緊急事態!裏宇宙の侵略の巻
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友情マンとスペードマンの試合が終わり
いよいよ最終試合…この試合が終われば
世直しマンとの試合なのだ、と姿勢を正す
鈴音の耳に何やら慌ただしい音が聞こえてきた。
ドタバタガッタン!!
「あら!!いて!!ラッキーちゃん先生〜!!」
「んえ?あっ、ぼっちゃんマン?」
何だと目を向ければ、階段を転げ落ち
ながらも鈴音の所へやって来た
ぼっちゃんマン。
「つ、次僕の試合なんでちゅ〜!!どうちまちょう!!」
「えっ?あ、次の相手は…天才かぁ………
うーん…悔いのないように!!一生懸命頑張ってね!!」
「!!ハイでちゅ!!怖いでちゅけど…」
鈴音から激励を貰い張り切る
ぼっちゃんマンは鈴音の隣の天才マンに目を移す。
「只今よりベスト161回戦最終試合を行います!!」
「は、始まったでちゅ〜っ…!!」
「…ふっ」
こうして始まる試合…!!
「何でも”ふっ”でわかったような顔してるけど本当は何も分かってねーんじゃねーの!?怪しいもんだぜ!!天才マーーーーン!!!」
「こんなかじゃいちばん軽いでしょうポンド!!実は全宇宙ヒーロー協会に所属してないらしいテメーノシヨウタイなんなんだ
ぼっちゃんマーーーーーン!!」
「頑張ってね!」
「たあっ!!」
リングアナマンのリングアナの元
紹介されながら天才マンとぼっちゃんマンが試合台の上へ上がる…
天才マンの登場に観客が盛り上がる。
そしてぼっちゃんマンもヒーロー席から飛び上がり試合台へ上がる、が…
ズデーン!!
「いでっ!!」
盛大に転けて顔から地面に落ちた。
ぼっちゃんマンのドジっぷりに
観客は大笑いだ…
「ありゃ…」
「…いい加減にふざけるのはよせぼっちゃんマン」
いよいよ1回戦の大トリ、天才マンの登場だ
場内は黄色い声に包まれ彼の戦う姿を
期待していたが…次の言葉で、会場は
騒然とすることとなる
「…シンパンマン、この試合棄権する私の負けだ」
「…えっ…!?」
「「なにーーっ!?!?」」
まさかの天才マンの降参発言。
まさかの棄権発言に誰よりも怒り憤怒したのは…
「ふざけんなーーーーーーっ!!!」
「きゃっ!?」
ヒーロー席の塀をぶっ壊しながら
勢いよく立ち上がって怒りのまま
叫んだのは、何よりも決勝で彼と
戦うのを楽しみにしていた勝利マンだった。
「天才マン!!決勝で俺と戦うのはお前じゃなかったのか!!そんなガキに戦いもしねぇで負けるのか!!」
「勝利マン…この天才にも勝てない相手がいる」
「!?」
「それは!!」
カッ!!!
額から眩い光…カッ!!が発射され
ぼっちゃんマンはカッの光の中に消えた…
が、その光がやんだその先にあったのは
消し炭ではなく…
「え、ええええぇ!?!?」
「なにぃぃぃぃ!?!?」
神々しい顔をした老人だった
いよいよ最終試合…この試合が終われば
世直しマンとの試合なのだ、と姿勢を正す
鈴音の耳に何やら慌ただしい音が聞こえてきた。
ドタバタガッタン!!
「あら!!いて!!ラッキーちゃん先生〜!!」
「んえ?あっ、ぼっちゃんマン?」
何だと目を向ければ、階段を転げ落ち
ながらも鈴音の所へやって来た
ぼっちゃんマン。
「つ、次僕の試合なんでちゅ〜!!どうちまちょう!!」
「えっ?あ、次の相手は…天才かぁ………
うーん…悔いのないように!!一生懸命頑張ってね!!」
「!!ハイでちゅ!!怖いでちゅけど…」
鈴音から激励を貰い張り切る
ぼっちゃんマンは鈴音の隣の天才マンに目を移す。
「只今よりベスト161回戦最終試合を行います!!」
「は、始まったでちゅ〜っ…!!」
「…ふっ」
こうして始まる試合…!!
「何でも”ふっ”でわかったような顔してるけど本当は何も分かってねーんじゃねーの!?怪しいもんだぜ!!天才マーーーーン!!!」
「こんなかじゃいちばん軽いでしょうポンド!!実は全宇宙ヒーロー協会に所属してないらしいテメーノシヨウタイなんなんだ
ぼっちゃんマーーーーーン!!」
「頑張ってね!」
「たあっ!!」
リングアナマンのリングアナの元
紹介されながら天才マンとぼっちゃんマンが試合台の上へ上がる…
天才マンの登場に観客が盛り上がる。
そしてぼっちゃんマンもヒーロー席から飛び上がり試合台へ上がる、が…
ズデーン!!
「いでっ!!」
盛大に転けて顔から地面に落ちた。
ぼっちゃんマンのドジっぷりに
観客は大笑いだ…
「ありゃ…」
「…いい加減にふざけるのはよせぼっちゃんマン」
いよいよ1回戦の大トリ、天才マンの登場だ
場内は黄色い声に包まれ彼の戦う姿を
期待していたが…次の言葉で、会場は
騒然とすることとなる
「…シンパンマン、この試合棄権する私の負けだ」
「…えっ…!?」
「「なにーーっ!?!?」」
まさかの天才マンの降参発言。
まさかの棄権発言に誰よりも怒り憤怒したのは…
「ふざけんなーーーーーーっ!!!」
「きゃっ!?」
ヒーロー席の塀をぶっ壊しながら
勢いよく立ち上がって怒りのまま
叫んだのは、何よりも決勝で彼と
戦うのを楽しみにしていた勝利マンだった。
「天才マン!!決勝で俺と戦うのはお前じゃなかったのか!!そんなガキに戦いもしねぇで負けるのか!!」
「勝利マン…この天才にも勝てない相手がいる」
「!?」
「それは!!」
カッ!!!
額から眩い光…カッ!!が発射され
ぼっちゃんマンはカッの光の中に消えた…
が、その光がやんだその先にあったのは
消し炭ではなく…
「え、ええええぇ!?!?」
「なにぃぃぃぃ!?!?」
神々しい顔をした老人だった