さっちゃんとの最終決戦!の巻
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「勝利マンさん、これを」
そこで黄桜は細長い筒に
入った何かを勝利マンに手渡した。
その様子にヒーロー達は何かと
ザワつく…
「どーせろくなもんなじゃねーだろ」
「主任の東京土産とか…」
「バカモノ〜!あれは白い恋人っていう…」
「でもあれって卒業証書とかを入れる筒じゃないっすか?」
「うむそうだな」
が、勝利マンにはその筒を
受け取った途端、その中身が
何かがわかったのか背中に直した。
「…ありがとよ黄桜」
「いえ…」
「俺は絶対に死なねーがお前の事は一生忘れないぜ?さすがは黄桜日本一、いや宇宙一だ」
「……!!」
勝利マンのその言葉に黄桜は
ボロボロと涙を零した…
自分は敵なのに…嬉しいだなんて
思っていて…それがさっちゃん様に
申し訳なくて…
「黄桜よ、さっちゃん倒したら一緒に酒盛りしようぜ」
「!そ…そんな事は…」
「じゃーな」
黄桜の答え聞く間もなくヒーロー達は
さっちゃんを倒すために飛び立った。
黄桜はそれを見送ると黙って屋敷に戻る…
「…これでこの屋敷にも…私一人か…」
さっちゃんの部屋へ行き、コーヒーを
入れて椅子に座りウインドウを開く…
すると…
「…っあ…は…春だ…」
外は花が咲き誇り喋が舞い…
桜が咲いており、春が訪れていた
…………………………………………………………………………………
さっちゃんのいる星へと飛ぶスピードを
早める…その道中、数々の星から
声援が飛びヒーロー達が目を向ける…
「なんかすごい人気だね…?」
「ふっ、どうやら我々が救わなければ行けないのは自分の宇宙だけでは無いようだ」
裏宇宙も守らなければいけない、と
飛ぶスピードを早め…遂に
さっちゃんのいる星まで到着した、が…
「さてとそろそろさっちゃんのいる星だが…!?何っ!?」
「「ぶ…ブラックホール…!!」」
その星のすぐ近くには…巨大なブラックホールがあった。
だがさっちゃんはすぐ近くの星にいるのだ…
天才マンの顔がまた青ざめ、また待ったが
来るか?と勝利マンが睨むが天才マンは
ふっ、と笑い飛ばした
「ふっ、もう止めはしない…行こうぜ勝利マン」
「けっ、らしくねーな」
ヒーロー達は進んで星へ到着した…
その星は美しい海にバナナが生っている
海の星であった
ヒーロー達がはしゃいで走る中…
辺りを見回していた鈴音は
とあるものを見つけた
「っ!?」
そこに居たのは…ビーチベッドに寝転んだ
さっちゃんの姿!!
「さ…さっちゃん…!」
「「っ!?」」
そこで黄桜は細長い筒に
入った何かを勝利マンに手渡した。
その様子にヒーロー達は何かと
ザワつく…
「どーせろくなもんなじゃねーだろ」
「主任の東京土産とか…」
「バカモノ〜!あれは白い恋人っていう…」
「でもあれって卒業証書とかを入れる筒じゃないっすか?」
「うむそうだな」
が、勝利マンにはその筒を
受け取った途端、その中身が
何かがわかったのか背中に直した。
「…ありがとよ黄桜」
「いえ…」
「俺は絶対に死なねーがお前の事は一生忘れないぜ?さすがは黄桜日本一、いや宇宙一だ」
「……!!」
勝利マンのその言葉に黄桜は
ボロボロと涙を零した…
自分は敵なのに…嬉しいだなんて
思っていて…それがさっちゃん様に
申し訳なくて…
「黄桜よ、さっちゃん倒したら一緒に酒盛りしようぜ」
「!そ…そんな事は…」
「じゃーな」
黄桜の答え聞く間もなくヒーロー達は
さっちゃんを倒すために飛び立った。
黄桜はそれを見送ると黙って屋敷に戻る…
「…これでこの屋敷にも…私一人か…」
さっちゃんの部屋へ行き、コーヒーを
入れて椅子に座りウインドウを開く…
すると…
「…っあ…は…春だ…」
外は花が咲き誇り喋が舞い…
桜が咲いており、春が訪れていた
…………………………………………………………………………………
さっちゃんのいる星へと飛ぶスピードを
早める…その道中、数々の星から
声援が飛びヒーロー達が目を向ける…
「なんかすごい人気だね…?」
「ふっ、どうやら我々が救わなければ行けないのは自分の宇宙だけでは無いようだ」
裏宇宙も守らなければいけない、と
飛ぶスピードを早め…遂に
さっちゃんのいる星まで到着した、が…
「さてとそろそろさっちゃんのいる星だが…!?何っ!?」
「「ぶ…ブラックホール…!!」」
その星のすぐ近くには…巨大なブラックホールがあった。
だがさっちゃんはすぐ近くの星にいるのだ…
天才マンの顔がまた青ざめ、また待ったが
来るか?と勝利マンが睨むが天才マンは
ふっ、と笑い飛ばした
「ふっ、もう止めはしない…行こうぜ勝利マン」
「けっ、らしくねーな」
ヒーロー達は進んで星へ到着した…
その星は美しい海にバナナが生っている
海の星であった
ヒーロー達がはしゃいで走る中…
辺りを見回していた鈴音は
とあるものを見つけた
「っ!?」
そこに居たのは…ビーチベッドに寝転んだ
さっちゃんの姿!!
「さ…さっちゃん…!」
「「っ!?」」