伝説のパワーの巻
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「こうなったらあれしかないよ!!」
ある構えをとって、鈴音は腕を前に出す。
「よなおし派ーッ!!!」
咄嗟に腕でガードをしたが
世直しマンの技が彼女に出せる
訳もなくって‥越谷は拍子抜けた
「や、やっぱダメかぁ‥ラッキーで出ないかなぁと思ったけど‥そりゃそうだよ」
一方それをモニターで見ていた
さっちゃんと黄桜はと言えば‥
さっちゃんはずっこけており
黄桜は平然としていた
「あれさっちゃん様‥」
「お‥恐ろしいやつだラッキーちゃん!
既に彼女がペースを握っている!越谷!!自分を見失うな自分のペースで戦え!」
「!」
「(えーっと、他のすごい技は‥)」
鈴音に対して拳を繰り出すが
悩んでいる鈴音はそれに気づかず‥
「(‥凄い技凄い技)」
ビュ!!
「!!」
悩んでいた鈴音は無意識のうちに
頭を下げたおかげで!越谷太郎のパンチを
よけれたのだ!
「あっ!!太郎のパンチをよけた!!」
「うーん‥なにかすごい技‥あ!!あれがあったよ!!」
なにか別の技を考えていた鈴音は
過去、あの技を使ったことに気がついて
ぱぁ!!と顔が明るくなった
「よし!行くよ!!」
その時太郎はパンチを繰り出すが
「つる!!」
「!?」
「かめ!!」
「〜!!」
鈴音はするすると避けてゆく!!
そんな彼女に業を煮やして怒りを覚えた
太郎はまた彼女に攻撃しようとするが!!
「波ーーーー!!!」
「!!」
彼女が腕を突き出したことに、なにか来る!!
と思い込んだが‥
「あれ何も出ない‥なんで?」
「〜!!」
またもや何も出ず、本当に越谷太郎は
彼女に遊ばれているのではと怒りを覚えた。
それはさっちゃんもであった
「うーーぬ!!ラッキーちゃんめ抜け抜けと!!」
「これもしかしてさっちゃん様もラッキーちゃんのペースに入っているのでは」
「越谷太郎もたもたするな!!早くそのブスを倒せー!!!!」
「!!」
本気で来ると分かり緊張感が走る!!
越谷太郎は高く飛び上がると飛び蹴りの
体制に入り‥!!
「!!やば‥!!」
越谷太郎が自分に向かい向かってくる!!
が、ここで彼女のラッキーがいかされる!
「きゃ‥!!ってわー!?」
その時、越谷太郎のキックの風圧で
飛ばされてふわーり!!と飛び上がり
越谷太郎は足が地面にめり込んだ。
「ありゃ‥?」
「ーーー!!!」
「やば、怒っちゃった!?」
越谷が怒って向かってくる!!
が、その時さっちゃんの声が響いてきた
『やめろ太郎』
「!!」
『自分を見失うなと言ったばかりであろうが、今何をしてもかわされるだけだ』
「‥なんの真似?」
「黄桜」
「はっ」
黄桜は牢屋へ近寄ってゆき‥
そして、鈴音の目の前‥
空に映像が浮かぶ‥そしてその
映像を見て鈴音は驚いた
「空に映像が‥!?あぁっ!!みっちゃん!?」
そう、映像に映っていたのはさっちゃんと
黄桜‥そして首元にナイフを突きつけられているみっちゃんがいた!!
『ラッキーちゃんよ、この奇麗田美代の命がおしくば1歩も動くな』
「な、なにっ!?」
残酷に伝えられたその言葉に
鈴音は目を見開いて
驚いたとともに‥怒りを覚えた
『いいか変な技もするなひたすら気をつけの姿勢で立っていろ!気をつけ!!』
「!!」
『そうそれでいい、姿勢を崩したらこいつの命は無い!!お前はそのまま太郎の攻撃を受けろ!、つまりはサンドバッグだぶわっはっは!!やれ!太郎!』
パキパキと腕を鳴らして近寄る
太郎に恐怖を感じるが‥
それよりも鈴音が
気になったのは、みっちゃんだった
『ラッキーちゃん!動くなよ!!』
「‥‥分かったよ、私は殺されてもいいよ!!だけど!!みっちゃんは自由にして!!」
『ラッキー様、死んじゃいやーー!』
泣かないでみっちゃん
私はあなたが無事ならばいい
だからどうか‥生きて
それが彼女の願いだった
「私は!!正義のために死ぬ!!」
『やれ!太郎!!』
『キャー!!ラッキー様ーーー!!』
自分に向かい太郎がやってくる
しかし鈴音は動かず、
目を瞑り覚悟をした‥その時
「「悪党どもそこまでだ!!」」
「なに!?」
突如声が響いた
そちらへ向いた鈴音は‥
引っ込んだはずの涙が再び溢れて、
その2人の名を読んだ
「て‥天才マン!!勝利マン!!」
そう、そこには勝利マンと天才マンが
お互い方を貸しあいつつも立ち上がっていたのだ!!
「越谷太郎、この勝負私たちの勝ちだ」
「えっ、ほんと!?」
「俺たちの息の根をしっかりと止めとかなったのが間違いだぜ」
「そ、そっかたしか天才マンは勝ち方がわかったって!」
「ああ分かったさ‥こいつらに勝つ方法はただ1つ簡単なことだ!16人のヒーローが心をひとつにすることだ!!」
16人のヒーローが心をひとつにする‥
その言葉がやけに、心に響いた。
ある構えをとって、鈴音は腕を前に出す。
「よなおし派ーッ!!!」
咄嗟に腕でガードをしたが
世直しマンの技が彼女に出せる
訳もなくって‥越谷は拍子抜けた
「や、やっぱダメかぁ‥ラッキーで出ないかなぁと思ったけど‥そりゃそうだよ」
一方それをモニターで見ていた
さっちゃんと黄桜はと言えば‥
さっちゃんはずっこけており
黄桜は平然としていた
「あれさっちゃん様‥」
「お‥恐ろしいやつだラッキーちゃん!
既に彼女がペースを握っている!越谷!!自分を見失うな自分のペースで戦え!」
「!」
「(えーっと、他のすごい技は‥)」
鈴音に対して拳を繰り出すが
悩んでいる鈴音はそれに気づかず‥
「(‥凄い技凄い技)」
ビュ!!
「!!」
悩んでいた鈴音は無意識のうちに
頭を下げたおかげで!越谷太郎のパンチを
よけれたのだ!
「あっ!!太郎のパンチをよけた!!」
「うーん‥なにかすごい技‥あ!!あれがあったよ!!」
なにか別の技を考えていた鈴音は
過去、あの技を使ったことに気がついて
ぱぁ!!と顔が明るくなった
「よし!行くよ!!」
その時太郎はパンチを繰り出すが
「つる!!」
「!?」
「かめ!!」
「〜!!」
鈴音はするすると避けてゆく!!
そんな彼女に業を煮やして怒りを覚えた
太郎はまた彼女に攻撃しようとするが!!
「波ーーーー!!!」
「!!」
彼女が腕を突き出したことに、なにか来る!!
と思い込んだが‥
「あれ何も出ない‥なんで?」
「〜!!」
またもや何も出ず、本当に越谷太郎は
彼女に遊ばれているのではと怒りを覚えた。
それはさっちゃんもであった
「うーーぬ!!ラッキーちゃんめ抜け抜けと!!」
「これもしかしてさっちゃん様もラッキーちゃんのペースに入っているのでは」
「越谷太郎もたもたするな!!早くそのブスを倒せー!!!!」
「!!」
本気で来ると分かり緊張感が走る!!
越谷太郎は高く飛び上がると飛び蹴りの
体制に入り‥!!
「!!やば‥!!」
越谷太郎が自分に向かい向かってくる!!
が、ここで彼女のラッキーがいかされる!
「きゃ‥!!ってわー!?」
その時、越谷太郎のキックの風圧で
飛ばされてふわーり!!と飛び上がり
越谷太郎は足が地面にめり込んだ。
「ありゃ‥?」
「ーーー!!!」
「やば、怒っちゃった!?」
越谷が怒って向かってくる!!
が、その時さっちゃんの声が響いてきた
『やめろ太郎』
「!!」
『自分を見失うなと言ったばかりであろうが、今何をしてもかわされるだけだ』
「‥なんの真似?」
「黄桜」
「はっ」
黄桜は牢屋へ近寄ってゆき‥
そして、鈴音の目の前‥
空に映像が浮かぶ‥そしてその
映像を見て鈴音は驚いた
「空に映像が‥!?あぁっ!!みっちゃん!?」
そう、映像に映っていたのはさっちゃんと
黄桜‥そして首元にナイフを突きつけられているみっちゃんがいた!!
『ラッキーちゃんよ、この奇麗田美代の命がおしくば1歩も動くな』
「な、なにっ!?」
残酷に伝えられたその言葉に
鈴音は目を見開いて
驚いたとともに‥怒りを覚えた
『いいか変な技もするなひたすら気をつけの姿勢で立っていろ!気をつけ!!』
「!!」
『そうそれでいい、姿勢を崩したらこいつの命は無い!!お前はそのまま太郎の攻撃を受けろ!、つまりはサンドバッグだぶわっはっは!!やれ!太郎!』
パキパキと腕を鳴らして近寄る
太郎に恐怖を感じるが‥
それよりも鈴音が
気になったのは、みっちゃんだった
『ラッキーちゃん!動くなよ!!』
「‥‥分かったよ、私は殺されてもいいよ!!だけど!!みっちゃんは自由にして!!」
『ラッキー様、死んじゃいやーー!』
泣かないでみっちゃん
私はあなたが無事ならばいい
だからどうか‥生きて
それが彼女の願いだった
「私は!!正義のために死ぬ!!」
『やれ!太郎!!』
『キャー!!ラッキー様ーーー!!』
自分に向かい太郎がやってくる
しかし鈴音は動かず、
目を瞑り覚悟をした‥その時
「「悪党どもそこまでだ!!」」
「なに!?」
突如声が響いた
そちらへ向いた鈴音は‥
引っ込んだはずの涙が再び溢れて、
その2人の名を読んだ
「て‥天才マン!!勝利マン!!」
そう、そこには勝利マンと天才マンが
お互い方を貸しあいつつも立ち上がっていたのだ!!
「越谷太郎、この勝負私たちの勝ちだ」
「えっ、ほんと!?」
「俺たちの息の根をしっかりと止めとかなったのが間違いだぜ」
「そ、そっかたしか天才マンは勝ち方がわかったって!」
「ああ分かったさ‥こいつらに勝つ方法はただ1つ簡単なことだ!16人のヒーローが心をひとつにすることだ!!」
16人のヒーローが心をひとつにする‥
その言葉がやけに、心に響いた。