君と私の愛の巻
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地球へ戻った一同…
天才と鈴音は喧嘩もしたが
前よりも仲が深まり絆は深くなったし
距離も近くなった
近くなった、が…?
「…最近天才…大胆、だよなぁ…」
自分の部屋で真っ赤な顔を伏せて
ベッドのに顔を埋めてぼそり、とつぶやいた。
そう、それは学校での昼休みのときだった…
…………………………………………………………………………………
「昼休みだぁー、うーん何しよ…」
うーんと大きく背伸びをして考える鈴音。
今は三兄弟は教室を出ており…
目立もそれについて行ってしまい今は1人…
いいやそれはちがった
「鈴音…」
「ん?あっ、天才……!」
後ろから声をかけられて振り向くと
後ろには天才が立っており、鈴音は
顔をぱぁっと明るくさせた。
「どしたの?」
「……少しいいか?」
「え?うんいいけどなんで?」
鈴音の耳元に口を寄せると
小さな声で答えた。
「……そこの空き教室に来てくれ…キス、したくって」
「!!」
まさか学校でそう言われるとは思わず
顔を真っ赤にして、天才の方を
見つめると…小さく頷いて立ち上がった。
天才は鈴音と共に出ると
空き教室へ連れていき…空き教室へ
入り鍵をかけた途端…
「鈴音…!」
「っひぁ!!」
がばっ!!といきなり後ろから
抱きしめられて思わず驚いたが
赤い頬のままで天才の方へ振り向く。
「て、天才…あの、んっ!!」
「ん…」
振り向いたその時、すぐにその唇に
口つけられて言葉を失う。
後ろから抱きしめて彼女の手を握りながら
舌で鈴音の唇をなぞる…
肩を跳ねさせて、彼の行動の意図を知り
小さく口を開ける…と、
「ぁむ…んぅ、ふぅ…」
「ん……はっ…………」
舌を彼女の口内にねじ込んで絡め、
空き教室の中で熱いキスを交わす。
互いの舌を絡めて味わうかのように
絡めて、深く、その時間を過ごす…
「てん、さ…んぅ…」
「んー………んく、はっ…」
「ぷは、はぁっ…」
糸を引いて唇は離れた。
息を整えながらうるんで赤い頬で
天才の瞳を見つめる鈴音に
余裕のなさそうな顔で見つめ返す。
天才と鈴音は喧嘩もしたが
前よりも仲が深まり絆は深くなったし
距離も近くなった
近くなった、が…?
「…最近天才…大胆、だよなぁ…」
自分の部屋で真っ赤な顔を伏せて
ベッドのに顔を埋めてぼそり、とつぶやいた。
そう、それは学校での昼休みのときだった…
…………………………………………………………………………………
「昼休みだぁー、うーん何しよ…」
うーんと大きく背伸びをして考える鈴音。
今は三兄弟は教室を出ており…
目立もそれについて行ってしまい今は1人…
いいやそれはちがった
「鈴音…」
「ん?あっ、天才……!」
後ろから声をかけられて振り向くと
後ろには天才が立っており、鈴音は
顔をぱぁっと明るくさせた。
「どしたの?」
「……少しいいか?」
「え?うんいいけどなんで?」
鈴音の耳元に口を寄せると
小さな声で答えた。
「……そこの空き教室に来てくれ…キス、したくって」
「!!」
まさか学校でそう言われるとは思わず
顔を真っ赤にして、天才の方を
見つめると…小さく頷いて立ち上がった。
天才は鈴音と共に出ると
空き教室へ連れていき…空き教室へ
入り鍵をかけた途端…
「鈴音…!」
「っひぁ!!」
がばっ!!といきなり後ろから
抱きしめられて思わず驚いたが
赤い頬のままで天才の方へ振り向く。
「て、天才…あの、んっ!!」
「ん…」
振り向いたその時、すぐにその唇に
口つけられて言葉を失う。
後ろから抱きしめて彼女の手を握りながら
舌で鈴音の唇をなぞる…
肩を跳ねさせて、彼の行動の意図を知り
小さく口を開ける…と、
「ぁむ…んぅ、ふぅ…」
「ん……はっ…………」
舌を彼女の口内にねじ込んで絡め、
空き教室の中で熱いキスを交わす。
互いの舌を絡めて味わうかのように
絡めて、深く、その時間を過ごす…
「てん、さ…んぅ…」
「んー………んく、はっ…」
「ぷは、はぁっ…」
糸を引いて唇は離れた。
息を整えながらうるんで赤い頬で
天才の瞳を見つめる鈴音に
余裕のなさそうな顔で見つめ返す。