救世主あらわる!の巻
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ピクともうごかずに倒れふす
努力マンに、目の前を疑う物や
彼が死んだのではないかと思う者…
「努力マン!!!!」
涙を流して勢いよく立ち上がり彼の名を
鈴音は呼んだ、しかし
努力マンが動くことはなかった
「は、早く医者を!!勝負は着いた!!この勝負、救世主マンのか……」
その時、強い力でシンパンマンの肩を
掴んだ者がいた。
いきなり血みどろの手が自分の肩を
掴んだものだからシンパンマンは怯えた
「ひっ!?」
「し…
死なない限りは負けん!!!!!」
「こいつ、私の救世拳を受けて…!」
努力マンは無茶して立ち上がり…
フラフラのからだで肘の石の上にも三年の
石を握り突進していく!!
救世主マンが素早くまた左手をかざしたのを…勝利マンは見逃していなかった!!
「うおーーーーっ!!!」
キュー…!!
「やめろ努力!!!!」
勝利マンの言葉も聞かずに、突進していった
努力マンの片手が…救世主マンの救世手に
吸い込まれていく!!
「いやぁぁぁぁ!!努力マン!!」
目を瞑り叫んだ、その時!!
ガッ!!
「「!!」」
その時、勝利マンが飛び出して
努力マンを抱きしめる形で吸い込まれる
のを阻止したのだ!!しかし救世主マンは
吸い込む腕をとめずにまた救世手の
吸い込むスピードを上げる、すると
勝利マンの体も引きずられる…!!
「あぁ!!勝利マンでも止められないよ!!吸い込まれちゃう!!」
しかし勝利マンは体を逆立ちの要素で
ぐいん!!と反らせると救世主マンの
顔面を蹴りその反動を利用して
努力マンを助け出した!!
しかし…
「反則負け!!努力マン、他のヒーローの力を借りたため反則負け!!」
「っ!?」
それはルール違反…
努力マンは反則負けとなった
「に、兄さんなんてことを!!兄さんが手を出したせいで、っぐ!?」
努力マンがそう文句を口に出したその時
勝利マンは力強く努力マンの横っ面を
殴り飛ばした!!
「馬鹿野郎!!もし俺がとめなかったら!!お前は二度とこの世に戻って来れなかったんだぞ!!」
努力マンはへたりこんで勝利マンの
想いに気づいて自分を恥じた。
気をつけろと言っていたのはこの事だった
なのに自分は…と
「そうだ戦う時は相手をよく見てどうやって勝つか決めんだよ…救世主マン!!てめーはこの俺が必ずぶっ潰す!!」
「くく…お前と私が手合わせするとしたら決勝戦だ、お前が決勝へ勝ち上がるにはラッキーちゃんや世直しマンに勝たねばならん」
「俺が負けると言いてぇのか?俺は勝利マンだ誰にも負けん!!てめぇの方こそ決勝に残るのは有り得ねぇな!!なぜなら決勝戦は勝利マンvs天才マンって決まってんだからよ…」
「あは、男のロマンってやつだぁ…」
頬を染めてそう宣言した勝利マンに
涙を拭うのも忘れて軽く笑う鈴音。
そんな彼女の涙を天才マンが優しく拭った
「私に勝つだと?たかが貴様ごときがか?」
その言葉に勝利マンの堪忍袋の緖が切れた。
「ならここで見せてやるぜ…いくぜ!!救世主マン!!」
そう叫ぶと突進していく勝利マンだが
背中から取り出したトイレのスッポンが
シーンを台無しにしていた…
だが、その時背後から…
「やめろ勝利マン」
勢いよく勝利マンの腕を掴み止めたのは世直しマンだった
「そ、そうだ勝手な戦いは私が許さない!!勝手に戦えば勝利マンは失格だ!!」
「けっ、せっかく勝てんのによ!!」
そう背中を向けてトイレのスッポンを
投げ捨てて勝利マンは去っていった
試合台に引っ付いたスッポンを見て、
どうするつもりだったのだろうと
観客やヒーロー達の心の中に
疑問が残った
そして試合は続き…6試合、
トップマンvsナイスマンの戦いでは
ナイスマンのナイスダンスでの
指で突きまくる猛攻撃ダンスに
観客やヒーロー達は感動の嵐に
包まれた。
努力マンに、目の前を疑う物や
彼が死んだのではないかと思う者…
「努力マン!!!!」
涙を流して勢いよく立ち上がり彼の名を
鈴音は呼んだ、しかし
努力マンが動くことはなかった
「は、早く医者を!!勝負は着いた!!この勝負、救世主マンのか……」
その時、強い力でシンパンマンの肩を
掴んだ者がいた。
いきなり血みどろの手が自分の肩を
掴んだものだからシンパンマンは怯えた
「ひっ!?」
「し…
死なない限りは負けん!!!!!」
「こいつ、私の救世拳を受けて…!」
努力マンは無茶して立ち上がり…
フラフラのからだで肘の石の上にも三年の
石を握り突進していく!!
救世主マンが素早くまた左手をかざしたのを…勝利マンは見逃していなかった!!
「うおーーーーっ!!!」
キュー…!!
「やめろ努力!!!!」
勝利マンの言葉も聞かずに、突進していった
努力マンの片手が…救世主マンの救世手に
吸い込まれていく!!
「いやぁぁぁぁ!!努力マン!!」
目を瞑り叫んだ、その時!!
ガッ!!
「「!!」」
その時、勝利マンが飛び出して
努力マンを抱きしめる形で吸い込まれる
のを阻止したのだ!!しかし救世主マンは
吸い込む腕をとめずにまた救世手の
吸い込むスピードを上げる、すると
勝利マンの体も引きずられる…!!
「あぁ!!勝利マンでも止められないよ!!吸い込まれちゃう!!」
しかし勝利マンは体を逆立ちの要素で
ぐいん!!と反らせると救世主マンの
顔面を蹴りその反動を利用して
努力マンを助け出した!!
しかし…
「反則負け!!努力マン、他のヒーローの力を借りたため反則負け!!」
「っ!?」
それはルール違反…
努力マンは反則負けとなった
「に、兄さんなんてことを!!兄さんが手を出したせいで、っぐ!?」
努力マンがそう文句を口に出したその時
勝利マンは力強く努力マンの横っ面を
殴り飛ばした!!
「馬鹿野郎!!もし俺がとめなかったら!!お前は二度とこの世に戻って来れなかったんだぞ!!」
努力マンはへたりこんで勝利マンの
想いに気づいて自分を恥じた。
気をつけろと言っていたのはこの事だった
なのに自分は…と
「そうだ戦う時は相手をよく見てどうやって勝つか決めんだよ…救世主マン!!てめーはこの俺が必ずぶっ潰す!!」
「くく…お前と私が手合わせするとしたら決勝戦だ、お前が決勝へ勝ち上がるにはラッキーちゃんや世直しマンに勝たねばならん」
「俺が負けると言いてぇのか?俺は勝利マンだ誰にも負けん!!てめぇの方こそ決勝に残るのは有り得ねぇな!!なぜなら決勝戦は勝利マンvs天才マンって決まってんだからよ…」
「あは、男のロマンってやつだぁ…」
頬を染めてそう宣言した勝利マンに
涙を拭うのも忘れて軽く笑う鈴音。
そんな彼女の涙を天才マンが優しく拭った
「私に勝つだと?たかが貴様ごときがか?」
その言葉に勝利マンの堪忍袋の緖が切れた。
「ならここで見せてやるぜ…いくぜ!!救世主マン!!」
そう叫ぶと突進していく勝利マンだが
背中から取り出したトイレのスッポンが
シーンを台無しにしていた…
だが、その時背後から…
「やめろ勝利マン」
勢いよく勝利マンの腕を掴み止めたのは世直しマンだった
「そ、そうだ勝手な戦いは私が許さない!!勝手に戦えば勝利マンは失格だ!!」
「けっ、せっかく勝てんのによ!!」
そう背中を向けてトイレのスッポンを
投げ捨てて勝利マンは去っていった
試合台に引っ付いたスッポンを見て、
どうするつもりだったのだろうと
観客やヒーロー達の心の中に
疑問が残った
そして試合は続き…6試合、
トップマンvsナイスマンの戦いでは
ナイスマンのナイスダンスでの
指で突きまくる猛攻撃ダンスに
観客やヒーロー達は感動の嵐に
包まれた。