大宇宙トーナメントの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「とにかく皆が大宇宙神になって大宇宙を支配してぇと思うのは話し合いで決まらねぇな」
「ああ、最初から分かってたぜ戦うしかねぇってことは」
「戦い!?」
「どうだ?小宇宙はちょうど16あるんだ、それぞれの大宇宙から代表者を出してトーナメント戦をやるのは?そんでトーナメントに勝った小宇宙の小宇宙神が大宇宙神となる」
その考えに他の小宇宙神も
賛同して声を上げた。
「面白そうじゃねぇか」
「大宇宙統一トーナメントってとこか」
「決まりだな、じゃ大宇宙統一トーナメント開催ってことで‥」
ふはははは、と笑い声が響く
会議星‥神才マンとヒーロー神は
そんな小宇宙神を睨みつけていた‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「‥と、言うわけじゃ」
「つまりヒーロー神以外の神が大宇宙神になったら大宇宙の平和どころか我々の宇宙も‥」
「ヒーロー協会のヒーロー諸君、この第3小宇宙の代表としてこのトーナメントに参加してくれないか?」
前をしっかりと向き、ヒーロー神は
真面目な表情で告げた
「前大宇宙神様は平和を重んじるそれは偉大な方だった‥その意志を継がねばならんのだ、しかし他の小宇宙神は全ての宇宙を自分のものにする事しか考えてない!!」
その言葉にヒーロー達は‥
「ヒーロー神様‥大宇宙の平和を守るため!!我々ヒーロー協会は必ず勝ちます!!」
「よーしみんな戦おう!!」
「「おーー!!!」」
ヒーロー達も、全員拳を突き上げて
やる気を出す‥
これは当然の返事であった
「よう言ってくれた、ありがとう皆‥
そして神才マン、お前もヒーローとして共に戦って欲しい‥彼らと」
「もちろんです、ヒーロー神様」
皆の心がひとつになり
決意を固めた‥その時だった!!
ヒューーー‥
「ん!?」
小さな影が落ちてきて地面に落ちた
それは、勝利マンの頭にいつも乗っている
勝利くんだった
「か、勝利くん!?」
「どうしたんだ勝利くん!?」
「息絶え絶えじゃないか!」
「天才は!?どうしたの!?」
「まさか兄さんの身に何か‥!」
勝利くんは息絶え絶えで答える
「う、宇宙で‥秘密結社の、奴らを‥勝利マンと天才マンが‥倒した‥」
「そ、そうだ兄さんが負けるわけない!」
「だ、だが‥!!
だけど、そのあと来た誰かに‥誰かに、
勝利マンと‥天才マンが‥やられた‥!!」
そう告げると勝利くんは気絶してしまった
大宇宙統一トーナメントへ向かう直前に
知らされた勝利マンと天才マンが
やられたという衝撃事実
それにショックを受けたのは‥
友情マン 努力マン そして‥
天才マンと‥
彼と、心の底から愛し合う鈴音だった
「ああ、最初から分かってたぜ戦うしかねぇってことは」
「戦い!?」
「どうだ?小宇宙はちょうど16あるんだ、それぞれの大宇宙から代表者を出してトーナメント戦をやるのは?そんでトーナメントに勝った小宇宙の小宇宙神が大宇宙神となる」
その考えに他の小宇宙神も
賛同して声を上げた。
「面白そうじゃねぇか」
「大宇宙統一トーナメントってとこか」
「決まりだな、じゃ大宇宙統一トーナメント開催ってことで‥」
ふはははは、と笑い声が響く
会議星‥神才マンとヒーロー神は
そんな小宇宙神を睨みつけていた‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「‥と、言うわけじゃ」
「つまりヒーロー神以外の神が大宇宙神になったら大宇宙の平和どころか我々の宇宙も‥」
「ヒーロー協会のヒーロー諸君、この第3小宇宙の代表としてこのトーナメントに参加してくれないか?」
前をしっかりと向き、ヒーロー神は
真面目な表情で告げた
「前大宇宙神様は平和を重んじるそれは偉大な方だった‥その意志を継がねばならんのだ、しかし他の小宇宙神は全ての宇宙を自分のものにする事しか考えてない!!」
その言葉にヒーロー達は‥
「ヒーロー神様‥大宇宙の平和を守るため!!我々ヒーロー協会は必ず勝ちます!!」
「よーしみんな戦おう!!」
「「おーー!!!」」
ヒーロー達も、全員拳を突き上げて
やる気を出す‥
これは当然の返事であった
「よう言ってくれた、ありがとう皆‥
そして神才マン、お前もヒーローとして共に戦って欲しい‥彼らと」
「もちろんです、ヒーロー神様」
皆の心がひとつになり
決意を固めた‥その時だった!!
ヒューーー‥
「ん!?」
小さな影が落ちてきて地面に落ちた
それは、勝利マンの頭にいつも乗っている
勝利くんだった
「か、勝利くん!?」
「どうしたんだ勝利くん!?」
「息絶え絶えじゃないか!」
「天才は!?どうしたの!?」
「まさか兄さんの身に何か‥!」
勝利くんは息絶え絶えで答える
「う、宇宙で‥秘密結社の、奴らを‥勝利マンと天才マンが‥倒した‥」
「そ、そうだ兄さんが負けるわけない!」
「だ、だが‥!!
だけど、そのあと来た誰かに‥誰かに、
勝利マンと‥天才マンが‥やられた‥!!」
そう告げると勝利くんは気絶してしまった
大宇宙統一トーナメントへ向かう直前に
知らされた勝利マンと天才マンが
やられたという衝撃事実
それにショックを受けたのは‥
友情マン 努力マン そして‥
天才マンと‥
彼と、心の底から愛し合う鈴音だった