ビッグ・コスモス・ゴッドリングの巻
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「お、お前それを常に持ち歩いて!?」
「ふふ、その通り!つまりお前のリングとこれを合わせれば今の全宇宙を消滅させて自分の理想の宇宙を作れる!!」
なんて恐ろしい事を、とヒーロー神や
ヒーロー達は恐怖を覚えた。
「やっとここまできたんだ…後はこのリングを使えるようになるために大宇宙神になるだけだ、つまり…この戦いの勝者が、このリングを手にする事ができ、この全宇宙を好きなようにできると言うわけだ!!
さぁ指輪を出せ!!」
指輪を出せと恐喝された
ヒーロー神は尚更真っ青に
なってしどろもどろに
なりながらも答えた
「そ、その手には乗るか!!もし負けたら教えてやろう!!」
「くっ、分かった…」
「ほっ…」
良かった、はぐらかせて…
だって…
「(だってあの指輪!無くしちゃったんだもーん!!)」
言えない、無くしたなんて…
元祖ラッキーマンを勧誘していた際に
指輪を指で回してて…いつの間にか
すっぽ抜けてどっかに行ったなんて。
「(何とか勝ってもらわければ!!)」
そのためにはまず代表者、とヒーロー神
は目をやり…2人に代表を絞る
「(神才マンか…ラッキーちゃんか…)」
神の才とも言われる最強のヒーロー
神才マンか
宇宙一の運をもつラッキーちゃんか
「代表は…うぅん…」
ちら、ちら、と神才マンと鈴音に
目線をやり…代表が自分達に絞られている
ことを知ると鈴音は…
「ヒーロー神様、私行きましょうか…?」
「!!」
「「ラッキーちゃん!?」」
少し第10小宇宙神に歩み寄ると
みんなに向かいニッコリと微笑んだ
「私のラッキーに任せてみてよ」
ヒーロー神は彼女のその言葉にかけることにして…こくりと頷いた
「よ、よしわかったー!!ラッキーちゃん頼んだぞ!!」
送り出された鈴音を第10小宇宙神
が見る…
「なんだ相手はお前か……ん!?」
その時、第10小宇宙神はたしかにみた
胸のサーベルの湯のみの中に…
輝く指輪を!!
「あーーーーー!!!!お前!!お前それ!!」
「えっなに!?なに??」
「湯のみ!!湯のみの中ー!!」
「なになに…!?えっ、ビッグ・コスモス・ゴッドリング!?」
鈴音が湯のみをひっくり返せば
そこには同じ指輪がもうひとつ!!
「(ふ〜…良かったあんなとこに…)」
それにほっとしたのは第3小宇宙神であった
「ふふ、その通り!つまりお前のリングとこれを合わせれば今の全宇宙を消滅させて自分の理想の宇宙を作れる!!」
なんて恐ろしい事を、とヒーロー神や
ヒーロー達は恐怖を覚えた。
「やっとここまできたんだ…後はこのリングを使えるようになるために大宇宙神になるだけだ、つまり…この戦いの勝者が、このリングを手にする事ができ、この全宇宙を好きなようにできると言うわけだ!!
さぁ指輪を出せ!!」
指輪を出せと恐喝された
ヒーロー神は尚更真っ青に
なってしどろもどろに
なりながらも答えた
「そ、その手には乗るか!!もし負けたら教えてやろう!!」
「くっ、分かった…」
「ほっ…」
良かった、はぐらかせて…
だって…
「(だってあの指輪!無くしちゃったんだもーん!!)」
言えない、無くしたなんて…
元祖ラッキーマンを勧誘していた際に
指輪を指で回してて…いつの間にか
すっぽ抜けてどっかに行ったなんて。
「(何とか勝ってもらわければ!!)」
そのためにはまず代表者、とヒーロー神
は目をやり…2人に代表を絞る
「(神才マンか…ラッキーちゃんか…)」
神の才とも言われる最強のヒーロー
神才マンか
宇宙一の運をもつラッキーちゃんか
「代表は…うぅん…」
ちら、ちら、と神才マンと鈴音に
目線をやり…代表が自分達に絞られている
ことを知ると鈴音は…
「ヒーロー神様、私行きましょうか…?」
「!!」
「「ラッキーちゃん!?」」
少し第10小宇宙神に歩み寄ると
みんなに向かいニッコリと微笑んだ
「私のラッキーに任せてみてよ」
ヒーロー神は彼女のその言葉にかけることにして…こくりと頷いた
「よ、よしわかったー!!ラッキーちゃん頼んだぞ!!」
送り出された鈴音を第10小宇宙神
が見る…
「なんだ相手はお前か……ん!?」
その時、第10小宇宙神はたしかにみた
胸のサーベルの湯のみの中に…
輝く指輪を!!
「あーーーーー!!!!お前!!お前それ!!」
「えっなに!?なに??」
「湯のみ!!湯のみの中ー!!」
「なになに…!?えっ、ビッグ・コスモス・ゴッドリング!?」
鈴音が湯のみをひっくり返せば
そこには同じ指輪がもうひとつ!!
「(ふ〜…良かったあんなとこに…)」
それにほっとしたのは第3小宇宙神であった