裏宇宙の試練の巻
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しばらく涙を流していたスーパースターマンは
勢いよくラマンちゃんの元へ駆け寄ると
偽物の認定証を彼女の前に突き出して‥
「や‥やっとそれも特別扱いで手に入れたこれを手に入れた私だが!いつか君も手に入れてみせる!!」
「‥はぁ?」
「ら、ラマンちゃん怖いよ‥」
決まった!!と内心から喜んでいた
スーパースターマンだがラマンちゃんは
「勝利マン様にそんなことを言われたら‥」
と思いを馳せていた
「さーっ!!野郎ども敵を倒しに行くぞ!!!」
「おいおい態度まででかくなってるぞ」
「会長が認定証なんてあげるから‥」
「だって‥」
「おーいスーパースターマン張り切ってるのはいいが敵がどこにいるのか知ってんのかー?」
「おまえずっとここにいたんだから当然それくらい調べてあるよなぁ?」
「そ、それは!」
あまりにもしつこかったスーパースターマンに
友情マンと勝利マンが釘を刺す。
しかしスーパースターマンは開き直り
「わからん、ここはミステリーゾーンだからな」
「ミステリーゾーンって‥」
「アウターゾーンって言わなかっただけマシですよ」
「今の子アウターゾーン知らないでしょ‥でもどうしよう?どうやって進んだら」
「ジャンジャジャーン!!」
その時、空から幸運の星がやって来て
鈴音が上を見上げた。
「あれっ、幸運の星?なんでここに」
「おバカ!私がいなきゃラッキーじゃなくなるだろ?それよりラッキーちゃんあれを使え」
「あれ?」
「こっち矢だこっち矢」
「あ、そんなんあったねー」
説明しましょうこっち矢とは!
極悪4代宇宙人と戦った際に手に入れた
便利アイテムである!!
書きにくいから全部飛ばされたのだが‥
鈴音はポケットからこっち矢を取りだして茶柱サーベルと取り換えた
「こっち矢、敵どーっち?」
「あっちや!」
「あっちだって!」
「さすが師匠ー!!」
「友達でよかった!!」
「よっしゃ!!さーっいくぜ!!」
「こっち矢に従ってねー!」
方向が分かりヒーロー達は一斉に
そちらの方向へと飛んでいった
‥スーパースターマンを置いて
「おいコラー!!私は飛べないっていってんだろ!!正式なヒーローになったのにこんな扱いかー!!」
こうなったら仕方ない、走っていこう!!
そう意気込んだスーパースターはみんなを
追いかけて走っていく‥が、
そんな彼の所へ降り立った人が1人
「ん?あ!!ら、ラマンちゃん!!」
「バッカじゃないのあんた逆に走ってどうすんのよ言っとくけど私あんたなんか大っ嫌いよ!!」
その発言にスーパースターマンは
ショックを受けて落ち込んだ
わざわざ言いに来なくたって‥と
しくしく泣いたその時、ラマンちゃんの
手が刺し伸ばされた
「?」
「さーっ私の手に捕まって」
スーパースターマンはラマンちゃんの手を
掴み連れてってもらい‥また涙を零した
「ふえ〜ん!!ラマンちゃん本当は僕のこと好きなんでしょ!!」
「違うわよあまりにも情けないからほっとけないだけよ」
「でもラマンちゃんの手暖かい」
「それ以上なんか言うと手を離すわよ」
その様子を見て、途中まで行きかけた
鈴音は微笑んだ
「‥あたし行かなくても大丈夫だったみたいだね」
「しかしラマンちゃんもラッキーちゃんも優しいよなぁ〜‥」
「な、あんなヤツほっとけばいいのに
勢いよくラマンちゃんの元へ駆け寄ると
偽物の認定証を彼女の前に突き出して‥
「や‥やっとそれも特別扱いで手に入れたこれを手に入れた私だが!いつか君も手に入れてみせる!!」
「‥はぁ?」
「ら、ラマンちゃん怖いよ‥」
決まった!!と内心から喜んでいた
スーパースターマンだがラマンちゃんは
「勝利マン様にそんなことを言われたら‥」
と思いを馳せていた
「さーっ!!野郎ども敵を倒しに行くぞ!!!」
「おいおい態度まででかくなってるぞ」
「会長が認定証なんてあげるから‥」
「だって‥」
「おーいスーパースターマン張り切ってるのはいいが敵がどこにいるのか知ってんのかー?」
「おまえずっとここにいたんだから当然それくらい調べてあるよなぁ?」
「そ、それは!」
あまりにもしつこかったスーパースターマンに
友情マンと勝利マンが釘を刺す。
しかしスーパースターマンは開き直り
「わからん、ここはミステリーゾーンだからな」
「ミステリーゾーンって‥」
「アウターゾーンって言わなかっただけマシですよ」
「今の子アウターゾーン知らないでしょ‥でもどうしよう?どうやって進んだら」
「ジャンジャジャーン!!」
その時、空から幸運の星がやって来て
鈴音が上を見上げた。
「あれっ、幸運の星?なんでここに」
「おバカ!私がいなきゃラッキーじゃなくなるだろ?それよりラッキーちゃんあれを使え」
「あれ?」
「こっち矢だこっち矢」
「あ、そんなんあったねー」
説明しましょうこっち矢とは!
極悪4代宇宙人と戦った際に手に入れた
便利アイテムである!!
書きにくいから全部飛ばされたのだが‥
鈴音はポケットからこっち矢を取りだして茶柱サーベルと取り換えた
「こっち矢、敵どーっち?」
「あっちや!」
「あっちだって!」
「さすが師匠ー!!」
「友達でよかった!!」
「よっしゃ!!さーっいくぜ!!」
「こっち矢に従ってねー!」
方向が分かりヒーロー達は一斉に
そちらの方向へと飛んでいった
‥スーパースターマンを置いて
「おいコラー!!私は飛べないっていってんだろ!!正式なヒーローになったのにこんな扱いかー!!」
こうなったら仕方ない、走っていこう!!
そう意気込んだスーパースターはみんなを
追いかけて走っていく‥が、
そんな彼の所へ降り立った人が1人
「ん?あ!!ら、ラマンちゃん!!」
「バッカじゃないのあんた逆に走ってどうすんのよ言っとくけど私あんたなんか大っ嫌いよ!!」
その発言にスーパースターマンは
ショックを受けて落ち込んだ
わざわざ言いに来なくたって‥と
しくしく泣いたその時、ラマンちゃんの
手が刺し伸ばされた
「?」
「さーっ私の手に捕まって」
スーパースターマンはラマンちゃんの手を
掴み連れてってもらい‥また涙を零した
「ふえ〜ん!!ラマンちゃん本当は僕のこと好きなんでしょ!!」
「違うわよあまりにも情けないからほっとけないだけよ」
「でもラマンちゃんの手暖かい」
「それ以上なんか言うと手を離すわよ」
その様子を見て、途中まで行きかけた
鈴音は微笑んだ
「‥あたし行かなくても大丈夫だったみたいだね」
「しかしラマンちゃんもラッキーちゃんも優しいよなぁ〜‥」
「な、あんなヤツほっとけばいいのに