デコレーションハリーの巻
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ハリーは悔しげに顔を歪めると‥
開き直り高笑いをしだす。
全てを見抜かれて‥自暴自棄になったのだ
「ふふ‥はははは!!その通りだ天才マン!褒めてやるぜ!!しかしトリックを見破ったところでお前には何も出来ん!これから私のファン全員がお前に向け針を飛ばす!!毒付きの針をな!!見破ってもこれは避けられまい!!おまえのカッ!!で彼女らを消せばよかったのにな、ふふ‥」
にやにやと笑いながら女の子達が
ペンライトを向け、
天才マンのピンチに鈴音が
真っ青な顔で立ち上がる。
「やっ、天才マン!!そんなの嫌!!」
「…ふっ、何を馬鹿な事を‥それでは私の勝利にならないと言っただろう?」
天才マンがそうハリーに挑発的な
顔て笑う顔に‥
「「‥ぽっ♡」」
ファンの女の子が顔を赤くした。
「えーいうるさい!!さぁ皆針千本攻撃だ!!こいつを殺せ!!針千本ファイヤー!!」
その合図とともに針が飛ばされて
針が全身に突き刺さる‥!!
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
そう叫び声をあげたのは天才マンではなく‥!
「う、うぐぐ‥!」
「あー!!ハリーに!!」
ハリーであった!!
「な、何故だ‥ファン、たち‥」
「この世で一番美しく華麗なのは私だと、最初に言っただろう?」
「「きゃー!天才マン様ー!」」
ハリーは全身針だらけになり倒れ、絶命した。
そんな天才マンにファンの子の声援が飛ぶ。
「な、なんだー!?じゃあスタンドの女の子はみんな天才マンに惚れたってことか!?」
「む!!」
そのスーパースターマンの声に
不満げに頬をふくらませて膨れっ面に
なる鈴音。
そんな彼女に気がついた天才マンは
ファンの女の子の方を見ると
女の子に向けてこう告げた。
「だがすまないなスタンドの女の子達‥私はたった1人の物なんだ、理解してくれ」
そう飛び上がり鈴音の側へ来ると‥
「っひゃ!」
「‥ふっ」
鈴音の肩を抱き、鈴音の
柔らかな頬に自分の頬を擦り寄せて
”恋人”であることを証明して見せた。
「や、あう、天才‥」
「私は君のものだよ、そんなにヤキモチを妬かなくってもね」
「…う〜」
「不満かい?」
「いやいや!?不満じゃないよ!?嬉しい、けど恥ずかしいよ‥!!」
眉を下げて寂しげな顔をした天才マンに
ワタワタと手を振りそんな事ないジェスチャーを
すればまた天才マンは肩を抱き寄せた。
またもや人前でイチャイチャし始めた
天才マンと鈴音にヒーロー達は‥
「また始まった〜」
「気温が上がったような気がする」
「ナイスカップル!!」
「俺も彼女ほし〜‥」
どこでもラブラブしてるなぁ、と
実感したのだった。
開き直り高笑いをしだす。
全てを見抜かれて‥自暴自棄になったのだ
「ふふ‥はははは!!その通りだ天才マン!褒めてやるぜ!!しかしトリックを見破ったところでお前には何も出来ん!これから私のファン全員がお前に向け針を飛ばす!!毒付きの針をな!!見破ってもこれは避けられまい!!おまえのカッ!!で彼女らを消せばよかったのにな、ふふ‥」
にやにやと笑いながら女の子達が
ペンライトを向け、
天才マンのピンチに鈴音が
真っ青な顔で立ち上がる。
「やっ、天才マン!!そんなの嫌!!」
「…ふっ、何を馬鹿な事を‥それでは私の勝利にならないと言っただろう?」
天才マンがそうハリーに挑発的な
顔て笑う顔に‥
「「‥ぽっ♡」」
ファンの女の子が顔を赤くした。
「えーいうるさい!!さぁ皆針千本攻撃だ!!こいつを殺せ!!針千本ファイヤー!!」
その合図とともに針が飛ばされて
針が全身に突き刺さる‥!!
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
そう叫び声をあげたのは天才マンではなく‥!
「う、うぐぐ‥!」
「あー!!ハリーに!!」
ハリーであった!!
「な、何故だ‥ファン、たち‥」
「この世で一番美しく華麗なのは私だと、最初に言っただろう?」
「「きゃー!天才マン様ー!」」
ハリーは全身針だらけになり倒れ、絶命した。
そんな天才マンにファンの子の声援が飛ぶ。
「な、なんだー!?じゃあスタンドの女の子はみんな天才マンに惚れたってことか!?」
「む!!」
そのスーパースターマンの声に
不満げに頬をふくらませて膨れっ面に
なる鈴音。
そんな彼女に気がついた天才マンは
ファンの女の子の方を見ると
女の子に向けてこう告げた。
「だがすまないなスタンドの女の子達‥私はたった1人の物なんだ、理解してくれ」
そう飛び上がり鈴音の側へ来ると‥
「っひゃ!」
「‥ふっ」
鈴音の肩を抱き、鈴音の
柔らかな頬に自分の頬を擦り寄せて
”恋人”であることを証明して見せた。
「や、あう、天才‥」
「私は君のものだよ、そんなにヤキモチを妬かなくってもね」
「…う〜」
「不満かい?」
「いやいや!?不満じゃないよ!?嬉しい、けど恥ずかしいよ‥!!」
眉を下げて寂しげな顔をした天才マンに
ワタワタと手を振りそんな事ないジェスチャーを
すればまた天才マンは肩を抱き寄せた。
またもや人前でイチャイチャし始めた
天才マンと鈴音にヒーロー達は‥
「また始まった〜」
「気温が上がったような気がする」
「ナイスカップル!!」
「俺も彼女ほし〜‥」
どこでもラブラブしてるなぁ、と
実感したのだった。