さっちゃんの過去の巻
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「ああーっわかったわかったそんなにその右手のことを詳しく聞きてぇのか!ったくしょうがない奴らだなもー!!」
「黙って喋らせるんだ…」
しつこいのはお前だと血管浮かべる
味方を制して天才マンが止める。
そしてその右手の名は…
「息子サミット16世さっちゃん、その右手は…ギルガメッ手!!」
「「ギルガメッ手…!!」」
そして話の続きに戻る
さっちゃんは両手で我儘し放題
高校の時には手に負えなくなっていた…
そして彼は決心した、王の座は彼には渡さぬと!!
しかしさっちゃんは当然裏宇宙が欲しいため
反抗して15世にかかってきた
15世も戦ったが16時間24分3秒で負けた…
そして逃げるように星を去りここに潜み
さっちゃんは成人を迎える前に王の座に
着いてしまいあのおぞましい鉄兜を作らせて
被らせた…
そしてブラックホールの向こうに表宇宙があることが分かれば、欲しいがために手に入れようとした
その時向こうから来た三本柱マンにも
左手に傷を負っただけで勝ってしまった…
「しかし私にもひとつ分からないことがある…救世主マンだ」
「「!!」」
そこで救世主マンの話題が出てくるとは
思わず目を見開き驚いた。
自分の子以外に救世手を持つものが
いるわけが無いのにやつはこの裏宇宙に
いきなり現れた
裏宇宙人は皆期待した
彼こそが王だと!!
皆信じた
彼が真の救世主
彼がさっちゃんを倒してくれると!!
だが…救世主マンは鉄兜を被り、
さっちゃんの手下となってしまい…
本当に裏宇宙には希望が無くなった…
「ふっ、救世主マンか…何を考えているのかこの天才にもわからん」
「俺にもだ、あいつは俺と戦った時本当の力を出していなかった…さー!もう聞くことは聞いた!!行くぜ!!」
「あっちょっともう行くのー!?」
止める15世を無視して、ヒーロー達は
次の番人の元へと急いだ。
少なくともさっちゃんの名前と過去
非道さと強さは分かり1歩、彼を倒す
近道になった。
「早い話が欲しいものは手に入れなきゃ気がすまねぇワガママ野郎って訳だ!!さっさと倒して…!?」
その時、いきなりキュー…という音を立てて
さっちゃんが現れた!!
「なっ、あれは!!さっちゃん!?」
「なにっ!!」
さっちゃんはヒーロー達に目もくれずに
服をずらして右手を出すと15世がいる星に向けて…
ドッゴーーーン!!!!
「「あっ!!」」
「じ、自分のお父さんがいる星を!!」
「シャーーー!!」
「あっ、勝利マン!!」
自分の親を殺そうが知ったことでは無い
しかし!!俺の親を殺したことは許さねぇ!!
勝利マンが殴りかかろうとした時
さっちゃんは姿を消し、さっちゃんの声だけが
その場に響いた…
「勝利マンよゲームには順序がある!!あともうひとつだもうひとつの星を超えたら戦ってやる!!ぶわっはっはっはっは!!」
「ちっ!!」
さっちゃんの笑い声が宇宙に響き…
15世の纏っていたマントが
寂しげに漂っていた…
「黙って喋らせるんだ…」
しつこいのはお前だと血管浮かべる
味方を制して天才マンが止める。
そしてその右手の名は…
「息子サミット16世さっちゃん、その右手は…ギルガメッ手!!」
「「ギルガメッ手…!!」」
そして話の続きに戻る
さっちゃんは両手で我儘し放題
高校の時には手に負えなくなっていた…
そして彼は決心した、王の座は彼には渡さぬと!!
しかしさっちゃんは当然裏宇宙が欲しいため
反抗して15世にかかってきた
15世も戦ったが16時間24分3秒で負けた…
そして逃げるように星を去りここに潜み
さっちゃんは成人を迎える前に王の座に
着いてしまいあのおぞましい鉄兜を作らせて
被らせた…
そしてブラックホールの向こうに表宇宙があることが分かれば、欲しいがために手に入れようとした
その時向こうから来た三本柱マンにも
左手に傷を負っただけで勝ってしまった…
「しかし私にもひとつ分からないことがある…救世主マンだ」
「「!!」」
そこで救世主マンの話題が出てくるとは
思わず目を見開き驚いた。
自分の子以外に救世手を持つものが
いるわけが無いのにやつはこの裏宇宙に
いきなり現れた
裏宇宙人は皆期待した
彼こそが王だと!!
皆信じた
彼が真の救世主
彼がさっちゃんを倒してくれると!!
だが…救世主マンは鉄兜を被り、
さっちゃんの手下となってしまい…
本当に裏宇宙には希望が無くなった…
「ふっ、救世主マンか…何を考えているのかこの天才にもわからん」
「俺にもだ、あいつは俺と戦った時本当の力を出していなかった…さー!もう聞くことは聞いた!!行くぜ!!」
「あっちょっともう行くのー!?」
止める15世を無視して、ヒーロー達は
次の番人の元へと急いだ。
少なくともさっちゃんの名前と過去
非道さと強さは分かり1歩、彼を倒す
近道になった。
「早い話が欲しいものは手に入れなきゃ気がすまねぇワガママ野郎って訳だ!!さっさと倒して…!?」
その時、いきなりキュー…という音を立てて
さっちゃんが現れた!!
「なっ、あれは!!さっちゃん!?」
「なにっ!!」
さっちゃんはヒーロー達に目もくれずに
服をずらして右手を出すと15世がいる星に向けて…
ドッゴーーーン!!!!
「「あっ!!」」
「じ、自分のお父さんがいる星を!!」
「シャーーー!!」
「あっ、勝利マン!!」
自分の親を殺そうが知ったことでは無い
しかし!!俺の親を殺したことは許さねぇ!!
勝利マンが殴りかかろうとした時
さっちゃんは姿を消し、さっちゃんの声だけが
その場に響いた…
「勝利マンよゲームには順序がある!!あともうひとつだもうひとつの星を超えたら戦ってやる!!ぶわっはっはっはっは!!」
「ちっ!!」
さっちゃんの笑い声が宇宙に響き…
15世の纏っていたマントが
寂しげに漂っていた…