さっちゃんの過去の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
次々と星の番人を倒して裏宇宙の
迷路を進んでさっちゃんに近づく
全宇宙ヒーロー協会のご一行…
キミスタ案内の元進んでゆくが、
キミスタが違う星に反応した
「ん!?」
「!どうしたキミスタ」
「次の番人がいる星はあそこなんだけど…先にあの小さな星に寄るべき様な気がする」
「ふっ…さすが私の作ったマシーンだぜ、お前の言う通りあの星からは私たちを呼ぶ強烈な意思が感じられる」
「天才そんなことまで分かっちゃうの?」
しかしそれに反対をしたのは
もちろん、さっちゃんをさっさと
倒したい勝利マンであった
「寄り道ってか?さっき休憩したばかりなのにもうごめんだぜ!!」
「この天才には分かる。あの星に寄る事はさっちゃんを倒す近道になる、と」
「…けっ、」
さっちゃんを倒す近道ならば、と
勝利マンも納得せざるを得ず
その星へ寄ることとなった
到着した星は草木が生い茂る
ジャングルのような星だった…
「なんだこりゃジャングルじゃねーか」
「随分荒れた星ですね、こんな所には何もいないのでは…?」
その時、突然地面がパカッと開いて
ひらひらと手招きをしてヒーローたちを呼んだ。
「こっちこっち」
「呼んでるぞ?」
「なにかの罠じゃ…」
「もたもたしてらんねぇんだ!!誰かが強い意志で呼んだってんならこいつだろ!!行くぜ!!」
「よしっ、入ってみよう!!」
入ってみると中は洞窟のようになっており
階段は下に向かい続いていた。
階段を下に降りると広い空間の
中に1人の老人が座っていた…その老人は
鉄兜を被っておらず、その老人だけは
何とか間逃れていることが分かる
「なんか薄気味悪いな…」
「…あっ!?ねぇ、あの人!鉄兜被ってないよ!?」
「という事はさっちゃんから間逃れている裏宇宙人…」
「えっ私の名前ですか?」
「まだ何も聞いてないよ…?」
何も聞いてないのにそう言う
老人は振り返りその顔を露にし、
その顔を見た会長が唸る
「私の名はバックコスモス・サミット15世」
「むむ!美形のジジイ羨ましい!!」
「なに!?この裏宇宙じゃこの手の顔は不細工なのに…」
「バックコスモス…帳訳すれば裏宇宙人の頂点!!もしやあなたはかつて裏宇宙人の頂点にいた者…」
「えっ?でも今裏宇宙を支配してるのはさっちゃんじゃ…」
「おーっといけねーマントが!!」
「あっ!!」
その時15世のマントがはだけて
(明らかにわざとはだけさせたものだと思われる)
マントの中が見え…マントの下のその左手は!!
「「きゅ…救世主!!」」
「ふふこれだけは誰にも見せたくなかったのに…仕方ないそこまで言うならば話そう!その通り私はお前らが倒そうとしているさっちゃんの父親だ!!」
「「何ーーっ!?」」
「何も聞いてないのに核心喋っていいの…?」
迷路を進んでさっちゃんに近づく
全宇宙ヒーロー協会のご一行…
キミスタ案内の元進んでゆくが、
キミスタが違う星に反応した
「ん!?」
「!どうしたキミスタ」
「次の番人がいる星はあそこなんだけど…先にあの小さな星に寄るべき様な気がする」
「ふっ…さすが私の作ったマシーンだぜ、お前の言う通りあの星からは私たちを呼ぶ強烈な意思が感じられる」
「天才そんなことまで分かっちゃうの?」
しかしそれに反対をしたのは
もちろん、さっちゃんをさっさと
倒したい勝利マンであった
「寄り道ってか?さっき休憩したばかりなのにもうごめんだぜ!!」
「この天才には分かる。あの星に寄る事はさっちゃんを倒す近道になる、と」
「…けっ、」
さっちゃんを倒す近道ならば、と
勝利マンも納得せざるを得ず
その星へ寄ることとなった
到着した星は草木が生い茂る
ジャングルのような星だった…
「なんだこりゃジャングルじゃねーか」
「随分荒れた星ですね、こんな所には何もいないのでは…?」
その時、突然地面がパカッと開いて
ひらひらと手招きをしてヒーローたちを呼んだ。
「こっちこっち」
「呼んでるぞ?」
「なにかの罠じゃ…」
「もたもたしてらんねぇんだ!!誰かが強い意志で呼んだってんならこいつだろ!!行くぜ!!」
「よしっ、入ってみよう!!」
入ってみると中は洞窟のようになっており
階段は下に向かい続いていた。
階段を下に降りると広い空間の
中に1人の老人が座っていた…その老人は
鉄兜を被っておらず、その老人だけは
何とか間逃れていることが分かる
「なんか薄気味悪いな…」
「…あっ!?ねぇ、あの人!鉄兜被ってないよ!?」
「という事はさっちゃんから間逃れている裏宇宙人…」
「えっ私の名前ですか?」
「まだ何も聞いてないよ…?」
何も聞いてないのにそう言う
老人は振り返りその顔を露にし、
その顔を見た会長が唸る
「私の名はバックコスモス・サミット15世」
「むむ!美形のジジイ羨ましい!!」
「なに!?この裏宇宙じゃこの手の顔は不細工なのに…」
「バックコスモス…帳訳すれば裏宇宙人の頂点!!もしやあなたはかつて裏宇宙人の頂点にいた者…」
「えっ?でも今裏宇宙を支配してるのはさっちゃんじゃ…」
「おーっといけねーマントが!!」
「あっ!!」
その時15世のマントがはだけて
(明らかにわざとはだけさせたものだと思われる)
マントの中が見え…マントの下のその左手は!!
「「きゅ…救世主!!」」
「ふふこれだけは誰にも見せたくなかったのに…仕方ないそこまで言うならば話そう!その通り私はお前らが倒そうとしているさっちゃんの父親だ!!」
「「何ーーっ!?」」
「何も聞いてないのに核心喋っていいの…?」