裏宇宙の支配者さっちゃんの巻
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越谷太郎が消滅した後、目線を
救世主マンへと向ける。
救世主マンは申し訳なさげに俯いていた
「みんな、今まで敵のふりをしていてすまなかった。しかし私一人では到底さっちゃんには敵わない…だから私はみんなを、この期を待っていたのだ」
次に努力マンは救世主マンに目を移した
「特に努力マン、H-1グランプリでの無礼を許してくれ」
「‥‥」
努力マンは何も言わずにつかつかと
近寄るとすっ、と手を差し出した
「ヒーロー協会のヒーローとしてお互い力を合わせていこう」
「!‥あぁ」
その手を握り、握手を交わす‥
その光景にヒーロー達は拍手して称え、
鈴音はそれを見て嬉しそうに頷く。
しかしその中騒ぐものが
「気にいらねーっ!!なんでそいつばっかり目立ってんだよ!!!私が16人目だったんじゃねーのかー!?」
そう、スーパースターマンである
救世主マンはくるりと振り返ると‥
さっ、と手をさし伸ばした。
「な、なんだよ‥そう下手に握手なんか求めてきたら何も言えないけど‥」
しかしその時!
救世主マンはにやりと笑うと‥
「スーパースターマン!!お前などにヒーローになる資格はない!!」
「わーーー!!!」
「「!?」」
スーパースターマンが吸い込まれて
ザワつくヒーローたち。
まさか彼はまだ悪の心を!?とザワつく中‥
「何をするんだ!!いちおう、そう一応!!あいつも正式な16人の1人なのに!!」
そう怒鳴った友情マンにふっ、と救世主
マンは笑った。
「‥ふっ、ジョークだジョーク」
「えっ?」
すると救世主マンは救世手にブラックホールを作り出し‥スーパースターマンを出して見せた
しかも!!鉄兜が外れて元の姿に
なった状態でだ!!
「おおーーーっ!!」
「おおっ、体が元に!あっ!!ヘルメットもない!!きゅーちゃーん!!キミがしてくれたのね!!なんで良い奴なんだ!!よーし私の子分にしてやってもいいぞ!!」
「お断りしておくぜ」
救世主マンの技に改めて彼の
救世手の素晴らしさを知るヒーロー達。
「鉄兜だけとって元に戻すなんてやるな!」
「やっぱり救世主マン凄いね!!」
「!‥‥あ」
「?」
鈴音にそう賞賛された途端、
救世主マンはばっ!と彼女を見ると
顔を赤くして背けながら‥ボソボソと
呟いた
「‥あ、りがとう‥」
「?どしたの?」
なぜ頬が赤いのだろうかと鈴音は
首を傾げて‥
「‥‥」
それを見た天才マンは真顔で
救世主マンを見ていた‥
救世主マンへと向ける。
救世主マンは申し訳なさげに俯いていた
「みんな、今まで敵のふりをしていてすまなかった。しかし私一人では到底さっちゃんには敵わない…だから私はみんなを、この期を待っていたのだ」
次に努力マンは救世主マンに目を移した
「特に努力マン、H-1グランプリでの無礼を許してくれ」
「‥‥」
努力マンは何も言わずにつかつかと
近寄るとすっ、と手を差し出した
「ヒーロー協会のヒーローとしてお互い力を合わせていこう」
「!‥あぁ」
その手を握り、握手を交わす‥
その光景にヒーロー達は拍手して称え、
鈴音はそれを見て嬉しそうに頷く。
しかしその中騒ぐものが
「気にいらねーっ!!なんでそいつばっかり目立ってんだよ!!!私が16人目だったんじゃねーのかー!?」
そう、スーパースターマンである
救世主マンはくるりと振り返ると‥
さっ、と手をさし伸ばした。
「な、なんだよ‥そう下手に握手なんか求めてきたら何も言えないけど‥」
しかしその時!
救世主マンはにやりと笑うと‥
「スーパースターマン!!お前などにヒーローになる資格はない!!」
「わーーー!!!」
「「!?」」
スーパースターマンが吸い込まれて
ザワつくヒーローたち。
まさか彼はまだ悪の心を!?とザワつく中‥
「何をするんだ!!いちおう、そう一応!!あいつも正式な16人の1人なのに!!」
そう怒鳴った友情マンにふっ、と救世主
マンは笑った。
「‥ふっ、ジョークだジョーク」
「えっ?」
すると救世主マンは救世手にブラックホールを作り出し‥スーパースターマンを出して見せた
しかも!!鉄兜が外れて元の姿に
なった状態でだ!!
「おおーーーっ!!」
「おおっ、体が元に!あっ!!ヘルメットもない!!きゅーちゃーん!!キミがしてくれたのね!!なんで良い奴なんだ!!よーし私の子分にしてやってもいいぞ!!」
「お断りしておくぜ」
救世主マンの技に改めて彼の
救世手の素晴らしさを知るヒーロー達。
「鉄兜だけとって元に戻すなんてやるな!」
「やっぱり救世主マン凄いね!!」
「!‥‥あ」
「?」
鈴音にそう賞賛された途端、
救世主マンはばっ!と彼女を見ると
顔を赤くして背けながら‥ボソボソと
呟いた
「‥あ、りがとう‥」
「?どしたの?」
なぜ頬が赤いのだろうかと鈴音は
首を傾げて‥
「‥‥」
それを見た天才マンは真顔で
救世主マンを見ていた‥