双子の番人の巻
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「師匠ー!!行ってくれるんですか!?」
「えっ?うえ?」
なんの事だ、と前を見れば
門番らしき宇宙人が前に立っており…
何かとんでもない事になったのだと
察してたらり、と鈴音は汗を垂らした。
「えあ!?何何!?」
「なにぃ…?女の子が相手だと?」
「我々スポーツマン、女の子が相手だとやりにくい…」
どうやら自分が戦う羽目になったと知り
パニックになるが対する兄弟は
少しやりにくそうだ。
それを聞いて少し安心したが
じゃあやめる!!とも言えずに鈴音は困ったように口を開く。
「えっ、でも私…がやんなきゃ行けないみたいなんだけど?」
「どうしても戦うと!?よーしならば2人でならば戦ってやろう!!」
「2対2で正々堂々と戦おう!!」
「あっ、いいの?じゃあ…」
じゃあ誰と戦うか、と悩み始めた
鈴音…ここは強い世直しマンや
勝利マン天才マンを選ぶべきか?
それとも…と頭を悩ませる。
「うーん…ラマンちゃんもどうかな…」
「よしっわかったラッキーちゃん一緒に戦おう!!」
「んえ!?」
ふと呟いた鈴音の言葉を
勘違いしたロ・マンが前に出て彼女の肩を叩いた!!
どうやらラマンちゃんの部分を
ロ・マンだと勘違いしたらしい!!
「さすが師匠!!余裕っすね16位を選ぶとはー!!」
「うるせー!!俺の実力見せてやるぜ!!やっと俺の出番が来たー!!行こうぜラッキーちゃん!!」
「あわわわ!!ちょっと〜!!」
やっと出番だと喜ぶロ・マンに引きずられて
ピンチだと汗を流して焦る鈴音…!!
しかしこれがラッキーの始まりだった!
「そんじゃま行くぜー!!」
「きやがれこれこそ男のロ・マン!!」
「やーーん!?ちょっと待ってー!!た、戦う前にえっと!!あの!!挨拶しよ!?ねっ!?」
やはり突然のバトルとなり混乱している
鈴音、そんな彼女の頭に
浮かんだのは挨拶だった
これで何とかなる訳無いけど、と
思ったがこれが何とかなるのだった
「おーっ!確かに!どんなスポーツも挨拶で始まり挨拶に終わる!」
「じゃ、えっと、よろしくね!」
「ヨロシク!!」
ぱっ、と帽子とサンバイザーをとって
頭を下げる2人
それにならい兄弟も…
「「うむこちらもヨロシ…」」
パッ!
「「あ」」
鉄兜を取って挨拶をしたのだ
そう、取ったら爆発する鉄兜を!!
「げっ!!」
「鉄兜を…」
「「取っちゃった!!!」」
ドッカーーーーーン!!!!
「きゃ〜っ!?」
「うぉ〜!?」
「「おぉやった!!!」」
爆風によって飛ばされたヒーロー達の方へ
ロ・マンと鈴音は無傷で勝利した。
「さすが師匠!!挨拶する間もなくやっつけるとは!!こういう作戦だったから帽子をかぶった男のロ・マンを選んだんですねー!!お見逸れしました!!」
「いやただのラッキーだよラッキ〜…」
「感じたぜ男のロマン!!」
こうしてなんとかまたまた万にんを倒したのだった…!
「えっ?うえ?」
なんの事だ、と前を見れば
門番らしき宇宙人が前に立っており…
何かとんでもない事になったのだと
察してたらり、と鈴音は汗を垂らした。
「えあ!?何何!?」
「なにぃ…?女の子が相手だと?」
「我々スポーツマン、女の子が相手だとやりにくい…」
どうやら自分が戦う羽目になったと知り
パニックになるが対する兄弟は
少しやりにくそうだ。
それを聞いて少し安心したが
じゃあやめる!!とも言えずに鈴音は困ったように口を開く。
「えっ、でも私…がやんなきゃ行けないみたいなんだけど?」
「どうしても戦うと!?よーしならば2人でならば戦ってやろう!!」
「2対2で正々堂々と戦おう!!」
「あっ、いいの?じゃあ…」
じゃあ誰と戦うか、と悩み始めた
鈴音…ここは強い世直しマンや
勝利マン天才マンを選ぶべきか?
それとも…と頭を悩ませる。
「うーん…ラマンちゃんもどうかな…」
「よしっわかったラッキーちゃん一緒に戦おう!!」
「んえ!?」
ふと呟いた鈴音の言葉を
勘違いしたロ・マンが前に出て彼女の肩を叩いた!!
どうやらラマンちゃんの部分を
ロ・マンだと勘違いしたらしい!!
「さすが師匠!!余裕っすね16位を選ぶとはー!!」
「うるせー!!俺の実力見せてやるぜ!!やっと俺の出番が来たー!!行こうぜラッキーちゃん!!」
「あわわわ!!ちょっと〜!!」
やっと出番だと喜ぶロ・マンに引きずられて
ピンチだと汗を流して焦る鈴音…!!
しかしこれがラッキーの始まりだった!
「そんじゃま行くぜー!!」
「きやがれこれこそ男のロ・マン!!」
「やーーん!?ちょっと待ってー!!た、戦う前にえっと!!あの!!挨拶しよ!?ねっ!?」
やはり突然のバトルとなり混乱している
鈴音、そんな彼女の頭に
浮かんだのは挨拶だった
これで何とかなる訳無いけど、と
思ったがこれが何とかなるのだった
「おーっ!確かに!どんなスポーツも挨拶で始まり挨拶に終わる!」
「じゃ、えっと、よろしくね!」
「ヨロシク!!」
ぱっ、と帽子とサンバイザーをとって
頭を下げる2人
それにならい兄弟も…
「「うむこちらもヨロシ…」」
パッ!
「「あ」」
鉄兜を取って挨拶をしたのだ
そう、取ったら爆発する鉄兜を!!
「げっ!!」
「鉄兜を…」
「「取っちゃった!!!」」
ドッカーーーーーン!!!!
「きゃ〜っ!?」
「うぉ〜!?」
「「おぉやった!!!」」
爆風によって飛ばされたヒーロー達の方へ
ロ・マンと鈴音は無傷で勝利した。
「さすが師匠!!挨拶する間もなくやっつけるとは!!こういう作戦だったから帽子をかぶった男のロ・マンを選んだんですねー!!お見逸れしました!!」
「いやただのラッキーだよラッキ〜…」
「感じたぜ男のロマン!!」
こうしてなんとかまたまた万にんを倒したのだった…!