ラッキーちゃんの弱点分析の巻
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「何人たりともこの要塞の中へは1歩も入れさせん!!」
「ありがてぇな、ということはお前が努力と戦った時のようにお前が消えて逃げる事はねーわけだ!つまりお前はその扉の前から消える事無く、堂々と俺と戦わなければならない!そして俺が勝つ!!」
勝利マンのその発言に救世主マンは
不敵な笑みを浮かべて救世主を掲げる。
「ふふふ…確かに私がここから姿を消すことはない!しかし…お前を消すことは簡単だ。この救世手を使えばな!」
掲げた救世主からブラックホールを
作り出すと、救世主マンはそこから1枚の
紙を取り出して見せた。
その紙に書かれていたのは‥!!
”三本柱”!!
「「っっ!!!」」
「あ、あの紙ってもしかして!?」
「(あれは、父さんの胸のマーク!?)」
「言ったはずだ、この世を救える者…それはこの救世手を持つ者だと!この手は50万人に一人しか持って生れぬ手なのだ…つまり、これを持った者こそ選ばれし者なのだ」
さらに続けて救世主マンは衝撃的な
事実を口にした
「しかもさっちゃん様はこの救世手の他にもう一本の手を持っておられる」
救世主マンは三本柱マンの胸のマークをひらひらと揺らし、地面に落とす。
「よって三本柱マンなどさっちゃん様の敵ではなかった!左手にわずかな傷を負い、ブラックホールを一時的に操れなかったがその傷ももう癒えた…」
「そしてお前達も、私達の敵ではない!」
救世主マンは落としたそのマークを
ぐしゃり!!と音を立てて踏みにじる
三兄弟の‥特に、勝利マンの怒りは爆発した!!
「うおーーーーーっ!!!!!」
「とっとと消え失せろ!!」
勝利マンは目にも止まらぬスピードで
救世主マンの懐へ潜り込むと顔面に
パンチを入れ、救世主マンは要塞の
壁に体を叩きつけた。
「おおっ!!」
「さすが勝利マン!!」
「いいか、俺の相手はあくまでも父を殺した男!さっちゃんだ!てめーみてーな金魚のフンには用はねーっ!さっさと消えちまいな!!キューッとな‥」
それでも動かぬ要塞を守る救世主マン…
「この裏宇宙の奴は用無しになるとさっちゃんに消されるらしい、お前もさっちゃんに消されるのが怖くて操られてるだけなんだろ!!ああっ!?」
前髪をさらり、と指でとかしながら
天才マンが口を開く
「ふっ…勝利マンの言うとおり、この天才はそのからくりを全て見抜いた。」
「!!からくり?どういうこと、天才マン‥」
「鉄兜だ」
「鉄兜‥!?」
見抜いた天才マンはすらすらと
説明をしだす。
「先ほどの兵士達も同じものを被っていた。どうやらそれを被った者は全てさっちゃんの意志によって消す事も、出現させる事も出来る‥そして無理矢理兜を脱げば自動的にドッカーン……もちろん、それを被る事を拒めばさっちゃんの手によって永遠に消されてしまう」
「そんな‥!」
「ありがてぇな、ということはお前が努力と戦った時のようにお前が消えて逃げる事はねーわけだ!つまりお前はその扉の前から消える事無く、堂々と俺と戦わなければならない!そして俺が勝つ!!」
勝利マンのその発言に救世主マンは
不敵な笑みを浮かべて救世主を掲げる。
「ふふふ…確かに私がここから姿を消すことはない!しかし…お前を消すことは簡単だ。この救世手を使えばな!」
掲げた救世主からブラックホールを
作り出すと、救世主マンはそこから1枚の
紙を取り出して見せた。
その紙に書かれていたのは‥!!
”三本柱”!!
「「っっ!!!」」
「あ、あの紙ってもしかして!?」
「(あれは、父さんの胸のマーク!?)」
「言ったはずだ、この世を救える者…それはこの救世手を持つ者だと!この手は50万人に一人しか持って生れぬ手なのだ…つまり、これを持った者こそ選ばれし者なのだ」
さらに続けて救世主マンは衝撃的な
事実を口にした
「しかもさっちゃん様はこの救世手の他にもう一本の手を持っておられる」
救世主マンは三本柱マンの胸のマークをひらひらと揺らし、地面に落とす。
「よって三本柱マンなどさっちゃん様の敵ではなかった!左手にわずかな傷を負い、ブラックホールを一時的に操れなかったがその傷ももう癒えた…」
「そしてお前達も、私達の敵ではない!」
救世主マンは落としたそのマークを
ぐしゃり!!と音を立てて踏みにじる
三兄弟の‥特に、勝利マンの怒りは爆発した!!
「うおーーーーーっ!!!!!」
「とっとと消え失せろ!!」
勝利マンは目にも止まらぬスピードで
救世主マンの懐へ潜り込むと顔面に
パンチを入れ、救世主マンは要塞の
壁に体を叩きつけた。
「おおっ!!」
「さすが勝利マン!!」
「いいか、俺の相手はあくまでも父を殺した男!さっちゃんだ!てめーみてーな金魚のフンには用はねーっ!さっさと消えちまいな!!キューッとな‥」
それでも動かぬ要塞を守る救世主マン…
「この裏宇宙の奴は用無しになるとさっちゃんに消されるらしい、お前もさっちゃんに消されるのが怖くて操られてるだけなんだろ!!ああっ!?」
前髪をさらり、と指でとかしながら
天才マンが口を開く
「ふっ…勝利マンの言うとおり、この天才はそのからくりを全て見抜いた。」
「!!からくり?どういうこと、天才マン‥」
「鉄兜だ」
「鉄兜‥!?」
見抜いた天才マンはすらすらと
説明をしだす。
「先ほどの兵士達も同じものを被っていた。どうやらそれを被った者は全てさっちゃんの意志によって消す事も、出現させる事も出来る‥そして無理矢理兜を脱げば自動的にドッカーン……もちろん、それを被る事を拒めばさっちゃんの手によって永遠に消されてしまう」
「そんな‥!」