さっちゃんとの最終決戦!の巻
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「さてと、さっさとさっちゃんを追っかけてぶっ殺しに行こうぜ」
「なにこれ?」
「こんなこともあろうかとやつに発振器を付けておいた!これでやつがどこへ行っても分かる」
「い、いつのまに!?」
勝利マンはニヤリと笑うと
いつつけたのかを説明した。
「やつの手に挟ませた、接着剤の中に仕込んでおいたのさ!小型のやつをな」
「さっすが勝利マン!!」
「そこまでしてたか!!」
したたかで計算高い勝利マンに
ヒーロー達はさすがは勝利マン、と
彼のことを改めて見直し…
「よしっ行くぜ!!」
「待て勝利マン!!」
「何だまたテメーか今度はなんだ!?」
「こうしている間も我々の宇宙もさっちゃんの手下によって侵略されているんだ、何とかせねばならない!」
「…それなら、私にお任せ下さい」
そこで手を挙げたのは黄桜だった
「私が直ちに撤退の命令を下します…これ以上私も、血は見たくありません」
「…信じていいのか黄桜」
「…はい」
勝利マンは暫く目を閉じていたが
すっ、と目を開くと答えた
「…わかった信用するぜ黄桜」
黄桜が司令室へ行き、ヒーロー達も
それを見張るためについて行き…
黄桜が撤退の連絡をすると直ちに
手下達は裏宇宙の自分の星へ帰ってゆき…
我々の表宇宙は救われたのである、
めでたしめでたし![完]…
「オイコラ管理人なんでやねん!まださっちゃん倒してねーだろうがーっ!!!さっちゃんを倒して始まり我々の勝ちなのだ!!勝手に終わらすんじゃねー!!」
えー…終わらしちゃダメ?
「ダメだ!!何がなんでも勝ちまっせー!!!」
「「おー!!」」
…表宇宙の平和は取り戻せたので
後はさっちゃんを倒すだけ…
勝利マンは背中からレーダーを出すと
さっちゃんの居場所を確認した
「さてとさっちゃんの場所はと…ん?」
レーダーの反応はとある場所で止まった。
「止まりやがったどうやら決闘場所が決まったようだぜ」
黄桜はその場所を覗き込んで…
目を丸くさせて口をあんぐりと
開けて、大きく反応させた。
「あっ!!」
「えっなに!?どしたの!?」
「い…いや…」
「なによ〜気になる…」
あ…あの位置は多分…
「よしっ!!行くぜ!!」
そう勝利マンが向かおうとした時、
「ちょっと待ってくれ」
「またお前か天才マ…!?なんだ黄桜か…」
黄桜が勝利マンをとめた。
「なにこれ?」
「こんなこともあろうかとやつに発振器を付けておいた!これでやつがどこへ行っても分かる」
「い、いつのまに!?」
勝利マンはニヤリと笑うと
いつつけたのかを説明した。
「やつの手に挟ませた、接着剤の中に仕込んでおいたのさ!小型のやつをな」
「さっすが勝利マン!!」
「そこまでしてたか!!」
したたかで計算高い勝利マンに
ヒーロー達はさすがは勝利マン、と
彼のことを改めて見直し…
「よしっ行くぜ!!」
「待て勝利マン!!」
「何だまたテメーか今度はなんだ!?」
「こうしている間も我々の宇宙もさっちゃんの手下によって侵略されているんだ、何とかせねばならない!」
「…それなら、私にお任せ下さい」
そこで手を挙げたのは黄桜だった
「私が直ちに撤退の命令を下します…これ以上私も、血は見たくありません」
「…信じていいのか黄桜」
「…はい」
勝利マンは暫く目を閉じていたが
すっ、と目を開くと答えた
「…わかった信用するぜ黄桜」
黄桜が司令室へ行き、ヒーロー達も
それを見張るためについて行き…
黄桜が撤退の連絡をすると直ちに
手下達は裏宇宙の自分の星へ帰ってゆき…
我々の表宇宙は救われたのである、
めでたしめでたし![完]…
「オイコラ管理人なんでやねん!まださっちゃん倒してねーだろうがーっ!!!さっちゃんを倒して始まり我々の勝ちなのだ!!勝手に終わらすんじゃねー!!」
えー…終わらしちゃダメ?
「ダメだ!!何がなんでも勝ちまっせー!!!」
「「おー!!」」
…表宇宙の平和は取り戻せたので
後はさっちゃんを倒すだけ…
勝利マンは背中からレーダーを出すと
さっちゃんの居場所を確認した
「さてとさっちゃんの場所はと…ん?」
レーダーの反応はとある場所で止まった。
「止まりやがったどうやら決闘場所が決まったようだぜ」
黄桜はその場所を覗き込んで…
目を丸くさせて口をあんぐりと
開けて、大きく反応させた。
「あっ!!」
「えっなに!?どしたの!?」
「い…いや…」
「なによ〜気になる…」
あ…あの位置は多分…
「よしっ!!行くぜ!!」
そう勝利マンが向かおうとした時、
「ちょっと待ってくれ」
「またお前か天才マ…!?なんだ黄桜か…」
黄桜が勝利マンをとめた。