救世主あらわる!の巻
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救世主マンの言葉に何かが引っかかったり
なんとも思わなかったりするが
ヒーロー達は努力マンと救世主マンの試合を見る…
「さーっ、もっと努力して攻撃してきたらどうだ?」
「………………いくら攻撃しても相手が逃げ回るだけの臆病者じゃあな…」
「…」
努力マンに挑発をされて
救世主マンはニヤリと笑った
「いいだろう、どんなお前の技も今度は受け止めてやる」
「ならばこれを受けてもらおう!!」
そう叫ぶと高々と足を上げた努力マン
鈴音はその構えに見覚えがあった
「あれは!!真空鉄下駄かかと落としの!!」
「真空鉄下駄大回転かかと落とし!!!」
「えっ、大回転…?あ!!なるほどパワーアップしたんだね!さすがだー!!」
努力マンはぐるぅりと物凄いスピードで
足を360度回転させて…試合台を蹴り上げる…
かと思われたが!!!
ガシッ!!
「!?」
「えっ!?」
「ま、まさか…努力の足技を!?」
救世主マンはいとも容易く努力マンの
足を片手で止めて見せた。
そして受け止めた努力マンの足に
片手をかざすと…
キュー………
「何っ!?」
努力マンの鉄下駄が救世主マンの
左腕に吸い込まれるようにして消えたのだ!!
「努力マンの鉄下駄が消えた!?…そんな、あの腕どうなって…」
「ぶ…ブラックホール…」
「えっ!?ブラックホールって…確かなんでも吸い込んでしまうってやつ…」
「ブラックホール…宇宙に実在するミステリーゾーンだ…そこへ近づいたものは全て吸い込まれ吸収され1度吸い込まれたら何者でも出られないし誰もその向こう側を知らない…」
努力マンの鉄下駄もその中へ吸い込まれたのだと
思うと鳥肌が立った…
救世主マンはいきなり努力マンの足を
離して語り出す
「この宇宙に住む全ての者よ聞くが良い、私こそがこの世の全てを救うことが出来る救世主であり…そしてこの左手こそがそれを可能とする救世手だ」
強く拳を握って引き、努力マンに向かう…
!
「努力マン危ないっっ!!!!」
努力マンの危機に叫ぶが
救世主マンが聞く訳でも無く!!
「救世拳!!」
ズッギャーーーーーーン!!!!
救世主マンの救世拳を受けて努力マンは
口から血を吐きながら壁に叩きつけられて…
地面に血の水たまりを作りピクとも動かなくなった
なんとも思わなかったりするが
ヒーロー達は努力マンと救世主マンの試合を見る…
「さーっ、もっと努力して攻撃してきたらどうだ?」
「………………いくら攻撃しても相手が逃げ回るだけの臆病者じゃあな…」
「…」
努力マンに挑発をされて
救世主マンはニヤリと笑った
「いいだろう、どんなお前の技も今度は受け止めてやる」
「ならばこれを受けてもらおう!!」
そう叫ぶと高々と足を上げた努力マン
鈴音はその構えに見覚えがあった
「あれは!!真空鉄下駄かかと落としの!!」
「真空鉄下駄大回転かかと落とし!!!」
「えっ、大回転…?あ!!なるほどパワーアップしたんだね!さすがだー!!」
努力マンはぐるぅりと物凄いスピードで
足を360度回転させて…試合台を蹴り上げる…
かと思われたが!!!
ガシッ!!
「!?」
「えっ!?」
「ま、まさか…努力の足技を!?」
救世主マンはいとも容易く努力マンの
足を片手で止めて見せた。
そして受け止めた努力マンの足に
片手をかざすと…
キュー………
「何っ!?」
努力マンの鉄下駄が救世主マンの
左腕に吸い込まれるようにして消えたのだ!!
「努力マンの鉄下駄が消えた!?…そんな、あの腕どうなって…」
「ぶ…ブラックホール…」
「えっ!?ブラックホールって…確かなんでも吸い込んでしまうってやつ…」
「ブラックホール…宇宙に実在するミステリーゾーンだ…そこへ近づいたものは全て吸い込まれ吸収され1度吸い込まれたら何者でも出られないし誰もその向こう側を知らない…」
努力マンの鉄下駄もその中へ吸い込まれたのだと
思うと鳥肌が立った…
救世主マンはいきなり努力マンの足を
離して語り出す
「この宇宙に住む全ての者よ聞くが良い、私こそがこの世の全てを救うことが出来る救世主であり…そしてこの左手こそがそれを可能とする救世手だ」
強く拳を握って引き、努力マンに向かう…
!
「努力マン危ないっっ!!!!」
努力マンの危機に叫ぶが
救世主マンが聞く訳でも無く!!
「救世拳!!」
ズッギャーーーーーーン!!!!
救世主マンの救世拳を受けて努力マンは
口から血を吐きながら壁に叩きつけられて…
地面に血の水たまりを作りピクとも動かなくなった