双子の番人の巻
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次の星へ行こうとしたその時、
表宇宙からヒーロー神の使いの
ハト、ケンチャンが手紙を持ってきた!!
なんと彼(喋るらしい)が話すには
裏宇宙から兵士がやって来て攻め込んで
来て、H-1グランプリ会場はめちゃくちゃ
なのだと言う!!
しかし戻ることは出来ない!ならば、
ヒーローたちが取る行動は1つ…
「さっちゃんをぶっ殺すしかねーってことよ!!」
「この戦いはさっちゃんが私達の宇宙を征服するのが早いか…それとも私達がさっちゃんを倒す方が早いかなのだ」
「さぁモタモタすんな!!次の星へ行くぞ!!」
「キミスタ次の星はどれだ!!」
次の星へ向かうために地面を蹴り上げ
宇宙にまた飛び立つ鈴音は
ふと、表宇宙の友人が気にかかって宙を見上げた。
「あっちの宇宙が攻められてるって事は…みっちゃん…です代ちゃん…大丈夫かな…」
…………………………………………………………………………………
そんな鈴音の予感は的中していた
さっちゃんのいるアジトでは2人の少女が
表宇宙からさらわれて捕えられていた、
そしてその2人とは…
「キャー!!いやー!ラッキー様ー!」
「これでラッキーちゃんがいつ来ようと万全だわい!」
「コラッ大人しくしろ!!」
「やっぱりこの小説のヒロインは私なのねー!」
「いいや私よーん♡」
いやヒロインは鈴音なのだが…
そう、捕らえられたのはみっちゃんと
です代だった…!!モニターに映し出された弱点のふたりを捕らえて来たのだ!
「で、どっちが奇麗田美代なのだ黄桜」
「奇麗田美代は日本一美しい中学生との事なので…間違いなくこちらだと思われます!」
そう言って黄桜が指さしたのは‥
です代だった
「ほらねー!?」
「なんでじゃー!!」
裏宇宙の美的感覚は真逆なのだ
なので表宇宙では美少女、美人な
鈴音とラマンちゃんでさえも‥
裏宇宙ではブスの部類に入るのだ
ちなみにハリーや天才マンと言った
美しすぎる男はどこに行っても
美男子に入るという。
「ちがーう!!私が奇麗田美代この小説のヒ、ロ、イ、ン!!」
「確かに奇麗田美代はそっちだけどヒロインは私不細工で、す、代!」
だからヒロインは鈴音だってば
「何っ!?じゃあこっちの不細工なのが
奇麗田美代なのか!?」
「不細工じゃない不細工はこっちー!!」
「あーもーややこしい!!」
「ややこしいのはこっちよ!!」
「えーーいうるさいシャラーーップ!!」
ぎゃあぎゃあと喚くみっちゃんとです代を
黄桜は黙らせると咳払いをして問う。
「奇麗田美代手を挙げい」
「はい」
「はい、手を下げてよろしい…お前らなぜ奇麗田美代だけでなくこの…美少女を連れてきた」
頬を染めながらそう聞く黄桜。
表宇宙からヒーロー神の使いの
ハト、ケンチャンが手紙を持ってきた!!
なんと彼(喋るらしい)が話すには
裏宇宙から兵士がやって来て攻め込んで
来て、H-1グランプリ会場はめちゃくちゃ
なのだと言う!!
しかし戻ることは出来ない!ならば、
ヒーローたちが取る行動は1つ…
「さっちゃんをぶっ殺すしかねーってことよ!!」
「この戦いはさっちゃんが私達の宇宙を征服するのが早いか…それとも私達がさっちゃんを倒す方が早いかなのだ」
「さぁモタモタすんな!!次の星へ行くぞ!!」
「キミスタ次の星はどれだ!!」
次の星へ向かうために地面を蹴り上げ
宇宙にまた飛び立つ鈴音は
ふと、表宇宙の友人が気にかかって宙を見上げた。
「あっちの宇宙が攻められてるって事は…みっちゃん…です代ちゃん…大丈夫かな…」
…………………………………………………………………………………
そんな鈴音の予感は的中していた
さっちゃんのいるアジトでは2人の少女が
表宇宙からさらわれて捕えられていた、
そしてその2人とは…
「キャー!!いやー!ラッキー様ー!」
「これでラッキーちゃんがいつ来ようと万全だわい!」
「コラッ大人しくしろ!!」
「やっぱりこの小説のヒロインは私なのねー!」
「いいや私よーん♡」
いやヒロインは鈴音なのだが…
そう、捕らえられたのはみっちゃんと
です代だった…!!モニターに映し出された弱点のふたりを捕らえて来たのだ!
「で、どっちが奇麗田美代なのだ黄桜」
「奇麗田美代は日本一美しい中学生との事なので…間違いなくこちらだと思われます!」
そう言って黄桜が指さしたのは‥
です代だった
「ほらねー!?」
「なんでじゃー!!」
裏宇宙の美的感覚は真逆なのだ
なので表宇宙では美少女、美人な
鈴音とラマンちゃんでさえも‥
裏宇宙ではブスの部類に入るのだ
ちなみにハリーや天才マンと言った
美しすぎる男はどこに行っても
美男子に入るという。
「ちがーう!!私が奇麗田美代この小説のヒ、ロ、イ、ン!!」
「確かに奇麗田美代はそっちだけどヒロインは私不細工で、す、代!」
だからヒロインは鈴音だってば
「何っ!?じゃあこっちの不細工なのが
奇麗田美代なのか!?」
「不細工じゃない不細工はこっちー!!」
「あーもーややこしい!!」
「ややこしいのはこっちよ!!」
「えーーいうるさいシャラーーップ!!」
ぎゃあぎゃあと喚くみっちゃんとです代を
黄桜は黙らせると咳払いをして問う。
「奇麗田美代手を挙げい」
「はい」
「はい、手を下げてよろしい…お前らなぜ奇麗田美代だけでなくこの…美少女を連れてきた」
頬を染めながらそう聞く黄桜。