極悪教師マンでラッキー!
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「な、何だお前はーっ!?」
「ん?何驚いてんの?私はこのクラスの担任ですよ。」
「た、担任…?」
「ああ!君たちは昨日まで休んでいた生徒だね。よろしい自己紹介しましょう、私の名前は極悪教師マンです。」
カッカッ、とチョークで黒板に名前を書いたその極悪教師マンに、努力はこいつが地球侵略に来た宇宙人だということを確信した。
「極悪教師マン?へー変な名前…」
「変な名前で済まさないでください師匠!どう見ても地球侵略に来た宇宙人ですよ!」
極悪教師マンの授業はひどいものだった。
宇宙で一番偉いのは自分だと、地球人は皆で殺し合って滅亡するなどと生徒たちに言わせていた。
「ねぇ、努力これヤバくない!?」
「では今日は実習でみんなで殺し合ってみようかー!!」
「「はーい」」
「急いで変身しましょう師匠!!」
廊下へ出て、それぞれらっきょと半紙、筆を取り出して変身した。
「ラッキーマン参上!ラッキークッキーチョキー!!」
「努力マン参上!一に努力、二に努力、三、四がなくて五に努力!!」
「むっ!?」
「コラーっ!!極悪教師マン!生徒を洗脳し地球侵略を目論むとは許さん!!」
突然現れた二人のヒーローに極悪教師マンは小さく舌打ちをした。
「チッ、この教育を広めて地球征服してやろうかと思ったのに…まずはあの邪魔者共から片付けなくては…!よーっし先生の先制攻撃だ!いけ生徒諸君!努力マンからやっておしまい!!」
「「ハーイ」」
「うわっ!?」
努力マンは振りほどこうとするが生徒たちの力が強い上に、洗脳されている生徒を傷つけるわけには行かないので動けないでいた。
「し、師匠ー!生徒を傷つけるわけにはいきません!!極悪教師マンは師匠がやっつけてください!」
「わ、わかった!!」
鈴音は極悪教師マンに向かう。
「ラッキー、パーン…はっ!?」
が、思わずラッキーパンチを打つ手を止めた。極悪教師マンを守るようにして前に立ちはだかったのは…
「だめ」
「み…みっちゃん!!」
鈴音の親友のみっちゃんだった
「ん?何驚いてんの?私はこのクラスの担任ですよ。」
「た、担任…?」
「ああ!君たちは昨日まで休んでいた生徒だね。よろしい自己紹介しましょう、私の名前は極悪教師マンです。」
カッカッ、とチョークで黒板に名前を書いたその極悪教師マンに、努力はこいつが地球侵略に来た宇宙人だということを確信した。
「極悪教師マン?へー変な名前…」
「変な名前で済まさないでください師匠!どう見ても地球侵略に来た宇宙人ですよ!」
極悪教師マンの授業はひどいものだった。
宇宙で一番偉いのは自分だと、地球人は皆で殺し合って滅亡するなどと生徒たちに言わせていた。
「ねぇ、努力これヤバくない!?」
「では今日は実習でみんなで殺し合ってみようかー!!」
「「はーい」」
「急いで変身しましょう師匠!!」
廊下へ出て、それぞれらっきょと半紙、筆を取り出して変身した。
「ラッキーマン参上!ラッキークッキーチョキー!!」
「努力マン参上!一に努力、二に努力、三、四がなくて五に努力!!」
「むっ!?」
「コラーっ!!極悪教師マン!生徒を洗脳し地球侵略を目論むとは許さん!!」
突然現れた二人のヒーローに極悪教師マンは小さく舌打ちをした。
「チッ、この教育を広めて地球征服してやろうかと思ったのに…まずはあの邪魔者共から片付けなくては…!よーっし先生の先制攻撃だ!いけ生徒諸君!努力マンからやっておしまい!!」
「「ハーイ」」
「うわっ!?」
努力マンは振りほどこうとするが生徒たちの力が強い上に、洗脳されている生徒を傷つけるわけには行かないので動けないでいた。
「し、師匠ー!生徒を傷つけるわけにはいきません!!極悪教師マンは師匠がやっつけてください!」
「わ、わかった!!」
鈴音は極悪教師マンに向かう。
「ラッキー、パーン…はっ!?」
が、思わずラッキーパンチを打つ手を止めた。極悪教師マンを守るようにして前に立ちはだかったのは…
「だめ」
「み…みっちゃん!!」
鈴音の親友のみっちゃんだった