない!」
「なにっ!?」
「その腕を恐れて私が降伏することはありえないしあなたは私を打てない、これを見なさい」
すっと指輪を取り出せば
全とっかえマンはたじろいだ。
「ご、ゴッドリング!!」
「あなたが打ったらこの指輪もバラバラだよ、そしたらあなたの作りたがってた理想の宇宙も作れない…」
「…そしてこれがあればもうあいつは終わりだ、出来たやはり私は天才…」
天才マンが作り出したものを鈴音
へ投げるとそれを手のひらで受け止めると
それを見てニヤリと笑った
「勝負あったね全とっかえマン、回りを見てみたら?」
「な、何!?これは!!」
そこで初めて周りを見れば…周りは
ミサイルで囲まれていた!!
「私はあなたを囲むようにして切り落としていたの!!そしてこれが全ミサイルのスイッチ、25連発が10で250発!」
スイッチを押す素振りをしながら続ける
「少しでも変な動きをしたら押すよ?でもあなたの持ってる指輪を渡すのであれば許してあげないこともない、渡さないって言った時点で……ね?」
全とっかえマンは少し考え込むと
頷いた。
「わ…分かった」
「今の腕を引っ込めてすぐに指輪を出しなさい」
「右手ひっこみ……チェンジ!!」
すーっ、と指輪を持った腕を出して
地面に近づける。
「指輪を渡す、その代わりそのスイッチをよこせ」
「私が指輪を取った後に渡す、いいわね?」
「わ、かった…」
これで無事に終わる
そう思われたその時!!
ガッ!!!
「「ああっ!!」」
「なんですって!?」
「ふふふ油断したなラッキーちゃんこれでボタンは押せまい!」
「「ヒーロー神様!!」」
「あ…あんた…!」
ヒーロー神が人質に取られ
その卑怯さに怒りを覚えつつ
睨みつける。
「さあそのスイッチから離れろ」
「…」
鈴音がスイッチから離れると
ヒーロー神がすかさず叫んだ
「馬鹿者離れるな!!こいつは逃げるつもりだ!ここでこいつを逃がしたりしたらこいつはまた同じことを繰り返す!!逃がしてはならん!私に構うなここでトドメをさせ!!」
また膝をつき指をボタンへ近づける…
だがその時
スーッ…
「あ、れ?」
「あっ」
幸運の星が離れた。