聖なるヒーローの巻
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「このトーナメントは単に順位をつけるだけでは無い、まずトーナメントで3位になったものには!!」
会長の声とともにひしょ香ちゃんが
布を取り払う、そこには‥
「賞金10万宇宙円と伝書バトヤホテルの宿泊券をペアで差し上げます」
「「だぁ〜っ!?」」
ホテルのペアチケットがあった
まさかの賞品発表にずっこける
ヒーロー達‥
「な、なんだそういうことか‥」
「くだらねー!!勝負をなんだと思ってんだ」
「でも貰えるんだからラッキーじゃない?」
「でもいいじゃん天才マン‥あのペアチケットでラッキーちゃんと行ってきたら?」
「ん?」
天才マンが努力マンと楽しそうに
笑う鈴音に目をやり‥
その様子を想像してぼっ!!と赤くなり
そっぽを向いた
「‥そ、それは‥まだ彼女にも私にも早い‥」
まだキス済ませたばかりだと言うのに、と
呟いた天才マンに友情マンは小さく笑った
意外とウブな所があったり大胆な所があったり忙しいなぁ‥と
「そして2位になったものには賞金50宇宙円とどこ山岡のダイヤモンドの指輪ー!!」
ひしょ香ちゃんがモデルとなり指輪を
つけており、その指にはダイヤの指輪がハマっていた。
「‥指輪‥」
「‥‥指輪か‥」
指輪をみた鈴音は天才マンの
方を見る、すると天才マンも同じく
鈴音の方に目線をやる‥
‥思うことは同じのようだ。
「(もしもあんなキレイな指輪を天才に渡されたら‥)」
「(あんな指輪を‥彼女に渡せたなら‥)」
脳内に想像したのは彼、彼女とのウエディング
想像して赤くなりながらもお互いにはにかみながらも微笑みあった。
その様子を見てヒーローたちは
お暑いな、と思ったり暖かな目で見ていたりと人それぞれだった
「いやーお暑いねぇ」
「ナイスカップル!!」
「そして1位になったものにはその証として最高のものを用意してある!!手にしたものは初代ヒーローナンバーワンとして永遠に語り継がれるであろう!!」
「永遠に‥」
ごくり、と唾を飲み込んで
ひしょ香ちゃんが運んできた布に包まれた
ものを見る
会長はにやにやしながらも説明をする
「賞金100万宇宙円とあの布の下のものを1位に与える!」
「会長勿体ぶらないでよー!!気になる気になる!!」
「まさか会長の銅像なんて言うんじゃねぇんだろうな」
「あっ!それよかったなー!!わしの銅像!そうすれば良かったなー!」
「何それぇ‥」
会長の声とともにひしょ香ちゃんが
布を取り払う、そこには‥
「賞金10万宇宙円と伝書バトヤホテルの宿泊券をペアで差し上げます」
「「だぁ〜っ!?」」
ホテルのペアチケットがあった
まさかの賞品発表にずっこける
ヒーロー達‥
「な、なんだそういうことか‥」
「くだらねー!!勝負をなんだと思ってんだ」
「でも貰えるんだからラッキーじゃない?」
「でもいいじゃん天才マン‥あのペアチケットでラッキーちゃんと行ってきたら?」
「ん?」
天才マンが努力マンと楽しそうに
笑う鈴音に目をやり‥
その様子を想像してぼっ!!と赤くなり
そっぽを向いた
「‥そ、それは‥まだ彼女にも私にも早い‥」
まだキス済ませたばかりだと言うのに、と
呟いた天才マンに友情マンは小さく笑った
意外とウブな所があったり大胆な所があったり忙しいなぁ‥と
「そして2位になったものには賞金50宇宙円とどこ山岡のダイヤモンドの指輪ー!!」
ひしょ香ちゃんがモデルとなり指輪を
つけており、その指にはダイヤの指輪がハマっていた。
「‥指輪‥」
「‥‥指輪か‥」
指輪をみた鈴音は天才マンの
方を見る、すると天才マンも同じく
鈴音の方に目線をやる‥
‥思うことは同じのようだ。
「(もしもあんなキレイな指輪を天才に渡されたら‥)」
「(あんな指輪を‥彼女に渡せたなら‥)」
脳内に想像したのは彼、彼女とのウエディング
想像して赤くなりながらもお互いにはにかみながらも微笑みあった。
その様子を見てヒーローたちは
お暑いな、と思ったり暖かな目で見ていたりと人それぞれだった
「いやーお暑いねぇ」
「ナイスカップル!!」
「そして1位になったものにはその証として最高のものを用意してある!!手にしたものは初代ヒーローナンバーワンとして永遠に語り継がれるであろう!!」
「永遠に‥」
ごくり、と唾を飲み込んで
ひしょ香ちゃんが運んできた布に包まれた
ものを見る
会長はにやにやしながらも説明をする
「賞金100万宇宙円とあの布の下のものを1位に与える!」
「会長勿体ぶらないでよー!!気になる気になる!!」
「まさか会長の銅像なんて言うんじゃねぇんだろうな」
「あっ!それよかったなー!!わしの銅像!そうすれば良かったなー!」
「何それぇ‥」