ビッグ・コスモス・ゴッドリングの巻
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「第3小宇宙神!!彼女の湯のみの中に隠すとはやるな」
「え!?う、うん自分でもナイスアイデアとふふふふ…」
実はラッキーなのだが…
まずはそれより!!指輪を奪われないことだ
「いいかラッキーちゃん!!指輪を奪われるなよ!!取られたら何もかも終わりだ!!」
「…分かってる、自分で言ったからには責任もって!!あの指輪も取り返す!悪いことはさせたくないもの」
代表は本当に鈴音に決まり…
トリシマンが振り返る
「代表は…ラッキーちゃんでいいんだな?」
「彼女自らそう願い出た…間違いない」
「最後に頼りになるのは師匠っすねー!!」
「…ラッキーちゃん…」
心配げに見つめる天才マンの背を
世直しマンが軽く叩く。
「信じてやろう、彼女のラッキーを」
「…あぁ」
神才マンは第10小宇宙神に対して
キツい目で見つめていたかと思えば口を開いた
「ヒーロー神様、あやつ本物の第10小宇宙神ではありません」
「なにっ!?」
それに続き世直しマンも口を開く
「私が100万年前あなたに閉じ込められていた時に隣の牢に居た…全とっかえマン!!」
「全とっかえマン!?」
そう、あれは100万年前…隣に居たのが彼だった。
同じ宇宙統一の夢を持ち、意気投合して
トレーニングする際に励ましの言葉を
掛け合って…夢を語り合い…
そして牢を破った際に彼とは別れたのだ
「…だからあの際、私が死んだと思い身の回りを漁っていたのか…」
「間違いない!!あれは第10小宇宙神を殺し指輪を奪った全とっかえマン!!」
「それだけでは無い……」
険しい顔で神才マンが口を開く
「私もやつの事をよく知っている…なぜなら…
800年前!!開かずの扉を封印するための戦いに出て、体力を消費し傷だらけだった私を襲撃して殺そうとし…その結果私から800年の記憶を奪ったのも彼なのだからな!!」
「「何っ!?」」
その言葉に反応したのはヒーロー神、
世直しマン、そして彼の実の子供の天才マンであった
「…あれは800年前の時…第3小宇宙へ帰った際のことだ」
「え!?う、うん自分でもナイスアイデアとふふふふ…」
実はラッキーなのだが…
まずはそれより!!指輪を奪われないことだ
「いいかラッキーちゃん!!指輪を奪われるなよ!!取られたら何もかも終わりだ!!」
「…分かってる、自分で言ったからには責任もって!!あの指輪も取り返す!悪いことはさせたくないもの」
代表は本当に鈴音に決まり…
トリシマンが振り返る
「代表は…ラッキーちゃんでいいんだな?」
「彼女自らそう願い出た…間違いない」
「最後に頼りになるのは師匠っすねー!!」
「…ラッキーちゃん…」
心配げに見つめる天才マンの背を
世直しマンが軽く叩く。
「信じてやろう、彼女のラッキーを」
「…あぁ」
神才マンは第10小宇宙神に対して
キツい目で見つめていたかと思えば口を開いた
「ヒーロー神様、あやつ本物の第10小宇宙神ではありません」
「なにっ!?」
それに続き世直しマンも口を開く
「私が100万年前あなたに閉じ込められていた時に隣の牢に居た…全とっかえマン!!」
「全とっかえマン!?」
そう、あれは100万年前…隣に居たのが彼だった。
同じ宇宙統一の夢を持ち、意気投合して
トレーニングする際に励ましの言葉を
掛け合って…夢を語り合い…
そして牢を破った際に彼とは別れたのだ
「…だからあの際、私が死んだと思い身の回りを漁っていたのか…」
「間違いない!!あれは第10小宇宙神を殺し指輪を奪った全とっかえマン!!」
「それだけでは無い……」
険しい顔で神才マンが口を開く
「私もやつの事をよく知っている…なぜなら…
800年前!!開かずの扉を封印するための戦いに出て、体力を消費し傷だらけだった私を襲撃して殺そうとし…その結果私から800年の記憶を奪ったのも彼なのだからな!!」
「「何っ!?」」
その言葉に反応したのはヒーロー神、
世直しマン、そして彼の実の子供の天才マンであった
「…あれは800年前の時…第3小宇宙へ帰った際のことだ」