戦いの幕開けの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
勝利マンは高らかに
努力マンと友情マンに向けて叫んだ
「行くぞ努力!!友情!!」
兄の叫びと共に、三兄弟は
宇宙へ飛び立って行った‥
しばらく真剣な面持ちで飛んでいたが‥
「あっ!」
「えっ?」
「ところでブラックホールってどこにあるんだ?」
「「どっひゃ〜!?!?」」
まさかの勝利マンの発言に
友情マンと努力マンはひっくり返った
せっかくいいシーンだったのに‥
台無しである
「次の赤い星を右にまがれ」
「もー、ブラックホール知らないでどこ行くつもりだったの〜!!」
「「!!」」
その声に三兄弟が振り向くと
天才マンと鈴音が飛んできていた
「天才マン‥ラッキーちゃん‥お前ら」
「ふっ、お前がブラックホールに入って戻って来れなくなったら私との勝負はどうなる、とっとと倒して決着を付けようぜ!」
「それに3人だけで行かせられないよ、宇宙の危機には違いないし‥私達一緒に地球守ってたんだもん宇宙も守っちゃおうよ!」
「お前は残っていてもいいと言ったのに‥大丈夫か、ラッキーちゃん」
「心配してくれてありがと、でもあたしもヒーローだし一緒に戦いたい!それに‥大好きな人だけ、戦わせられないよ」
「‥ふっ、そうか‥ならば、一緒に行こうか‥だから好きなんだよ‥」
「やん、照れちゃうよ〜‥」
いつものイチャイチャを始めた
天才マンと鈴音に友情マンが
はは、と軽く笑う。
「師匠ーーーっ!!師匠が居れば100万力ですありがたき幸せ!!!」
感激して涙を流す努力マン
そんな天才マンと鈴音の言葉に
ふっ、と勝利マンは笑みを浮かべた
「けっ、天才とお人好しとばかり思っていたが‥お前らも相当なバカ‥まさにバカップルだな」
「えへ、そうなら‥」
「バカは私達だけでは無いようだ」
そう言って後ろを指させば‥
あとから続いてヒーロー達や会長が
飛んできていた!
「み‥皆‥!」
「やっぱり皆友達だー!!」
「それ以上何も言うな勝利マン、私達も行かせてくれ」
「と、言うわけだよみんなで行こ?」
ね、と微笑む鈴音に
高鳴る胸を落ち着かせて勝利マンは
心の中で呟いた
「(‥だからお前の事を諦めきれねぇんだよ‥)」
そんな所が好きなんだ、とまた自覚して‥
頭を振りその考えを一旦捨ててブラックホールに向かう
「よーし!!そんじゃまぁブラックホールの中へヒーロー協会の慰安旅行と行くか!!」
そうして15人はブラックホールの中へ
入っていった‥
戦いの幕開けである!!
努力マンと友情マンに向けて叫んだ
「行くぞ努力!!友情!!」
兄の叫びと共に、三兄弟は
宇宙へ飛び立って行った‥
しばらく真剣な面持ちで飛んでいたが‥
「あっ!」
「えっ?」
「ところでブラックホールってどこにあるんだ?」
「「どっひゃ〜!?!?」」
まさかの勝利マンの発言に
友情マンと努力マンはひっくり返った
せっかくいいシーンだったのに‥
台無しである
「次の赤い星を右にまがれ」
「もー、ブラックホール知らないでどこ行くつもりだったの〜!!」
「「!!」」
その声に三兄弟が振り向くと
天才マンと鈴音が飛んできていた
「天才マン‥ラッキーちゃん‥お前ら」
「ふっ、お前がブラックホールに入って戻って来れなくなったら私との勝負はどうなる、とっとと倒して決着を付けようぜ!」
「それに3人だけで行かせられないよ、宇宙の危機には違いないし‥私達一緒に地球守ってたんだもん宇宙も守っちゃおうよ!」
「お前は残っていてもいいと言ったのに‥大丈夫か、ラッキーちゃん」
「心配してくれてありがと、でもあたしもヒーローだし一緒に戦いたい!それに‥大好きな人だけ、戦わせられないよ」
「‥ふっ、そうか‥ならば、一緒に行こうか‥だから好きなんだよ‥」
「やん、照れちゃうよ〜‥」
いつものイチャイチャを始めた
天才マンと鈴音に友情マンが
はは、と軽く笑う。
「師匠ーーーっ!!師匠が居れば100万力ですありがたき幸せ!!!」
感激して涙を流す努力マン
そんな天才マンと鈴音の言葉に
ふっ、と勝利マンは笑みを浮かべた
「けっ、天才とお人好しとばかり思っていたが‥お前らも相当なバカ‥まさにバカップルだな」
「えへ、そうなら‥」
「バカは私達だけでは無いようだ」
そう言って後ろを指させば‥
あとから続いてヒーロー達や会長が
飛んできていた!
「み‥皆‥!」
「やっぱり皆友達だー!!」
「それ以上何も言うな勝利マン、私達も行かせてくれ」
「と、言うわけだよみんなで行こ?」
ね、と微笑む鈴音に
高鳴る胸を落ち着かせて勝利マンは
心の中で呟いた
「(‥だからお前の事を諦めきれねぇんだよ‥)」
そんな所が好きなんだ、とまた自覚して‥
頭を振りその考えを一旦捨ててブラックホールに向かう
「よーし!!そんじゃまぁブラックホールの中へヒーロー協会の慰安旅行と行くか!!」
そうして15人はブラックホールの中へ
入っていった‥
戦いの幕開けである!!