さっちゃんの最後の巻
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波の音響く中…さっちゃんと
三本柱マンJrは対峙していた…
「必ず倒す!!そして父の仇を討つ!!」
「ふふ…やる気満々だなそれでいいんだ…ここでお前に勝ちそしてお前らの宇宙を貰う、それでゲームクリアだ」
さっちゃんが手をかざすと、ホールが
表れそこから剣が二本出てきて…
1本を三本柱マンJrへと投げ渡した。
「ギルガメッ手も救世主も使わん、この剣で1対1の真剣勝負だ」
「……」
剣を構えて…睨みつける、が
なかなか三本柱マンJrは彼に
かかってこない…
「どうしたかかってこい」
「…!」
…………………………………………………………………………………
一方、さっちゃんの屋敷にいる黄桜は…
「やっぱ気になる…!!」
ヒーロー達の安否が気になりモニターを
付ける…するとそこに映ったのは、
500年前と同じ…三本柱マンとさっちゃんが
対峙している映像!!
「ああっ!!」
あの時黄桜は幼かった
だが、ハッキリとさっちゃんと
三本柱マンの戦いを見ていた…
さっちゃんは三本柱マンに渡した棒を
腕に突き刺され深い傷を負っていた…
悔しげに棒を抜いて、さっちゃんは唸った
「このゲーム何としてもクリアする!!それこそ完璧に…今度やる時は私の剣を渡してな!!ぶわっはっはっは!!」
「っ、三本柱マン!!」
黄桜はさっちゃんの屋敷から飛び出して
三本柱マンのいる星へと駆け出した。
…………………………………………………………………………………
さっちゃんと睨み合っていた三本柱マンJrは、剣を構えてさっちゃんの元へと駆け出す!!
「「行くぜ!!父の仇ーーーーーっ!!!」」
さっちゃんは向かってくる三本柱マンJrへ
向けて足で砂をかけ…三本柱マンJrの目に
砂が入り目を見えなくされてしまう!!
「目、目が…なんて卑怯な!!」
「バカめ!!卑怯であろうと勝てばいいのだ!!」
「ひるむな友情!!努力!!」
「「兄さん!!」」
スピードとパワーと、さっちゃんの気配に
かけて三本柱マンJrはそのまま突っ込んでゆく…が、さっちゃんは…!!
「……」
キュー…
救世手を使い剣の刃部分を消してしまった!!
「(ふふお前の剣は消えた!!このゲーム!!私の勝ちだ!!)」
しかし…さっちゃんは見落としていた
1人、消すのを!!
三本柱マンJrは対峙していた…
「必ず倒す!!そして父の仇を討つ!!」
「ふふ…やる気満々だなそれでいいんだ…ここでお前に勝ちそしてお前らの宇宙を貰う、それでゲームクリアだ」
さっちゃんが手をかざすと、ホールが
表れそこから剣が二本出てきて…
1本を三本柱マンJrへと投げ渡した。
「ギルガメッ手も救世主も使わん、この剣で1対1の真剣勝負だ」
「……」
剣を構えて…睨みつける、が
なかなか三本柱マンJrは彼に
かかってこない…
「どうしたかかってこい」
「…!」
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一方、さっちゃんの屋敷にいる黄桜は…
「やっぱ気になる…!!」
ヒーロー達の安否が気になりモニターを
付ける…するとそこに映ったのは、
500年前と同じ…三本柱マンとさっちゃんが
対峙している映像!!
「ああっ!!」
あの時黄桜は幼かった
だが、ハッキリとさっちゃんと
三本柱マンの戦いを見ていた…
さっちゃんは三本柱マンに渡した棒を
腕に突き刺され深い傷を負っていた…
悔しげに棒を抜いて、さっちゃんは唸った
「このゲーム何としてもクリアする!!それこそ完璧に…今度やる時は私の剣を渡してな!!ぶわっはっはっは!!」
「っ、三本柱マン!!」
黄桜はさっちゃんの屋敷から飛び出して
三本柱マンのいる星へと駆け出した。
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さっちゃんと睨み合っていた三本柱マンJrは、剣を構えてさっちゃんの元へと駆け出す!!
「「行くぜ!!父の仇ーーーーーっ!!!」」
さっちゃんは向かってくる三本柱マンJrへ
向けて足で砂をかけ…三本柱マンJrの目に
砂が入り目を見えなくされてしまう!!
「目、目が…なんて卑怯な!!」
「バカめ!!卑怯であろうと勝てばいいのだ!!」
「ひるむな友情!!努力!!」
「「兄さん!!」」
スピードとパワーと、さっちゃんの気配に
かけて三本柱マンJrはそのまま突っ込んでゆく…が、さっちゃんは…!!
「……」
キュー…
救世手を使い剣の刃部分を消してしまった!!
「(ふふお前の剣は消えた!!このゲーム!!私の勝ちだ!!)」
しかし…さっちゃんは見落としていた
1人、消すのを!!