力ではなく正義の巻
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しかし問題は最初の星である‥
最初の星がどこかは分からないのだ
「さてと最初の星は‥」
「こっち矢ー、最初の星どっちー?」
「ごめんや〜あやふや〜電力流れてると磁力が狂うんや〜」
「んもー大切な時にー!」
「どうだ天才マン?」
「それがこの私にも‥」
「天才でも分からないならどーしよ‥」
鈴音でも天才マンでもどうにも出来ずに
ヒーロー達が悩む‥だが、その中で勝利マンは
父の声を聞いたような
いいや、確かに父の声が聞こえてきた
「(父さん、俺には聞こえるぜ‥父さんの導く声が)」
勝利マンはひとつの星に目をつけると
一直線に飛んでゆく
その様子を見たヒーローたちが顔色を変えて叫ぶ。
「あっ、勝利マン危険だやめろ!!」
「そうだよどの星か分かってから!!」
「間違いねぇ!第1の星はあれだ!」
「よし!!勝利マンに続けー!!!」
勝利マンの後を続いて第一の星に
足を踏み入れた‥星は荒れており
岩でごつごつとしていた。
「随分とゴツゴツした星だな‥‥!おっと、番人のお出ましのようだぜ」
勝利マンが辺りを見回す‥と、
誰かがずしん、ずしんと音を立てて
歩いてくるのが見えた
現れた番人は大きく‥筋肉でムキムキの宇宙人だった
「よく来たな!!待ってたぜ!俺はこの裏宇宙一の力持ちでこの星の番人!!チカラジマン!」
「けっ、誰かと思えばパワーマンの親戚かい!!」
勝利マンが真っ先にかかろうとしたその時、
「勝利マン!!」
「!!」
世直しマンが勝利マンの肩を掴み止めた。
「ここは私にやらせてくれ。私は『力でなんでも片付く』と思ってる奴が許せん性質でな」
お前が言うな!!と突っ込んだスーパースターマンを殴って黙らせると
世直しマンはパワーマンの前に立つ。
「馬鹿なヤツめこの俺に1人で挑むとはチャレンジャーだなお前」
「私はチャレンジャーでは無い!力による制圧をもっと憎むもの人呼んで‥
死んだはずだよ世直しマン!!!」
「自分で言っちゃうの〜!?」
鈴音が突っ込み、ヒーローたちは
全員ずっこけた
そんな世直しマンにパワーマンは
大きな声で笑う。
「ガッハッハッハ!!ならまたここで死ね!!こっから先には誰も行かせん!」
最初の星がどこかは分からないのだ
「さてと最初の星は‥」
「こっち矢ー、最初の星どっちー?」
「ごめんや〜あやふや〜電力流れてると磁力が狂うんや〜」
「んもー大切な時にー!」
「どうだ天才マン?」
「それがこの私にも‥」
「天才でも分からないならどーしよ‥」
鈴音でも天才マンでもどうにも出来ずに
ヒーロー達が悩む‥だが、その中で勝利マンは
父の声を聞いたような
いいや、確かに父の声が聞こえてきた
「(父さん、俺には聞こえるぜ‥父さんの導く声が)」
勝利マンはひとつの星に目をつけると
一直線に飛んでゆく
その様子を見たヒーローたちが顔色を変えて叫ぶ。
「あっ、勝利マン危険だやめろ!!」
「そうだよどの星か分かってから!!」
「間違いねぇ!第1の星はあれだ!」
「よし!!勝利マンに続けー!!!」
勝利マンの後を続いて第一の星に
足を踏み入れた‥星は荒れており
岩でごつごつとしていた。
「随分とゴツゴツした星だな‥‥!おっと、番人のお出ましのようだぜ」
勝利マンが辺りを見回す‥と、
誰かがずしん、ずしんと音を立てて
歩いてくるのが見えた
現れた番人は大きく‥筋肉でムキムキの宇宙人だった
「よく来たな!!待ってたぜ!俺はこの裏宇宙一の力持ちでこの星の番人!!チカラジマン!」
「けっ、誰かと思えばパワーマンの親戚かい!!」
勝利マンが真っ先にかかろうとしたその時、
「勝利マン!!」
「!!」
世直しマンが勝利マンの肩を掴み止めた。
「ここは私にやらせてくれ。私は『力でなんでも片付く』と思ってる奴が許せん性質でな」
お前が言うな!!と突っ込んだスーパースターマンを殴って黙らせると
世直しマンはパワーマンの前に立つ。
「馬鹿なヤツめこの俺に1人で挑むとはチャレンジャーだなお前」
「私はチャレンジャーでは無い!力による制圧をもっと憎むもの人呼んで‥
死んだはずだよ世直しマン!!!」
「自分で言っちゃうの〜!?」
鈴音が突っ込み、ヒーローたちは
全員ずっこけた
そんな世直しマンにパワーマンは
大きな声で笑う。
「ガッハッハッハ!!ならまたここで死ね!!こっから先には誰も行かせん!」