運命の戦いの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ん!?勝利マンの様子が!!天才マンと同じく!!」
「ふふんゴッド・プレセイションの効果が出たね」
「もしかして記憶を取り戻すんじゃあ!!」
そう期待したが勝利マンの
頭痛はすぐに収まり努力マンに目を移した
「知らねーな」
「くっ…!」
「もしかしたらと思ったんだが…」
「戦いたかった。憧れの勝利マンの胸を借りて、思い切り戦いたかった!!!」
でも、戦えることは無かった
だが、今この時が来て…
「今思えば私は物ごころついた時からアンタを目標に…いや、勝利マンを超える為に何百年も修行し、努力してきたんだ!!」
だからこれくらいでへこたれて
いる場合じゃないんだ、
腕に力を入れて立ち上がる
「だってよ…今こうして…私は今度こそ、勝利マン!あんたと本気で戦っているんだ!!!」
大粒の涙を溢しながら努力マンは足を踏ん張って立ち上がった。
「こんなに嬉しい事は無いんだ、涙も出るぜー!!『強い』なんて褒められた日にゃー大泣きさ!!!」
本当に努力マンが立ち上がり
勝利マンの肩のカツオが跳ね始めた
「おいおいなんだがこっちまでワクワクしてきたぜ、俺もお前に会うのを待ってたのかもしれねぇな」
その様子に、本当に兄弟なのだと知った
本当に嬉しそうにしていたから…2人とも
「いくぜーっ!!泣き虫野郎!!」
「うるせーっ!!記憶喪失野郎!!」
必殺技がぶつかる、だがお互いの力に
相殺されて何も起こらずに蹴りとパンチで
互角に戦う…だが決着つかずに地面へおりた
「思ったよりやるじゃねぇかしかしここまでだ一気に決着つけさせてもらうぜ」
「望むところだ」
勝利マンがハチマキを外してゆわき
努力マンが鉄下駄のはなおを外して持つ…
すると後ろへ飛んで竜巻で勢いを付けて
突っ込んでいく!!
「お互いに決着をつけるために竜巻の力を利用したのさ」
「この戦い一瞬で決まる!!!」
努力マンは回転しながら突っ込んでゆき
勝利マンは回転一切せずに膝を抱え込み
突っ込んでゆく!!
「(行くよ兄さん!!)」
兄にぶつかろうとしたその時!!
カクン、と勝利マンの体が先に下へ落ち…
努力マンの腹へとぶつかった!!
ぶつかった努力マンは地面へ叩きつけられて
周りにはクレーターができ…
勝利マンはハチマキを手に取ると頭に結び直した
「ふふんゴッド・プレセイションの効果が出たね」
「もしかして記憶を取り戻すんじゃあ!!」
そう期待したが勝利マンの
頭痛はすぐに収まり努力マンに目を移した
「知らねーな」
「くっ…!」
「もしかしたらと思ったんだが…」
「戦いたかった。憧れの勝利マンの胸を借りて、思い切り戦いたかった!!!」
でも、戦えることは無かった
だが、今この時が来て…
「今思えば私は物ごころついた時からアンタを目標に…いや、勝利マンを超える為に何百年も修行し、努力してきたんだ!!」
だからこれくらいでへこたれて
いる場合じゃないんだ、
腕に力を入れて立ち上がる
「だってよ…今こうして…私は今度こそ、勝利マン!あんたと本気で戦っているんだ!!!」
大粒の涙を溢しながら努力マンは足を踏ん張って立ち上がった。
「こんなに嬉しい事は無いんだ、涙も出るぜー!!『強い』なんて褒められた日にゃー大泣きさ!!!」
本当に努力マンが立ち上がり
勝利マンの肩のカツオが跳ね始めた
「おいおいなんだがこっちまでワクワクしてきたぜ、俺もお前に会うのを待ってたのかもしれねぇな」
その様子に、本当に兄弟なのだと知った
本当に嬉しそうにしていたから…2人とも
「いくぜーっ!!泣き虫野郎!!」
「うるせーっ!!記憶喪失野郎!!」
必殺技がぶつかる、だがお互いの力に
相殺されて何も起こらずに蹴りとパンチで
互角に戦う…だが決着つかずに地面へおりた
「思ったよりやるじゃねぇかしかしここまでだ一気に決着つけさせてもらうぜ」
「望むところだ」
勝利マンがハチマキを外してゆわき
努力マンが鉄下駄のはなおを外して持つ…
すると後ろへ飛んで竜巻で勢いを付けて
突っ込んでいく!!
「お互いに決着をつけるために竜巻の力を利用したのさ」
「この戦い一瞬で決まる!!!」
努力マンは回転しながら突っ込んでゆき
勝利マンは回転一切せずに膝を抱え込み
突っ込んでゆく!!
「(行くよ兄さん!!)」
兄にぶつかろうとしたその時!!
カクン、と勝利マンの体が先に下へ落ち…
努力マンの腹へとぶつかった!!
ぶつかった努力マンは地面へ叩きつけられて
周りにはクレーターができ…
勝利マンはハチマキを手に取ると頭に結び直した