聖なるヒーローの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ラマンちゃんの話に観客もヒーローたちも
涙を誘われボロボロ泣いていた。
ラマンちゃんが目を瞑り、そこに見えるのは
弟の笑顔‥
「私は弟のためにヒーローになる!!‥そしてラッキーちゃん!!私はあなたに憧れている!!だからこそ、だからこそ貴女を超える!!」
「!!ラマンちゃん、」
「会長!!もし私が世直しマンも倒した宇宙一のヒーローと呼ばれているこのラッキーマンに勝ったら、私を正式なヒーローにしてください!!お願いします!」
ラマンちゃんのその言葉に
厳しそうな顔をする会長‥
そんなラマンちゃんに賛同するように
鈴音が声を上げた
「会長!!ラマンちゃんをヒーローにしてあげて!!」
「!!ラッキーちゃん‥!」
「ラマンちゃん、貴女はヒーローになるべきだよ‥‥お願い会長、私のヒーローの座を、彼女に‥」
「コラーッハゲオヤジーッ!!ラマンちゃんの言うとおりにしてやれー!!」
スーパースターマンも会長に飛びつく。
「い‥いや」
会長のその言葉に肩を跳ねさせた
しかし会長は笑顔で答えた
「キミはもう立派なヒーローだ!天才マンの『カッ』で残った16人を正式なヒーローとして認めるとわしは宣言した!その言葉に二言は無い!!」
「、会長…!!」
「会長!!」
あまりの嬉しさにラマンちゃんの目から
涙が溢れた。
その言葉にスーパースターマンは
カメラの前に駆け寄る
「おーい、ラマンちゃんの弟ー!テレビ見てるかー!?おねーちゃんは見事にヒーローになったぞーっ!だから元気だせよー!!」
ブラウン管の向こうでは、弟のポパイが嬉し涙と共にその様子を見守っていた
会長は胸を張りラマンちゃんと鈴音に答えた
「さぁセーラーマン!!ラッキーちゃん!!もうなんの遠慮も要らない‥これから女の子もヒーローになれる!!そして君達の強さを見せなさい」
「「はい会長!!」」
会長の言葉に改めて向かい合い、
ラマンちゃんのドッゴーン!!を
発する耳が鈴音に向けられる!!
「きゃ!!どうにか‥あっ、鎖が緩んでる!」
逃げ出そうとした時、鈴音は
鎖が緩んでいることに気がついた。
急いで鎖を外そうとするが‥
「きゃ!?足に鎖が!!」
足に鎖が巻きついた!!
そして転んでしまう‥だがその時!!
「ふぎゃ!!」
「キャ!?」
ラマンちゃんのドッゴーン!!が
鈴音が転んだことにより下に向けられて‥
ドッゴーン!!は床に反射してラマンちゃんは
自らのドッゴーンを浴びて気絶した。
「えっ!?」
『おぉーー!!ラッキーちゃん鎖を引っ張りセーラーマンを倒したー!!』
「この試合!!ラッキーちゃんの勝ちー!!」
「え!あ!ラッキー!!勝った!!」
そうして試合は、ラッキーちゃん事
鈴音が勝利を制した
会場から彼女を賞賛する声が注がれた
「ラマンちゃん」
「‥ラッキー、ちゃん」
黒焦げで倒れているラマンちゃんに
手を差し出し、彼女に肩を貸して立ち上がる。
そして女の子二人で微笑みあった
「これからおんなじ女の子のヒーローだよ、よろしくね!」
「えぇ、ラッキーちゃん‥!!憧れのあなたと一緒にヒーロー活動が出来て嬉しいわ‥!」
今ここに、女の子同士の友情が生まれた
涙を誘われボロボロ泣いていた。
ラマンちゃんが目を瞑り、そこに見えるのは
弟の笑顔‥
「私は弟のためにヒーローになる!!‥そしてラッキーちゃん!!私はあなたに憧れている!!だからこそ、だからこそ貴女を超える!!」
「!!ラマンちゃん、」
「会長!!もし私が世直しマンも倒した宇宙一のヒーローと呼ばれているこのラッキーマンに勝ったら、私を正式なヒーローにしてください!!お願いします!」
ラマンちゃんのその言葉に
厳しそうな顔をする会長‥
そんなラマンちゃんに賛同するように
鈴音が声を上げた
「会長!!ラマンちゃんをヒーローにしてあげて!!」
「!!ラッキーちゃん‥!」
「ラマンちゃん、貴女はヒーローになるべきだよ‥‥お願い会長、私のヒーローの座を、彼女に‥」
「コラーッハゲオヤジーッ!!ラマンちゃんの言うとおりにしてやれー!!」
スーパースターマンも会長に飛びつく。
「い‥いや」
会長のその言葉に肩を跳ねさせた
しかし会長は笑顔で答えた
「キミはもう立派なヒーローだ!天才マンの『カッ』で残った16人を正式なヒーローとして認めるとわしは宣言した!その言葉に二言は無い!!」
「、会長…!!」
「会長!!」
あまりの嬉しさにラマンちゃんの目から
涙が溢れた。
その言葉にスーパースターマンは
カメラの前に駆け寄る
「おーい、ラマンちゃんの弟ー!テレビ見てるかー!?おねーちゃんは見事にヒーローになったぞーっ!だから元気だせよー!!」
ブラウン管の向こうでは、弟のポパイが嬉し涙と共にその様子を見守っていた
会長は胸を張りラマンちゃんと鈴音に答えた
「さぁセーラーマン!!ラッキーちゃん!!もうなんの遠慮も要らない‥これから女の子もヒーローになれる!!そして君達の強さを見せなさい」
「「はい会長!!」」
会長の言葉に改めて向かい合い、
ラマンちゃんのドッゴーン!!を
発する耳が鈴音に向けられる!!
「きゃ!!どうにか‥あっ、鎖が緩んでる!」
逃げ出そうとした時、鈴音は
鎖が緩んでいることに気がついた。
急いで鎖を外そうとするが‥
「きゃ!?足に鎖が!!」
足に鎖が巻きついた!!
そして転んでしまう‥だがその時!!
「ふぎゃ!!」
「キャ!?」
ラマンちゃんのドッゴーン!!が
鈴音が転んだことにより下に向けられて‥
ドッゴーン!!は床に反射してラマンちゃんは
自らのドッゴーンを浴びて気絶した。
「えっ!?」
『おぉーー!!ラッキーちゃん鎖を引っ張りセーラーマンを倒したー!!』
「この試合!!ラッキーちゃんの勝ちー!!」
「え!あ!ラッキー!!勝った!!」
そうして試合は、ラッキーちゃん事
鈴音が勝利を制した
会場から彼女を賞賛する声が注がれた
「ラマンちゃん」
「‥ラッキー、ちゃん」
黒焦げで倒れているラマンちゃんに
手を差し出し、彼女に肩を貸して立ち上がる。
そして女の子二人で微笑みあった
「これからおんなじ女の子のヒーローだよ、よろしくね!」
「えぇ、ラッキーちゃん‥!!憧れのあなたと一緒にヒーロー活動が出来て嬉しいわ‥!」
今ここに、女の子同士の友情が生まれた