ビッグ・コスモス・ゴッドリングの巻
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「こ、れで宇宙は救われた…」
戦いのダメージや傷を負いながらも
フラフラになりながらヒーロー神の
元へ戻ろうとしていた時だった…
「は、やく無事の報告を…」
「しなくていいぜ、Hero of godさんよぉ」
「!?」
その時、声が聞こえ後ろを振り向くと…
すぐ真近に全とっかえマンが立っていた!!
「な、にもの!!」
「俺は全とっかえマン、またの名をオールチェンジマン…全ての宇宙を作り直す者」
腕をミサイルに変えるとそれを
神才マンへ向けた
「宇宙を作り直すためには…お前が邪魔なんだよ神才マン」
「っ、!!」
避けようとするがバリアを貼る力も
避ける力も…!
ニヤリと笑ったオールチェンジマンが…
「死ね!!!神才マン!!!」
ミサイルを神才マンへ放ち…
ミサイルは神才マンにあたり
大爆発を起こした!!
「ぐっ、あぁぁぁぁあぁぁ!!!!」
爆発の衝撃で吹き飛ばされて
意識を失い…意識を失う直前
聞こえたのは彼の笑い声だった
「…これが私が記憶を失っていた理由だ、あいつは恐らくヒーロー神様の後継者である私が邪魔で消したかったのだろう…それだけでは無い、後継者という立場ならばもしかしてあの指輪が私に渡るかもしれないと思い…その可能性を断ちたかったのだろう」
父が記憶を失った理由の者が目の前にいる
天才マンは怒りで震えてオールチェンジマンに
飛びかかろうとした!!
「貴様ーーーーーーっ!!!」
「まて天才!!お前は代表ではない、それにお前が叶う相手では!!」
それを見ていたオールチェンジマンは
ニヤリと笑うと世直しマンと神才マンに
向かいなおった
「なんだ…神才マンお前生きていたのか、死んでいるか記憶を失っていれば良かったのに…殺し損ねたな」
「私には神が味方をしているのさ」
「…やっと気付いたか世直しマン、しかしお前はなんてザマだ、俺と頂点をかけて戦うのではなかったのか?」
「…そう、私は負けたのだ…お前が今から戦おうとしている女にな」
「何…こんなヤツに…?」
「そしてヒーロー神様にも命を救われた。自分の間違いに気付いたのだ…この宇宙は誰のものでもない。そこに生きてる全ての生命が共有していくものなのだ!!その生命を無くそうとしているお前は間違っている!!」
全とっかえマンが高笑いをしながら
第10小宇宙神の変装をといて…
その正体が顕となる!!