命懸けババ抜き!の巻
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ババ抜きで勝負することを提案された
友情マンは一瞬真顔になるとまた
フレンドリーな笑顔に戻った。
「いいよ!このババ抜き受けて立とう!!トランプで勝負なんてフレンドリーでいいねぇ!」
こうして始まる友情マンvsスペードマンの
ババ抜き勝負だが…1人、天才マン
だけは顔色を青くさせて呟いた
「このババ抜き…危険すぎる!!」
「えっ?でも…ババ抜きって単なるゲームじゃない、楽しいよ?私も入れて欲しいくらい」
そう言った鈴音の言葉を、友情マンは
聴き逃していなかった。
「友情マン!!言っておくが俺はババ抜きで1度も負けたことがない!!お前にも絶対負けん!!」
「すごい自信だな〜やっぱりトランプじゃ叶わないねぇきっと!!ところで最初に断っておくけどこっちの後ろには一匹狼マンが着いちゃってるけどいいかな?あっ、もちろん彼のスピードを利用することはしないからー!」
「構わん、たとえ覗かれてもこっちは負けん!」
その言葉に友情マンの瞳がギラり!!と
光った。
「ではこちらにも一人友達をつけたら?」
「!」
スペードマンはぴくり、と反応したが
ふっと笑って答えた
「何人だって同じだ!!トランプは勘でやるんだ勘で!!」
「ならもう一人呼んでもいいんだな?」
「し、しかし…」
「構わん好きなようにさせろシンパンマン!!」
スペードマンがそう言っているのならば…
と、シンパンマンは悩んだ後に頷いた。
「よーし!!じゃあラッキーちゃーん!!君も入れてあげるよ友達だからな!!」
「えっほんと!?やったぁー!!」
友情マンからの誘いに鈴音は
喜んで彼の元へと駆け寄っていった。
「(所詮ババ抜きは運での勝負…ラッキーちゃんを味方につけてその運で勝とうってか、友情…)」
「(やはりこう言う展開に…危険だ、危険すぎる…!!)」
そうして始まったババ抜き。
スペードマンがトランプを切り
友情マンにトランプを渡す
しかしスペードマンは自分が負ける訳が
無いとタカをくくっていた、それは…!!
「(なぜなら…ジョーカーの裏の4隅のひし形に!!色を塗っていないのだ!!)」
そう、なぜならジョーカーに細工をしていたからだった
ババ抜きは進んでどんどんペアができて行く…
友情マンは一瞬真顔になるとまた
フレンドリーな笑顔に戻った。
「いいよ!このババ抜き受けて立とう!!トランプで勝負なんてフレンドリーでいいねぇ!」
こうして始まる友情マンvsスペードマンの
ババ抜き勝負だが…1人、天才マン
だけは顔色を青くさせて呟いた
「このババ抜き…危険すぎる!!」
「えっ?でも…ババ抜きって単なるゲームじゃない、楽しいよ?私も入れて欲しいくらい」
そう言った鈴音の言葉を、友情マンは
聴き逃していなかった。
「友情マン!!言っておくが俺はババ抜きで1度も負けたことがない!!お前にも絶対負けん!!」
「すごい自信だな〜やっぱりトランプじゃ叶わないねぇきっと!!ところで最初に断っておくけどこっちの後ろには一匹狼マンが着いちゃってるけどいいかな?あっ、もちろん彼のスピードを利用することはしないからー!」
「構わん、たとえ覗かれてもこっちは負けん!」
その言葉に友情マンの瞳がギラり!!と
光った。
「ではこちらにも一人友達をつけたら?」
「!」
スペードマンはぴくり、と反応したが
ふっと笑って答えた
「何人だって同じだ!!トランプは勘でやるんだ勘で!!」
「ならもう一人呼んでもいいんだな?」
「し、しかし…」
「構わん好きなようにさせろシンパンマン!!」
スペードマンがそう言っているのならば…
と、シンパンマンは悩んだ後に頷いた。
「よーし!!じゃあラッキーちゃーん!!君も入れてあげるよ友達だからな!!」
「えっほんと!?やったぁー!!」
友情マンからの誘いに鈴音は
喜んで彼の元へと駆け寄っていった。
「(所詮ババ抜きは運での勝負…ラッキーちゃんを味方につけてその運で勝とうってか、友情…)」
「(やはりこう言う展開に…危険だ、危険すぎる…!!)」
そうして始まったババ抜き。
スペードマンがトランプを切り
友情マンにトランプを渡す
しかしスペードマンは自分が負ける訳が
無いとタカをくくっていた、それは…!!
「(なぜなら…ジョーカーの裏の4隅のひし形に!!色を塗っていないのだ!!)」
そう、なぜならジョーカーに細工をしていたからだった
ババ抜きは進んでどんどんペアができて行く…