命懸けババ抜き!の巻
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しかしババ抜きが進むにつれ
友情マンの顔立ちは段々苦しげな
物になっていく…なぜならジョーカーが
残ってしまうからだ!!
「(やーん!!ジョーカー残っちゃってるじゃない…!!)」
汗を垂らして慌てる鈴音…
気づけばあちらは1枚こちらは2枚
しかもそのひとつはジョーカー!!
「さぁ!!これでジョーカーじゃない方を引けば俺の勝ちだ!!」
「!!ちょ、ちょっと待った!!後ろでカードをかき混ぜてっと…」
「ハーッハッハッハ!!子供じみたことをしても無駄だ!!」
背中に回してトランプをかき混ぜる友情マン
しかしそれもただの延長にしかならないのだが…
ここで鈴音のラッキーが彼に味方をし始めた!!
「(んっ、?あれ?…なにこれ?カードの四隅に色が塗られてないよ?)」
そう、友情マンが背中にカードを回した
事で四隅に色が塗られてないことが鈴音
に知られてしまったのだ!!
「(あ、分かった工場の人がミスしたんだ!んもードジっ子ね、私が塗ってあげよっと)」
インキの黒を取り出して四隅を黒く塗りつぶした鈴音。
んな事も知らないスペードマンは
カードを出せと急かし始めた!
「さーっ早くしろ友情マン!!」
「し…し、仕方あるまい!!えーい引きやがれ!!」
「ふふ…!?え、えぇぇぇぇぇ!?!?」
前に出されたカードを見たスペードマンは
目を飛び出させて驚いた!!
なぜならどちらがジョーカーか分からなくなっていたからだ…
「!?」
「く、くそっ、…!」
「(どうやらラッキーちゃんのラッキーが味方し始めたようだな!!)」
「全く君って頼りになる友達だぜー!!」
「えっ?何が?あっそう…?」
何がなんやらの鈴音は
?を浮かべながらも照れた。
「さぁ早く引け!!スペードマン!!」
「うぅ、こうなりや運まかせー!!…げっ!!」
しかしここでジョーカーを引いてしまい
尚更焦るスペードマン。
勝利を確信した友情マンは鈴音に声をかけた
「ラッキーちゃん好きな方を引いていいぞ」
「きゃー!ほんと?ラッキー!じゃあこっち!!」
「あっ!!!」
引いたカードは…同じカード!!
「やった勝ったー!!」
「勝負が着いたようだな、楽しいゲームだったよ」
「うぐぐ…い…」
しかし、これはまだ序盤であった
友情マンの顔立ちは段々苦しげな
物になっていく…なぜならジョーカーが
残ってしまうからだ!!
「(やーん!!ジョーカー残っちゃってるじゃない…!!)」
汗を垂らして慌てる鈴音…
気づけばあちらは1枚こちらは2枚
しかもそのひとつはジョーカー!!
「さぁ!!これでジョーカーじゃない方を引けば俺の勝ちだ!!」
「!!ちょ、ちょっと待った!!後ろでカードをかき混ぜてっと…」
「ハーッハッハッハ!!子供じみたことをしても無駄だ!!」
背中に回してトランプをかき混ぜる友情マン
しかしそれもただの延長にしかならないのだが…
ここで鈴音のラッキーが彼に味方をし始めた!!
「(んっ、?あれ?…なにこれ?カードの四隅に色が塗られてないよ?)」
そう、友情マンが背中にカードを回した
事で四隅に色が塗られてないことが鈴音
に知られてしまったのだ!!
「(あ、分かった工場の人がミスしたんだ!んもードジっ子ね、私が塗ってあげよっと)」
インキの黒を取り出して四隅を黒く塗りつぶした鈴音。
んな事も知らないスペードマンは
カードを出せと急かし始めた!
「さーっ早くしろ友情マン!!」
「し…し、仕方あるまい!!えーい引きやがれ!!」
「ふふ…!?え、えぇぇぇぇぇ!?!?」
前に出されたカードを見たスペードマンは
目を飛び出させて驚いた!!
なぜならどちらがジョーカーか分からなくなっていたからだ…
「!?」
「く、くそっ、…!」
「(どうやらラッキーちゃんのラッキーが味方し始めたようだな!!)」
「全く君って頼りになる友達だぜー!!」
「えっ?何が?あっそう…?」
何がなんやらの鈴音は
?を浮かべながらも照れた。
「さぁ早く引け!!スペードマン!!」
「うぅ、こうなりや運まかせー!!…げっ!!」
しかしここでジョーカーを引いてしまい
尚更焦るスペードマン。
勝利を確信した友情マンは鈴音に声をかけた
「ラッキーちゃん好きな方を引いていいぞ」
「きゃー!ほんと?ラッキー!じゃあこっち!!」
「あっ!!!」
引いたカードは…同じカード!!
「やった勝ったー!!」
「勝負が着いたようだな、楽しいゲームだったよ」
「うぐぐ…い…」
しかし、これはまだ序盤であった