力ではなく正義の巻
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「ヒャッホー!!ラマンちゃんラマンちゃーん!!見て見てカックイイヘルメット拾っちゃったー!!」
「なになに、どうし‥きゃーー!?」
騒ぐスーパースターマンに振り向いた
鈴音は叫んで逃げだした。
なぜならスーパースターマンが例の
爆発するヘルメットを被っていたからだ
あいつ何も見てなかったのか、と
呆れるヒーロー達‥
そして何よりも被害者は
「いやーっ!!近寄らないでーーー!!」
そう、スーパースターマンがお熱の
ラマンちゃんである、彼女は当然逃げた
なぜ今の彼はら動く爆弾だからだ
「なんでなんで気に入らなーい?じゃあしょうがない取るか」
「キャーっ!!やめてここで取らないで!!」
「なんだやっぱり取って欲しくないんじゃんそんな似合ってるかい僕らのように!」
「もういやー!!」
「なんで逃げるのマイハニー!」
逃げるラマンちゃんに
追いかけるスーパースターマン
男のロ・マンがロマンを感じたその時!
クシャ!
「!!バカモノーーーーーッッ!!!」
「あぎゃぁぁ〜〜っ!!!」
スーパースターマンが三本柱マンの胸のマークを
踏んだ!!その様子を見て怒った努力マンが
スーパースターマンを殴り飛ばし要約
ラマンちゃんはスーパースターマンから開放された
「父の胸のマークをあんな外道に‥」
「努力マンさん変態から助けてくれてありがとう」
「努力、それは偽物だ」
現れた勝利マンにラマンちゃんは
顔を赤くして退散し、勝利マンは
言葉を続けた
「俺達を挑発するために使った偽物だ…俺の瞼にしっかりと焼きついたオヤジのマークとは全く違う。本物はもっと光り輝いてるぜ」
「じゃあ…もしかして父さんは!」
「それは無いだろうよ」
もう1人、そのマークが偽物であることを
見抜いた者がいた、それは‥
「‥‥」
世直しマンだった
102年前、三本柱マンと出会って
その頃からずっと行動を共にして
悪を倒すことを誓っていた‥だが
「(なぜ三ちゃんがブラックホールに入った時私は!!私が入ればあんなことには!!)」
「さてと要塞の中に突入と行くか」
そう後悔していた世直しマンは、
勝利マンの声に考えを放棄して前を見た。
「でもこの扉どうやって開くの‥?また簡単に行かなかったりするんだよ〜‥」
「確かに簡単に開くわけが‥」
鈴音の言葉に同意して友情マンが
腕を組み頭を悩ませた。
鈴音も悩みながら扉に手を置いた、その時!!
ガラーーッ!!
「きゃー!?あらら引き戸になってたの!?」
扉はガラガラと音を立てて開いた。
どうやら見た目によらず引き戸だったらしい
「さすが師匠!また見破ったー!!」
「彼女のラッキーのおかげだな」
「えへ、そうラッキー!そんで中は‥えっ!?」
そう照れながらも中を覗いた
鈴音は中を見て驚いた。
中は‥!
「なんじゃこりゃー!?」
「要塞の中が宇宙になっている!?」
要塞の中は宇宙になっていた
要塞の中が宇宙になっているとは
思わず唖然とするヒーロー達の耳に
さっちゃんの声が聞こえて来た。
『ようこそ諸君ここが正真正銘の裏宇宙だ!しかしこの広大なる裏宇宙のどの星に私がいるか分かるかな?ぶわははは!!』
さっちゃんのその言葉に悩むが、
すかさず鈴音がこっち矢に尋ねた
「こっち矢、さっちゃんのいる星どーこ?」
「あの星やー!”さ”って書いてあるあの星やー!!」
「よっしゃー!!レッツゴー!!」
「あっ、待て!!その星には不吉なカードが!!」
星が判明して真っ先にパシリ1号が
走ってゆくがスペードマンが止める。
しかしパシリは笑いながら振り返る
「バーカお前の占いが当たったことあるかよ!!」
しかしその時!!
バリバリバリ!!!
「いぎゃーーーー!?!?」
パシリ1号はいきなり感電し、
ちらちらとパシリの骨が見えた後に
煙を立てて、倒れた。
「どうやら見えない壁があって高圧電流が流れているようだな」
「ほーらあたったー!!なっ!なっ!」
「もー、こんなヤツら修正すんの修正液の無駄だぜ‥」
勝利マンが背中からドライバーを取りだし
宙に放り投げるとドライバーは感電し
炭と化し、修正マンが文句を言いつつ
修正をしてやり‥としている間に
天才マンが説明のために口を開いた
「その通り!こっち矢の言う通りさっちゃんのいる星はさっちゃんのいる星はあれに間違いないがたどり着くためにはいくつかの星を正確な順番で通っていかねばならない」
「この裏宇宙が迷路になっており‥しかもそれぞれの星には番人がおり番人を倒さねばならない、もちろん高圧電流の流れている壁は破壊不可能どころか3秒以上触ったらスーパーサイヤ人でも死んでしまうだろう」
「うぇ、スーパーサイヤ人って言った今!?」
天才マンがスーパーサイヤ人と言ったことに
鈴音がざわつく中勝利マンは
イライラした様子で叫んだ
「そんな面倒臭ぇことやってられっか!!俺は一直線に!!」
「さっちゃんにこの迷路を作らせたのは三本柱マンだ!!」
「!何…」
「さっちゃんは三本柱マンに簡単に侵入されたために腕に傷を負った…だからこんなバリケードを作ったんだ。もしまた三本柱マンの様な男が来ても、絶対に自分の所にはたどり着けないバリケードを!」
勝利マンは落ち着きを取り戻すと
ため息を吐き、呟いた
「けっ、分かったよ。親父が作らせた迷路じゃ負けるわけにはいかねぇな‥勝たなきゃな…三本柱マンがこんな迷路に負ける男じゃねーってことを証明するためにもよーっ!!」
「なになに、どうし‥きゃーー!?」
騒ぐスーパースターマンに振り向いた
鈴音は叫んで逃げだした。
なぜならスーパースターマンが例の
爆発するヘルメットを被っていたからだ
あいつ何も見てなかったのか、と
呆れるヒーロー達‥
そして何よりも被害者は
「いやーっ!!近寄らないでーーー!!」
そう、スーパースターマンがお熱の
ラマンちゃんである、彼女は当然逃げた
なぜ今の彼はら動く爆弾だからだ
「なんでなんで気に入らなーい?じゃあしょうがない取るか」
「キャーっ!!やめてここで取らないで!!」
「なんだやっぱり取って欲しくないんじゃんそんな似合ってるかい僕らのように!」
「もういやー!!」
「なんで逃げるのマイハニー!」
逃げるラマンちゃんに
追いかけるスーパースターマン
男のロ・マンがロマンを感じたその時!
クシャ!
「!!バカモノーーーーーッッ!!!」
「あぎゃぁぁ〜〜っ!!!」
スーパースターマンが三本柱マンの胸のマークを
踏んだ!!その様子を見て怒った努力マンが
スーパースターマンを殴り飛ばし要約
ラマンちゃんはスーパースターマンから開放された
「父の胸のマークをあんな外道に‥」
「努力マンさん変態から助けてくれてありがとう」
「努力、それは偽物だ」
現れた勝利マンにラマンちゃんは
顔を赤くして退散し、勝利マンは
言葉を続けた
「俺達を挑発するために使った偽物だ…俺の瞼にしっかりと焼きついたオヤジのマークとは全く違う。本物はもっと光り輝いてるぜ」
「じゃあ…もしかして父さんは!」
「それは無いだろうよ」
もう1人、そのマークが偽物であることを
見抜いた者がいた、それは‥
「‥‥」
世直しマンだった
102年前、三本柱マンと出会って
その頃からずっと行動を共にして
悪を倒すことを誓っていた‥だが
「(なぜ三ちゃんがブラックホールに入った時私は!!私が入ればあんなことには!!)」
「さてと要塞の中に突入と行くか」
そう後悔していた世直しマンは、
勝利マンの声に考えを放棄して前を見た。
「でもこの扉どうやって開くの‥?また簡単に行かなかったりするんだよ〜‥」
「確かに簡単に開くわけが‥」
鈴音の言葉に同意して友情マンが
腕を組み頭を悩ませた。
鈴音も悩みながら扉に手を置いた、その時!!
ガラーーッ!!
「きゃー!?あらら引き戸になってたの!?」
扉はガラガラと音を立てて開いた。
どうやら見た目によらず引き戸だったらしい
「さすが師匠!また見破ったー!!」
「彼女のラッキーのおかげだな」
「えへ、そうラッキー!そんで中は‥えっ!?」
そう照れながらも中を覗いた
鈴音は中を見て驚いた。
中は‥!
「なんじゃこりゃー!?」
「要塞の中が宇宙になっている!?」
要塞の中は宇宙になっていた
要塞の中が宇宙になっているとは
思わず唖然とするヒーロー達の耳に
さっちゃんの声が聞こえて来た。
『ようこそ諸君ここが正真正銘の裏宇宙だ!しかしこの広大なる裏宇宙のどの星に私がいるか分かるかな?ぶわははは!!』
さっちゃんのその言葉に悩むが、
すかさず鈴音がこっち矢に尋ねた
「こっち矢、さっちゃんのいる星どーこ?」
「あの星やー!”さ”って書いてあるあの星やー!!」
「よっしゃー!!レッツゴー!!」
「あっ、待て!!その星には不吉なカードが!!」
星が判明して真っ先にパシリ1号が
走ってゆくがスペードマンが止める。
しかしパシリは笑いながら振り返る
「バーカお前の占いが当たったことあるかよ!!」
しかしその時!!
バリバリバリ!!!
「いぎゃーーーー!?!?」
パシリ1号はいきなり感電し、
ちらちらとパシリの骨が見えた後に
煙を立てて、倒れた。
「どうやら見えない壁があって高圧電流が流れているようだな」
「ほーらあたったー!!なっ!なっ!」
「もー、こんなヤツら修正すんの修正液の無駄だぜ‥」
勝利マンが背中からドライバーを取りだし
宙に放り投げるとドライバーは感電し
炭と化し、修正マンが文句を言いつつ
修正をしてやり‥としている間に
天才マンが説明のために口を開いた
「その通り!こっち矢の言う通りさっちゃんのいる星はさっちゃんのいる星はあれに間違いないがたどり着くためにはいくつかの星を正確な順番で通っていかねばならない」
「この裏宇宙が迷路になっており‥しかもそれぞれの星には番人がおり番人を倒さねばならない、もちろん高圧電流の流れている壁は破壊不可能どころか3秒以上触ったらスーパーサイヤ人でも死んでしまうだろう」
「うぇ、スーパーサイヤ人って言った今!?」
天才マンがスーパーサイヤ人と言ったことに
鈴音がざわつく中勝利マンは
イライラした様子で叫んだ
「そんな面倒臭ぇことやってられっか!!俺は一直線に!!」
「さっちゃんにこの迷路を作らせたのは三本柱マンだ!!」
「!何…」
「さっちゃんは三本柱マンに簡単に侵入されたために腕に傷を負った…だからこんなバリケードを作ったんだ。もしまた三本柱マンの様な男が来ても、絶対に自分の所にはたどり着けないバリケードを!」
勝利マンは落ち着きを取り戻すと
ため息を吐き、呟いた
「けっ、分かったよ。親父が作らせた迷路じゃ負けるわけにはいかねぇな‥勝たなきゃな…三本柱マンがこんな迷路に負ける男じゃねーってことを証明するためにもよーっ!!」