大宇宙統一トーナメントへ向かうために
ブラックホールを突き進む一行‥
しかしその途中でナイスマンが
何者かに襲撃を受けて倒れてしまった
そいつはブラックホールを突き破り洗わたのだが‥


「‥あいつ！！！」
「！？神才マン‥お前もあいつを！？」


神才マンと世直しマンはそいつを
知っている様子で‥不穏な雰囲気を
漂わせて大宇宙統一トーナメントの
会場へとつき‥ヒーロー神は呟いた



「蔓延った悪の宇宙人を悪の小宇宙神が牛耳っているだけだ‥気をつけろ、ワシは特別室である別の星で観戦しなきゃあ行けない」
「はい」
「‥‥神才マン、お前は大きな戦力になる‥そして、平和の大切さをよく知っているのもお前だ‥頼んだぞ‥」
「もちろんです、貴方の後継者として‥恥じぬ戦いをしますよ」
「あとは頼んだぞー！！」



ヒーロー神はＶサインを残して
別の星へ去っていき‥ヒーロー達は
自分たちの控え星へと降り立った



「大きな控え室‥野球場みたい‥」
「ここで戦うんじゃねぇのに‥」



野球ドームのような大きな控え室。
その中は映画館のようでスクリーンも搭載されていた
中に入り待つことにしたのだが‥

努力マンがヒーローたちの分まで
ジュースを買いに行った時、
猛トレーニングマンという第4宇宙人
と遭遇し戦闘になった
しかしラッキーで努力マンは助かったが
猛トレーニングマンは強く、一蹴り
に見えたのに‥5箇所に結果あとがあった


「師匠！！気を引き締めて戦いにのぞみます！！」
「ん、うん！！」


燃える相手が現れた努力マンは
メラメラと燃えながら開始を待った‥


「まだ始まらないのかな？」
「さぁ〜？もうすぐなんじゃない？」


その時、パッとスクリーンが付いて
ウグイスにカツラが着いた鳥の宇宙人が現れた



「な、なんだ！？」
『ただいまより大宇宙統一トーナメント1回戦を行います各宇宙の代表者は直ぐに初戦星へ移動してください』
「なんなんだおめー！？変な格好してテメーの言うことなんか信じられっか！」
『私はウグイスジョーです』
「くだらねぇくだらなすぎる！今の読者や管理人にもわかんねぇ！」



そうです分かりません
なんの事やら


『なお早く初戦星へ行かないとあと30秒で控え星は爆発します！』
「何ー！？急げ！！急げ！！」



ヒーローたちは急いで控え星を出る！！
すると出た直後に控え星は爆発した！！



「きゃー！！ほんとに爆発した！！」
「初戦星とはどんなところだ！？」


初戦星と書かれた星へと急ぎ降り立つ‥
その様子を小宇宙神は見ていた‥


「いよいよ始まったようだな」
「この大宇宙絶対貰う！！」