貴方に伝える愛の巻
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ラマンちゃんと鈴音は
真っ直ぐにさっちゃんを見て口を開く。
「サミット16世、貴方は愛の欠片も知らない寂しい人ね」
「‥そういう貴方も、可哀想だとは思うけれども私たちはあなたを倒さなきゃ行けない」
天才マンが説明するには‥
聖・ラマン 直訳すれば穢れなき愛の人
愛を語らせたら彼女には叶わない
そして鈴音、彼女も‥
心が純粋だからこそ、愛を語らせたら叶わない
「愛する人も愛される人も、仲間さえいないあなたはその寂しさを物を手に入れる事によって紛らわそうとしてるだけだわ!!そんなことはこの聖・ラマンが許さない!!」
「愛のために!!貴方を倒すの!!さっちゃん!!」
「このブス共が!!言う事はそれだけか!!」
「「こっちのセリフよ!!」」
ラマンちゃんが耳の煙突をさっちゃんに向け
鈴音が茶柱サーベルを取りだして
さっちゃんに向かってゆく!!
「やめろラッキーちゃん!!セーラーマン!!お前たちの叶う相手じゃ!!」
「ラマンちゃん‥!」
「っ、ラッキーちゃん!!」
共にさっちゃんの元へ飛びかかり
ドッゴーンを繰り出した、が
ギルガメッシュに飲み込まれる形で
ギルガメッシュが2人に迫ってくる!!
「「キャーーーッ!!!!」」
「ラマンちゃん!!」
「ラッキーちゃん!!」
誰もがダメだ!!と思ったその時
そのギルガメッシュをブラックホールで
飲み込んで‥庇った者がいた
「‥」
「きゅ、救世主マン!!」
「ブラックホールでギルガメッシュを‥!!」
安心したのもつかの間
さっちゃんはニヤリと笑うと
自分の救世手をかざした!!
「くくっ…かかったな救世主マン。私にとって、お前のその左腕が一番邪魔だったのだ。左手の使えぬお前など何の役にも立たんぞ…ギルガメッシュを吸い込むのをやめればその女共もろとも吹っ飛ぶ。さて…消えてもらうぞ!!」
「くっ、!」
救世主マンは‥目の前で、さっちゃんの
救世手が作り出したブラックホールに
吸い込まれて、消えてしまった。
「「救世主マン!!」」
何よりもそれにショックを受けたのは‥
ラマンちゃんと鈴音だった
自分たちを庇ったがために‥
吸い込まれて、消えてしまった
「わ‥私たちの、ために‥!」
「そ、んな‥!!」
そう膝を着いたラマンちゃんと鈴音
を見て‥ケンちゃんは、自分の足に
付けられた手紙を思い出し彼女の元へ‥
「ポッ!」
「‥何、私?」
鈴音の元へ飛んでゆき手紙を
差し出した。
真っ直ぐにさっちゃんを見て口を開く。
「サミット16世、貴方は愛の欠片も知らない寂しい人ね」
「‥そういう貴方も、可哀想だとは思うけれども私たちはあなたを倒さなきゃ行けない」
天才マンが説明するには‥
聖・ラマン 直訳すれば穢れなき愛の人
愛を語らせたら彼女には叶わない
そして鈴音、彼女も‥
心が純粋だからこそ、愛を語らせたら叶わない
「愛する人も愛される人も、仲間さえいないあなたはその寂しさを物を手に入れる事によって紛らわそうとしてるだけだわ!!そんなことはこの聖・ラマンが許さない!!」
「愛のために!!貴方を倒すの!!さっちゃん!!」
「このブス共が!!言う事はそれだけか!!」
「「こっちのセリフよ!!」」
ラマンちゃんが耳の煙突をさっちゃんに向け
鈴音が茶柱サーベルを取りだして
さっちゃんに向かってゆく!!
「やめろラッキーちゃん!!セーラーマン!!お前たちの叶う相手じゃ!!」
「ラマンちゃん‥!」
「っ、ラッキーちゃん!!」
共にさっちゃんの元へ飛びかかり
ドッゴーンを繰り出した、が
ギルガメッシュに飲み込まれる形で
ギルガメッシュが2人に迫ってくる!!
「「キャーーーッ!!!!」」
「ラマンちゃん!!」
「ラッキーちゃん!!」
誰もがダメだ!!と思ったその時
そのギルガメッシュをブラックホールで
飲み込んで‥庇った者がいた
「‥」
「きゅ、救世主マン!!」
「ブラックホールでギルガメッシュを‥!!」
安心したのもつかの間
さっちゃんはニヤリと笑うと
自分の救世手をかざした!!
「くくっ…かかったな救世主マン。私にとって、お前のその左腕が一番邪魔だったのだ。左手の使えぬお前など何の役にも立たんぞ…ギルガメッシュを吸い込むのをやめればその女共もろとも吹っ飛ぶ。さて…消えてもらうぞ!!」
「くっ、!」
救世主マンは‥目の前で、さっちゃんの
救世手が作り出したブラックホールに
吸い込まれて、消えてしまった。
「「救世主マン!!」」
何よりもそれにショックを受けたのは‥
ラマンちゃんと鈴音だった
自分たちを庇ったがために‥
吸い込まれて、消えてしまった
「わ‥私たちの、ために‥!」
「そ、んな‥!!」
そう膝を着いたラマンちゃんと鈴音
を見て‥ケンちゃんは、自分の足に
付けられた手紙を思い出し彼女の元へ‥
「ポッ!」
「‥何、私?」
鈴音の元へ飛んでゆき手紙を
差し出した。